そして、こちらは七合目にあたる 1,849mのピーク。手前の崩れがセキナギであろう。 なお、セキナギの頭の右後方にみえるのは小八郎岳。 | |
12時31分に七合目合流点 (セキナギの頭) を通過。 途中で烏帽子ヶ岳を振り返る。 | |
小八郎岳への分岐 (3/10の標識) には、13時16分に到着。 天候の方は、再び日も差し始めているが、どうやらそれは高度が低い部分だけのようである。 | |
小八郎岳への最後の登りは、左膝が痛んでキツイ。 先程 声が聞こえた子供たちは、小生と入れ替わるように下山しており、 頂上には 先程 烏帽子ヶ岳頂上で一緒になった若者が 1人いただけであった。 写真は烏帽子ヶ岳の眺め。烏帽子ヶ岳を中心にして、 そこだけガスが山を覆っている。 | |
ここから眺める南アルプスも素晴らしいが、さすがに 午後ともなれば、雲も湧き出してきており、全部を見通す訳にはいかない。 | |
こちらは、左から北岳、
中白根山、間ノ岳、
西農鳥岳、農鳥岳、広河内岳。 |