フィリピン国マニラ市近郊の広大な火口湖(タール湖)とその湖の中にある世界一小さな活火山「タール火山」で有名な避暑地「タガイタイ」にある「タールビスタホテル」のレストランのフィリピン料理とスイーツ
(スイーツ)(豚肉)(ココナッツ)(ココナッツシュガー)(紫芋・ウベ)(チョコレート)(ベトナム・フォー)(パクチー・香菜・ハーブ)(タガイタイ)(マニラ)(フィリピン)
今回は、フィリピン国マニラ市近郊の広大な火口湖(タール湖)とその湖の中にある世界一小さな活火山の「タール火山」で有名な避暑地「タガイタイ」にある「タールビスタホテル」のレストランのフィリピン料理とスイーツをご紹介します。
「タガイタイ」は、
標高700メートルの高地にある緑豊かなリゾートエリアで、人気の避暑地です。
そのエリアの中でも有名なのが、広大な火口湖の「タール湖」と、「タール湖」の中にある世界一小さな活火山の「タール火山」です。
「タール火山」は、標高295メートルで、タール湖畔の町タリサイから「タール湖」を船で渡り「タール火山」に登ることができます。
「タガイタイ」は、マニラの南約64キロのところにあり、車で約1時間30分で行けます。
「タールビスタホテル」のレストランから、眼下に広がる広大な火口湖「タール湖」とタール湖の中にある世界一小さい活火山「タール火山」が見えます。
「タール湖」及び「タール火山」を見ながらいただいたフィリピン料理とフィリピンのスイーツはとても美味しかったです。
とても人気のレストランなので、開店前に行くか予約したほうが良いようです。
フィリピンのスイーツは、とても彩(いろど)り豊かです。
しかも、適度な甘さなのでいくらでも食べられそうでした。
材料は、ココナッツとチョコレート、そして紫芋(フィリピンでは「ウベ」といいます。)が主になっているようです。
サトウキビからとれる通常の砂糖の他に、ココナッツシュガーも使用していると思います。
フィリピン料理では、皮付きの大きな豚肉を円筒状にして表面の皮を飴色になるまで焼いたローストポーク(豚肉)がとても美味しかったです。
麺は、小麦粉の麺と米粉で作られた麺とを選んでその場で茹でてもらうシステムで、ダシがしっかりとれた汁でそれにパクチー(香菜)とか色々の食材をトッピングしていただくもので、ベトナムの麺料理のフォーを連想させるものでした。
更に、生バンドがテーブルの近くまで来てフィリピンやアメリカの曲を演奏してくれたのも良かったです。
なお、「フィリピンのスイーツ」及び「紫芋・ウベに関しては、
2012(平成24)年11月18日フィリピンの「ウベケーキ」
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「日本の紫芋」に関しては、
2014(平成26)年6月5日沖縄県伊江島(いえじま)特産の「紅いもチップス」
でご紹介しています。
また、「豚肉」及び「パクチー・香菜・ハーブ」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「フィリピンの豚肉」に関しては、
2012(平成24)年11月18日フィリピンの「豚の皮のフライ」
でご紹介しています。
また、「ベトナムのフォー」に関しては、
2006(平成28)年8月11日ベトナム料理の食材、料理、並びに果物、そして料理店等
でご紹介しています。
なお、「ココナッツ」に関しては、
2012(平成24)年11月17日フィリピンの「ココナッツジュース」
でご紹介しています。
また、「ココナッツシュガー」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「チョコレート」に関しては、
2012(平成24)年11月17日フィリピンの「チョコレートライス」
でご紹介しています。
更に、「マニラ」ないし「フィリピン」に関しては、
2012(平成24)年11月19日フィリピンのセブ・マクタン島の「イカスミのパエリア」と、
2012(平成24)年11月18日フィリピンの「ドラゴンフルーツ」と、
2012(平成24)年11月17日フィリピンの「塩タマゴ」と、
2012(平成24)年11月17日フィリピンの「サンミゲルビール」と、
2012(平成24)年11月16日フィリピンの「タマリンド」と、
2012(平成24)年11月14日フィリピンの「パパイヤ石鹸」と、
2012(平成24)年11月14日フィリピンの「ドリアン」と、
2012(平成24)年11月14日フィリピンの「ペリカンマンゴー」と「マンゴージュース」&「グリーンマンゴージュース」と、
2012(平成24)年11月14日フィリピンの「バナナケチャップ」と、
2012(平成24)年11月14日フィリピンの珍味「バロット」
でご紹介しています。