レトロな列車旅23−スペーシアXの旅
[2026年8月更新]
約1年ぶりにスペーシアXに乗車して、浅草駅から東武日光駅迄日帰りの旅に出ました。行きは浅草駅9時00分のスペーシアX3号の1号車コックピットラウンジ1番席、帰りは東武日光駅12時55分のスペーシアX6号の1号車コックピットラウンジ2番席です。行きは先頭車最前部、帰りは最後尾です。帰りは後ろ向きですが、往復とも運転席越しの全面展望を楽しみました。
行きは折り返し運転でない朝の列車ということもあり、出発20分以上前から浅草駅6番線に入線しており、8時40分頃乗車しました。9時00分発車すぐにカフェの営業が始まり、カウンターでコーヒー、ニッコーラ、酒粕のバターサンド、日光ラスク苺チョコを購入しました。コックピットラウンジ乗客には、2号車〜6号車乗客へのカフェ販売が始まる9時40分より前の購入が車内推奨され、多くの方が購入していました。指定券全席満席の車内放送がありましたが、コックピットラウンジは、浅草駅出発時点では5割程度、北千住駅出発後も7〜8割程度の乗車率でした。すぐ後ろの4人席には空席がありました。静かな車内で東武日光駅まで2時間弱の前面眺望を楽しみました。
帰りの列車は、東武日光駅出発時点でほぼ満席となっていました。西洋の外国人の方が多数おられました。SLふたら号の運行日のようで、東武日光駅のホームにはSLが停車していました。出発前からカフェ販売が始まり、ビール4種飲み比べセット、あさのポークジャーキー、日光産山椒香るポークリエット、たまり味噌醤油味ポテトスティックをいただきました。帰りは最後尾の展望を満喫しながら、ビールと料理を味わい、浅草駅迄の静かな列車旅を楽しみました。
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| スペーシアX3号・コックピットラウンジ | SLふたら号 | |||
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| SLふたら号 | スペーシアX6号・コックピットラウンジ | |||
[2025年9月更新]
鬼怒川温泉への日帰りで三度スペーシアXに乗車しました。今回は浅草駅から下今市駅迄、特急スペーシアの個室に乗車し、下今市駅でSL大樹5号に乗り換えて鬼怒川温泉駅へ向かいました。
【特急スペーシア個室】
特急スペーシアの個室に乗車するのは、約15年ぶり3回目になります。1990年にデビューした特急スペーシアは、6両編成の浅草寄り6号車が個室となります。6室しかない個室は欧州鉄道のコンパートメントを彷彿させる旅情豊かな雰囲気です。東武浅草駅、東武日光駅、鬼怒川温泉駅というターミナル駅の行き止まりホームがマッチします。
浅草駅11時30分発の東武日光行き、けごん21号の6号車1番後ろ、6番個室に乗車しました。スペーシアXが登場したことにより、従来のスペーシアは、近い将来引退も予想され、乗り納めになるかもしれません。浅草駅ビル松屋のエキミセ地下で崎陽軒駅弁等を購入し、11時15分に3番線へ入線して、折返しの車内清掃後、11時22分乗車可能となった列車へ早速乗り込みます。スペーシアXの混雑とは異なり、ホームは静かで北千住駅出発時点でも隣の個室は空いていて乗車率は6分の5でした。
個室はとても広く、電源コンセントやテーブル、個別空調やライトもあり、とても快適に過ごすことができます。1番後ろの6番個室ということで隣の5番が空室ということもあり、通路を通る人も車掌以外おらず、快適で静かな特急スペーシア個室の旅を楽しみました。列車は、13時09分に下今市駅へ到着しました。
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| 浅草駅 | スペーシア6番個室 | |||
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| スペーシア6番個室 | 個室通路 | 下今市駅 | ||
【三度スペーシアX】
帰りは鬼怒川温泉駅16時40分発のスペーシアX10号に浅草駅迄乗車しました。16時30分に乗車可能となり、最後尾1号車コックピットラウンジの1番席、進行方向右側に着席しました。今回も乗車してすぐ、列車出発前に同じ車両のカフェで日光ラガーとドリームガーデンビール、日光棚田米ポン菓子と山椒ナッツあさのポークジャーキーを購入し、後ろ展望状態で最後尾の車窓を楽しみました。
列車は空いており、鬼怒川温泉駅からは、コックピットラウンジ3組のみ、下今市駅から多数乗車しましたが、隣の2番席は、途中春日部駅まで空席でした。なお、乗客の過半はインバウンドの欧米と中国の方々でした。空いていることもあり、カフェは整理券不要とのアナウンスがされていました。北千住駅と東武スカイツリー駅で約半数の乗客が下車し、約半分の乗車率で列車は隅田川を渡り、18時45分に夜の浅草駅3番ホームへ到着しました。
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| 鬼怒川温泉駅 | スペーシアX10号・コックピットラウンジ | ||||
[2025年8月更新]
【再びスペーシアX】
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| 浅草駅 | スペーシアX7号・コックピットラウンジ | ||||
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| SL・鬼怒川温泉駅 | 鬼怒川温泉駅 | スペーシアX10号・コックピットラウンジ | |||
先日の日光日帰り観光でスペーシアXのコックピットラウンジがとても気に入ってしまい、再び乗車して今度は鬼怒川温泉へ日帰りで行くことにしました。往復とも1号車コックピットラウンジの1人席を確保して浅草駅〜鬼怒川温泉駅間を乗車しました。行きは浅草駅5番線からスペーシアX7号の1号車コックピットラウンジ2番1人席です。進行方向先頭の右側最前席です。まさにスペーシアXの特等席とも言えるベストポジションであり、ずっと運転席と運転士、前方展望を眺めながらの乗車は、マニアでなくても、たまらない感じになります。行きは同じ1号車のカフェでポーマスエールビールと日光ラガービール、頂鱒とらっきょうのリエット、オニオンコンソメラスクと購入し、浅草松屋で購入した崎陽軒弁当と一緒に昼食をいただきました。コックピットラウンジの乗客は、出発前乗車時からすぐにカフェで購入することができます(整理券入手が不要)。前回乗車時同様、平日にも関わらず、列車は全席満席となっており、途中春日部からほぼ満員になりました。往年の展望車を彷彿させる快適でたまらない2時間の列車旅は、あっという間に過ぎました。鬼怒川温泉駅では、駅へ到着したSL大樹号を牽引するSLが転車台で方向転換するシーンを見学することができました。SL大樹号は下今市駅と鬼怒川温泉駅間をほぼ毎日2往復しており、そのうち乗車してみたい列車です。
鬼怒川温泉駅前の日光きぬがわホテル三日月で日帰り入浴を楽しんだ後、帰りは鬼怒川温泉駅からスペーシアX10号で浅草駅迄乗車しました。1号車コックピットラウンジの1番、進行方向右側です。コックピットラウンジのソファシートとテーブルは移動しないので、帰りは1号車は最後尾、後ろ展望として、後部を見ながらの列車旅になります。帰りはカフェで鬼怒川温泉駅乗車してすぐ、ブルーリボーンビールとニッコーラ、あさのポークジャーキーをいただきました。最後尾の最後部席で夜の車窓を眺めながら飲み物をいただく間に、帰りもあっという間に列車は浅草駅へ到着しました。
スペーソアXのコックピットラウンジは、古き良き時代の展望車や食堂車の気分を気軽に満喫でき、予約は取りにくいものの、何回でも乗りたいと思える魅力的な列車です。
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| スペーシアX(東武日光駅) | コックピットラウンジ | コックピットラウンジ2番席 | SL大樹(下今市) | ||||
2023年7月に浅草と東武日光・鬼怒川温泉間で運行開始したスペーシアXは、コックピットスイート、コックピットラウンジ、ボックスシート、コンパートメント、プレミアムシート、スタンダードシートの6種類の座席のある豪華な特急列車です。これまでスペーシアの個室は数回乗車したことがありましたが、今回初めてスペーシアXに乗車して東武日光へ行きました。平日でも満席となる人気列車であり、予約が取りづらい列車ですが、平日で行きがスタンダードシート、帰りがコックピットラウンジ1人用を予約できました。
行きは、スペーシアX1号の3号車スタンダードシート窓側に北千住から東武日光まで乗車しました。平日始発列車にも関わらず全車満席となっていました。東武日光行きとあってインバウンドの外国人乗客が相当数おられます。途中の春日部から数名乗車して車内は完全満員となり、新鹿沼と下今市で若干下車客があったものの、列車はほぼ満員のまま終点東武日光まで走りました。途中下今市駅では、同時刻発車のSL大樹号の蒸気機関車とホームで並走する光景を見ることができました。三角屋根の東武日光駅は、6番ホームまで(線路は5本)あるターミナル駅で、往年のレトロなリゾート駅の雰囲気があります。東武日光駅で下車し、日光東照宮と金谷ホテル、JR日光駅を散策し、日光駅前の日光ステーションホテルクラシックで日帰り温泉入浴しました。
帰りは、スペーシアX6号の1号車コックピットラウンジ1人用の2番席に東武日光から浅草まで乗車しました。1号車にはカフェがあり、1号車と6号車の乗客は優先的に利用できます。(他号車は整理券が必要) 乗車して早速日光ラガービールとあさのポークジャーキーをカフェで購入し、いただきました。その後ライトラインセッションビールをカフェで購入し、東武日光駅で購入した駅弁と一緒にいただきました。コックピットラウンジのソファーとテーブルは固定のため、上り列車では後ろ向きに座ることになりますが、最後部からの展望がたまらなく、快適な車窓を楽しみました。最後部に常駐する車掌様が記念撮影を撮ってくれました。帰りも途中、下今市駅でSL大樹号の蒸気機関車と遭遇しました。流れる景色を見ながら美味しいビールを2杯飲むうちに、1時間50分はあっという間に経過し、列車は終点浅草駅に到着しました。
コックピットラウンジはスタンダードシートとあまり変わらぬお値段(1人500円プラス)でカフェ車両の優雅な旅を楽しむことができます。予約は取りにくいですが、乗る価値の高い列車です。