フィリピン国の首都「マニラ」にある老舗スペイン料理店「アルバ」の「イカスミパエリア」、「エビのアヒージョ」、「チョリソーソーセージのアヒージョ」,「イベリコ豚のべジョータの生ハム」
(カバ)(スパークリングワイン)(バンムース)(スプマンテ)(ゼクト)(シャンパン) (イベリコ豚)(ドングリ・べジョータ)(生ハム)(豚肉)(イカスミ)(パエリア)(イカスミパエリア)(チョリソーソーセージ)(オリーブオイル)(アヒージョ)(ニンニク)(ガーリック)(エビ)(マニラ)(フィリピン)
今回は、フィリピン国の首都「マニラ」にある老舗スペイン料理店「アルバ」のスペイン料理をご紹介します。
老舗スペイン料理店「アルバ」は、1952年創業の60年以上地元で愛されている美味しい「スペイン料理」の店です。
マニラ市内に4店舗を展開しているようです。
フィリピン国は、マゼランのフィリピン上陸以来長らくスペインの植民地でした。
それで、フィリピン国にはスペインの文化・習慣が色濃く残っています。
スペイン料理もその一つで、マニラ市内に美味しいスペイン料理を提供してくれる有名な料理店がいくつかあります。
「アルバ」もその有名スペイン料理店の一つです。
「アルバ」で食べたスペイン料理は、「イカスミパエリア」、「チョリソーソーセージのアヒージョ」、「エビのアヒージョ」、「スペインのブランド豚のイベリコ豚にドングリを食べさせて育てたべジョータの生ハム」でした。
いずれのスペイン料理もとても美味しかったです。
ただ、スペインのスパークリングワインの「カバ」やとても濃厚なフルボディのスペインの赤ワインなどを選ぶのに夢中で料理の写真を撮り忘れてしまいました。
因(ちな)みに、「パエリア」は、スペイン料理の一つで、魚介類などの具材を沢山入れて、サフランを加えて作る炊き込みご飯です。
底が浅く平たい「パエリア鍋」を用いて料理し、パエリア鍋ごと食卓に出して取り分けて食べます。
「イカスミのパエリア」もポピュラーです。
また、「アヒージョ」は、スペイン語で「ニンニク風味」を意味し、オリーブオイルとニンニク(ガーリック)で具材を煮込む料理で、代表的なタパス料理(前菜)の一つです。
なお、「スパークリングワイン」は、英語で「発泡性ワイン」のことです。
そして、「バンムース」は、フランス語で「スパークリングワイン」のことです。
因(ちな)みに、「シャンパン」は、フランスのシャンパーニュ地方でとれたブドウを使いビン内2次発酵を行う伝統的なシャンパン製法で製造した「スパークリングワイン」しか名乗れない名称のようです。
「スパークリングワイン」を、ドイツ語では「ゼクト」、イタリア語では「スプマンテ」、スペイン語では「カバ」といいます。
また、「イベリコ豚」、「生ハム」、及び「ドングリのべジョータ」に関しては、
2014(平成26)年12月20日JR東京駅地下1階「グランスタ」の「イーション」のスペイン産イベリコ豚の「べジョータ」の「イベリコ豚重」弁当と、
2011(平成23)年12月10日スペインの生ハムの最高峰「べジョータ」
でご紹介しています。
そして、「チョリソーソーセージ」、「豚肉」、及び「ソーセージ」に関しては、
2012(平成24)年5月14日山形市のスペインバル「サイドウエイ」のタパス(小皿料理)(アヒージョ)(パエリア)と、
2012(平成24)年4月4日スペインのサラミ「チョリソー」
でご紹介しています。
更に、「オリーブオイル」、そして「アヒージョ」に関しては、
2012(平成24)年5月14日山形市のスペインバル「サイドウエイ」のタパス(小皿料理)(アヒージョ)(パエリア)
でご紹介しています。
また、「ニンニク・ガーリック」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「イカスミ」、「パエリア」、そして「イカスミパエリア」に関しては、
2014(平成26)年11月17日北海道函館市の「いかすみ(イカスミ)かりんとう」と、
2013(平成25)年5月27日銀座のスペイン料理店「エスペロ」の「イカ墨入りパエジャ」(パエリア)と、
2012(平成24)年5月14日山形市のスペインバル「サイドウエイ」のタパス(小皿料理)(アヒージョ)(パエリア)
でご紹介しています。
更に、「イカ」に関しては、
でご紹介しています。
また、「エビ」、「マニラ」、及び「フィリピン」に関しては、
でご紹介しています。