最終更新2022年6月17日
 

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京ごよみ














    春過ぎ夏来たつて北祭も過ぎしかば法皇夜を籠めて大原の奥へ御幸成る。
                           (『平家物語』灌頂巻)
「北祭」は賀茂の祭、現在の葵祭である。その葵祭が終わったころ、後白河法皇は大原に隠遁した建礼門院を訪ねる。安徳天皇以下、平家一門が入水した壇ノ浦の海から一人助けられた建礼門院は、この地でその菩提を弔う生活を送るが、そんなこととは関係なく大原の里は夏草が生い繁っている。
 その葵祭は、コロナで今年も中止になったが、やっぱり同じように夏が来て、今は青紅葉が鮮やかである。再来月は暑夏のなか祇園祭がある。こちらは再開されるようである。




 
最新情報
・第59回藝能史研究会大会は盛会裏に終了しました。ご参加いただきありがとうございました。

7月例会は、Zoomによるオンラインでおこないます(非会員の方でも参加できます)。例会のページからお入りください(2022.6.17)
→→例会のページ

・『藝能史研究』237号が刊行されました。研究は、五島邦治氏「祇園会山鉾調進と「町人」―「敷地役」と「失墜料」をめぐって―」と、本多健一氏「戦国・安土桃山期の大坂・堺における都市祭礼―天王寺土塔会を中心に―」他になります。一般の方も購入できます。
書店、もしくは直接芸能史研究会事務局にてお求めください(2022.6.17)

・『藝能史研究』223号の特集「「歌舞伎の〈見得〉」に関連して「見得用例集(未定稿)」をリンクしています。→kabukimie.pdf へのリンク
 

 
    
    
 

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