静岡県静岡市にある株式会社ミホミが製造・販売している、ミルククリームが入った優しい甘さの丸くて可愛い蒸しケーキの静岡のお土産菓子「こっこ」
(玉子)(牛乳・ミルク)(クリーム)(カステラ)(スポンジケーキ)(シフォンケーキ)(蒸し菓子)(ひよ子)(静岡県)

2017(平成29)年9月4日

 今回は、静岡県静岡市にある株式会社ミホミが製造・販売している、ミルククリームが入った丸くて可愛い蒸しケーキの静岡のお土産菓子「こっこ」をご紹介します。

 

 「こっこ」は、ふんわりしっとりした丸くて可愛い黄色い蒸しケーキの中に優しい甘さのミルククリームが入っている静岡県を代表するお土産菓子です。

 なお、静岡県を代表するお土産菓子には別に下記の浜松市の「うなぎパイ」があります。

 

 「こっこ」の原材料は、

 砂糖、鶏卵(玉子)、ファットスプレッド(加糖)、食用油脂、濃縮乳タイプクリーム、食塩、膨張剤、乳化剤、加工デンプン、香料、Dーソルビトール、着色料(クチナシ黄、カロチン)、増粘多糖類、参加防止剤(ビタミンE)

 です。

 

 「こっこ」は原材料にこだわっています。

 「鶏卵(玉子)」は厳選された新鮮な自然卵を使用しています。特殊なミキシング製法により滑らかな舌触りの生地が生まれるようです。

 「ミルククリーム」は、生地とベストマッチするミルククリームを厳選して、柔らかさのなかにクリームの程良い甘さが際だつように仕上げています。

 「こっこ」は、「蒸しケーキ」です。

 南アルプス山系を源とする豊富な静岡市の澄んだ伏流水を沸騰させ、その蒸気で柔らかく円(まろ)やかに優しく蒸し上げているとのことです。

 「蒸しケーキ」は、水そのものがケーキの味わいを左右するようです。

 

 ふんわりした柔らかさの黄色い蒸しケーキは卵の優しい味がして穏やかな甘さです。

 蒸しケーキの中に入っているミルククリームも自然な甘さで蒸しケーキの甘さとよく調和しています。

 小振りな丸形の蒸しケーキなので、美味しくて一気に何個も食べられそうです。

 

 「こっこ」という名称とひよこをモチーフにしたパッケージの意匠からは、後記の「ひよ子」を連想しますが、「こっこ」は「ひよ子」と異なりミルククリーム入りの蒸しケーキです。

 

 因(ちな)みに、「クリーム」は、脂肪とタンパク質が濃縮した濃厚な白色ないし薄黄色の液体を言い、原則的には牛乳の成分からできたものです。

 なお、「生クリーム」は、一般には牛乳を分離して取り出した「乳脂肪」のみを原料としたクリームを言います。

 

 「こっこ」は、6個入り648円、11個入り1箱1080円です。

 

 購入した場所は、新東名高速道路NEOPASA清水(電話番号054ー360ー2077)です。

 

 製造・販売者は、静岡市にある株式会社ミホミ(電話番号0120ー041ー525及び054ー281ー9335)です。

 

 なお、「玉子」及び「牛乳・ミルク」に関しては、

2017(平成29)年9月2日東京都千代田区丸の内の新丸ビルの地下1階にある高級スーパー「成城石井新丸ビル店」の、レーズン入りアーモンドクリームに有機いちじく、さつまいもの「紅はるか」ペーストとメープルシロップを加えたクリームを重ねて焼いたケーキの「有機いちじくと紅はるかのメープルタルト」
(いちじく)(さつまいも)(紅はるか)(レーズン)(アーモンド)(メープルシロップ・メープルシュガー)(バター)(玉子)(牛乳・ミルク)(タルト)(ケーキ)(新丸ビル)(丸ビル)
と、

2017(平成29)年8月22日東京都千代田区丸の内にあるJR東京駅地下1階の「グランスタ」内の「ザ・メープルマニア」で販売している、メープルシュガーの香り高いカナダ的な美味しさで人気のクッキー「メープルバタークッキー」
(メープルシロップ)(メープルシュガー)(バター)(クッキー)(グラニュー糖)(黒糖)(ココア)(チョコレート)(ミルク・牛乳)(玉子)(洋酒)(東京駅)

でご紹介しています。

 

 また、「クリーム」に関しては、

2017(平成29)年5月22日山形県上山市にある「コストコかみのやま」店で購入した、コストパフォーマンスが抜群に良い、バターのようにコクがあり滑らかでクリーミーなふんわりと真っ白な白カビチーズの「サンタンドレ」チーズと、

2017(平成29)年6月5日山形県山形市にある美味しいラスクで全国的に有名な「シベール」とJR東日本グループが共同開発した、山形特産の果物の女王「ラ・フランス」を贅沢に使ったジャムとクリームチーズを、発酵バターと石臼挽き小麦粉を使った生地に閉じこめたしっとりして風味豊かな果実感あふれる「山形ラ・フランスガレット」(ラフランス)(バター)(チーズ)(ジャム)(玉子)(寒天)(ガレット)(ビスケット)(クッキー)(サブレ)と、

2017(平成29)年3月14日長野県志賀高原スキー場の最高峰「横手山(標高2307メートル)」頂上すぐ近くの標高2300メートルのところにある「日本一高い所のパン屋さん」あるいは「雲の上のパン屋さん」と言われている「横手山頂ヒュッテ」の至高の美味しさの「ソフトフランスパン」と「りんごクリームパン」と「あんパン」(小豆餡(あずきあん))

でご紹介しています。

 

 そして、「カステラ」、「スポンジケーキ」ないし「シフォンケーキ」に関しては、

2015(平成27)年12月24日山形県山形市東原町にある「パティスリー コウシロウ」のサボテンのようなパウンドケーキの「ブールドネージュ(雪の玉)」とチョコスポンジにサンドされた板チョコレートの食感がインパクトのあるチョコレート菓子「アルハンブラ」と、

2015(平成27)年10月5日長野県安曇野市(あずみのし)の「大王わさび農場」の、わさびの風味がしてモッチリしたカステラ「わさびかすてら」と、

2013(平成25)年10月11日立山の室堂ターミナル2階のティーラウンジ「りんどう」の「水出しコーヒー」と「くろよんダムシフォンケーキ」のセット

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「カステラ」、「スポンジケーキ」ないし「シフォンケーキ」と似た食感の「蒸し菓子」に関しては、

2017(平成29)年2月23日山形県山形市の「田中写真館」で製造販売している、
クルミとゴマが香ばしくて、黒糖の穏やかな甘さが懐(なつ)かしさを醸(かも)し出す蒸しパンのようなお菓子「ふもち(がんづき)」(酢)
と、

2017(平成29)年1月1日東京都中央区築地に本店がある「茂助だんご」が製造している、黒糖の香りのする甘さ控えめのフワフワの蒸しパンにしっとりした甘さの小豆が粒で入っている「和糖松風」(和三盆糖、寒天)(ふもち・がんづき)

でご紹介しています。

 

 なお、「こっこ」とイメージが似ているお菓子の「ひよ子」に関しては、

2017(平成29)年1月20日法律関係者には立体商標訴訟で有名な、白隠元(いんげん)豆(手亡豆)を炊き上げた黄身餡(きみあん)を小麦粉と卵などから作られる洋風の皮で形成して、ひよ子が上を向いている形の洋風饅頭(まんじゅう)の、東京みやげとしても博多(福岡県)みやげとしても名高い名菓「東京ひよ子」と、名菓「博多ひよ子」

でご紹介しています。

 

 また、「静岡県」に関しては、

2017(平成29)年8月14日静岡県静岡市葵区の南アルプスの麓ですごい山奥にある「南アルプス赤石温泉 白樺荘」の売店で購入した、健康茶の原料である「キハダ」と「黒文字(クロモジ)」
(健康茶)(キハダ)(クロモジ)(静岡県)

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、静岡県のお土産菓子として有名な「うなぎパイ」に関しては、

2011(平成23)年12月30日浜松の「うなぎパイ」の頂点「うなぎパイVSOPブランデー」

でご紹介しています。

 


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