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慶應世界民族音楽研究会 1970年入学の”KW'70"についてご紹介します。 このサイトでは現役時代からの年表、写真などで私たちの歩んできた道を紹介しています。 シングアウトをやっていた方、同年代の方、たまたまページを開けた方、 よろしかったら各ページをご覧ください。 どこかで私たちの曲を聴いていただく機会があったら幸いです。 |
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1970年4月、日吉でKWFMA(慶應世界民族音楽研究会)に何十人もの新入生が集まりました。 入部を夢見ていた者、先輩に誘われた者、オリエンテーションの演奏を聴いて楽しそうだと入った者。 ビートルズ好き、PP&Mファン、GSもボサノバも大好きな人、コーラス部出身。 サッカーや卓球に熱中していた人も、ギターを初めて持つ人もいました。 低音が出るから低音部、高音が出るから高音部、残りは中音部とざっくりと分けられた新入生たち。 Green Greenや我が祖国など上級生から教わり、練習漬けの夏合宿を経て、 秋のサンケイホールでの発表会で舞台デビューしたのは35人。 2年生になると自分たちのアレンジもレパートリーに加えることができ、 今度は可愛い後輩に教える立場にもなります。 そして3年生で執行部となり、学年合宿も敢行して秋の郵便貯金ホールが晴れ舞台。 4年生になれば就職活動に卒論、最後の発表会、3月のフェアウェルコンサートでお別れ。 卒業後は就職、結婚などそれぞれの道を歩みます。 たまにOB会やOBコンサートで集まることもありました。 1976年には早くも第2回OBコンを世田谷で開いてもいます。 そして卒業後二十数年して先輩方の活動開始に触発され、歌を再開した私たち。 初めは家族を呼んでのファミリーライブ、そしてなんと2000年には単独コンサート! 年の近い先輩後輩も活動を再開し、OB会ライブやコンサートも開かれるようになりました。 2004年にはかつての「関フォー連」仲間たちとのイベントにもKWとして参加。 活動を続けてゆく中、転勤などでグループ活動を離れた仲間もいます。 幸い近い代から2人の参加を得て、活動を継続。 バックにも先輩後輩を招き、長い間助けていただきました。 2005年からは"Trash and Tresure"通称T&Tとしてバック含め10人で活動してきました。 そんな私たちもアラ高?(65歳前後)となり、仕事や家事介護などと練習の兼ね合いが難しくなる人も。 そして2017年には"Taste of Hamony"として新たなスタートを切りました。 KW出身の6名、「昔の仲間が集まって楽しく歌う」から「ちゃんと取り組む」へ。 曲の世界観を大切に、アコースティックな曲作りに頑張っています。 "Taste of Hamony"略称"Tハモ"についてはページトップのリンクからご覧ください。 なおTハモメンバー以外でも、出張等都合がつけば一緒に歌ってくれる人、 演奏活動には加わらなくてもライブ等に来てくれる人、 励ましのメッセージをくれる人などと日吉以来の絆も大切にしています。、 |
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