山形県山形市の馬見ケ崎川の河原で行われる「日本一の芋煮会フェスティバル」など山形の秋の風物詩の、伝承野菜の「悪戸いも」(里芋)と牛肉とネギやゴボウ等を醤油で煮込んだ芋煮の味をラスクに表現した「山形いも煮らすく」(ラスク)
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今回は、山形県山形市の馬見ケ崎川の河原で行われる日本一の大きさの直径6、5メートルの大鍋(3代目鍋太郎)で煮る「日本一の芋煮会フェスティバル」(今年は9月16日に行われました。)など家族や友人達と河原で鍋を囲んで行う山形の秋の風物詩の、里芋と牛肉とネギやゴボウ等を醤油で煮込んだ芋煮の味をラスクに表現した「山形いも煮らすく」をご紹介します。
「山形いも煮らすく」の原材料は、
小麦粉、バター、オリーブ油、里芋(山形県産・悪戸いも)、砂糖、マーガリン、シーズニング(粉末醤油、砂糖、たん白加水分解物、ネギエキス、ビーフ(牛肉)エキス、ゴボウエキス、椎茸エキス、酵母エキス調味料、みりんパウダー、乾燥ネギ)等です。
原材料の里芋は、山形市西部の悪戸地区の伝承野菜の「悪戸いも」を使用しています。
「悪戸いも」は、通常の里芋と比較すると、絹のようにとろける舌触りとねばりが強いのが特徴です。
そして、長時間煮込んでも煮崩れしないので山形の郷土料理「芋煮」にぴったりの食材です。
「山形いも煮らすく」(ラスク)は、牛肉と里芋とネギとゴボウを醤油で煮込んだ甘じょっぱい芋煮味のサクサクとした食感の酒の肴にも最適な山形の秋の風物詩を表現した美味しいラスクです。
「山形いも煮らすく」は、山形県産農林水産物を主原料にした加工食品を審査する「やまがたふるさと食品コンクール」の2018年度の最高賞の「やまがたふるさと食品大賞」(県知事賞)を受賞しました。
「山形いも煮らすく」は、65グラム1袋360円です。
購入しました場所は、山形県山形市七日町にある「オーヌマデパート本店」(電話番号023ー622ー7111)の地下1階のシベール売店です。
製造者の「株式会社シベール」の電話番号は、
0120ー39ー2338です。
なお、「芋」に関しては、
でご紹介しています。
また、「伝承野菜・伝統野菜・在来野菜の里芋」に関しては、
2014(平成26)年11月25日山形県真室川町の「おかしの平和堂」の伝承野菜の里芋「甚五右エ門」を使用した「タルト甚五右エ門」
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「伝承野菜・伝統野菜・在来野菜」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「芋煮」に関しては、
2011(平成23)年10月10日西川町の月山リフト乗り場の食堂の芋煮そば
でご紹介しています。
更に、「ラスク」に関しては、
でご紹介しています。
なお、「シベール」に関しては、
でご紹介しています。
また、「ネギ・ねぎ」、及び「山形市」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「牛肉」、及び「山形県」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「醤油」に関しては、
でご紹介しています。
また、「ごぼう・ゴボウ」に関しては、
2014(平成26)年2月13日上山市山元地区の「ごんぱもち」(ゴボウ)(草餅)(期間限定)(山形県)と、
2012(平成24)年4月25日白鷹町のえびな菓子舗の「ごんぼー饅」(ごぼう・ゴボウ)と、
2012(平成24)年3月23日金山町の「ごぼうちゃん」(新庄駅ゆめりあ)
でご紹介しています。
そして、「バター」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「オリーブ油」に関しては、
でご紹介しています。