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大手門跡を右に見て、 突き当たりを右折。
本来は、 左折して正面入口から 馬屋曲輪、銅門と進むのが正しいようだが、 なにとて予備知識もなく、
しかも早朝、そして先を急ぎたい気持ちが強く、 右方に見えた橋 (学橋) を目指す。
写真は 左手堀越しに見えた 二の丸隅櫓。 昭和9年に復興されたものらしいが、 江戸期のものと比較して一回り小さいらしい。 |
学橋を渡り、 二の丸広場をウロウロして、 ようやく常磐木門に辿り着く。
常盤木とは常緑樹の意で、 門の傍らには往時から松が植えられており、 また、松の木が常に緑色をたたえて 何十年も生長することになぞらえ、
小田原城が 永久不変に繁栄することを願って 常盤木門と名づけられたといわれている (看板より)。 |  |
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常磐木門を潜れば、 本丸広場。
松の木の間から、 朝日を浴びてオレンジ色に色づき始めた 小田原城天守閣が現れた。 なかなか見事である。
難を言えば、 周囲が動物園になっていること。 動物の臭いや鳴き声が 興趣を削ぐ。
長居は無用。 常磐木門横から 御茶壺曲輪へと下り、 南入口から国道1号線へと向かう。 |
国道1号線にぶつかったら 右折し、 国道1号線に沿いに箱根を目指す。
正面には、 箱根の山並みが 昇る朝日を浴びて オレンジ色に輝いている。
写真は 歩道橋から箱根方面を写したもの。 正面の台形をした山が、 駒ヶ岳であろう。 左の山は二子山であろうか。 右奥の高い山は 神山であろう。 |  |
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道は主に国道1号線沿いを進むことになるが、 旧東海道は 時折 国道を離れる。
板橋見附跡から一旦国道を離れ、 少し先で合流。 暫く国道を早川沿いに進み、 少し先で 国道を離れ、
箱根登山鉄道 風祭駅の北側を通る。 但し、この日は 東京箱根間往復大学駅伝競走の復路があり、
国道沿いには関係者が集まり始めているので、 その雰囲気を味わうため、 国道沿いをそのまま進む。 新聞配達所の人から、 駅伝応援の旗ももらった。
やがて見えてきた 三枚橋を渡って国道と別れ、 旧道を進む。 写真は、旧道沿いにある 北条早雲ゆかりの早雲寺。 |
時刻は既に8時近い。 もうすぐ 駅伝が芦ノ湖をスタートするはずである。
そのため、 この旧道沿いに多くある旅館から、 宿泊客が駅伝を見るべく、 三枚橋の方へと向かっている。
ここは上り坂になっていて、 結構 きつい。
やがて、 曽我兄弟 (仇討ちで有名) ゆかりの正眼寺 (この寺で祈願してから仇討ちに向かい、
見事 本懐を遂げた) を通過。 寺には 兄弟があだ討ちのために毎日槍で突き 腕を鍛えたとされる 『曽我兄弟の槍突石』 もあるとか。
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