山梨県北杜市長坂にある、日本を代表する蕎麦職人高橋邦弘氏から暖簾分けが許され「翁達磨グループ」に認定された「長坂翁（ながさかおきな）」の、石臼挽きの自家製粉のそば粉を使用した「うぐいすいろ」の「ざるそば」
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２０１８（平成３０）年９月４日
２０１８（平成３０）年９月１７日改訂
２０１８（平成３０）年９月１８日改訂
今回は、山梨県北杜市長坂にある、日本を代表する蕎麦職人高橋邦弘氏から暖簾分けが許され「翁達磨グループ」に認定された「長坂翁（ながさかおきな）」の、「ざるそば」をご紹介します。
「長坂翁」は、山梨県北杜市長坂の静かな林の中にあります。
庭にはベンチがあり、南は富士山、西には甲斐駒ヶ岳が望めるようです。
「長坂翁」には、
冷たいそばとして、もりそばである「ざるそば」ともりそばで少し太めのしっかりとした食べ応えのある「田舎そば」の２種類があります。
今回は「ざるそば」を食べました。
「長坂翁」の「ざるそば」は、
石臼挽きの自家製粉のそば粉ですが、そば殻をきれいに剥（は）いでから粉にした「うぐいすいろ」をした細目ののど越しのよいそばです。
いわゆる「更級（さらしな）そば」です。
「そばつゆ」は、比較的少な目の量が出てきます。
醤油味の辛口のそばつゆですが、辛すぎず甘すぎずちょうど良い味のそばつゆでした。
「鰹節・かつおぶし」の出汁がよく効いています。
ツルッとした食感でしっかりコシもあり、そばの香りもする美味しい「ざるそば」です。
今回鳳凰三山登山に同行したそば好きのI氏は大感激でした。
「ざるそば」、「田舎そば」とも
１枚８８０円です。
「長坂翁そば」の電話番号は、
０５５１ー３２ー５４０５です。
但し、予約は受け付けていないようです。
なお、「日本そば」、「鰹節・かつおぶし」、「翁達磨グループ」、「蕎麦職人高橋邦弘」、「醤油」及び「ざるそば・もりそば」に関しては、
でご紹介しています。
また、「長坂翁そば」、「北杜市」、及び「山梨県」に関しては、
でご紹介しています。
