長野県志賀高原スキー場の最高峰「横手山(標高2307メートル)」頂上すぐ近くの標高2300メートルのところにある「日本一高い所のパン屋さん」あるいは「雲の上のパン屋さん」と言われている「横手山頂ヒュッテ」の至高の美味しさの「ソフトフランスパン」と「りんごクリームパン」と「あんパン」(小豆餡(あずきあん))
志賀高原スキー場の「ゲレンデ食」の第3弾は、
でご紹介しました。
今回は、レストラン「ベルドール」のある熊の湯スキー場から、少し歩いてからリフトに乗りリフトを3本乗り継いで到着する志賀高原スキー場の最高峰の横手山(標高2307メートル)の頂上付近にある「日本一高い所のパン屋さん」あるいは「雲の上のパン屋さん」と言われている「横手山頂ヒュッテ」の「ソフトフランスパン」と「りんごクリームパン」と「あんパン」をご紹介します。
「横手山頂ヒュッテ」は、リフトの横手山頂上駅のすぐ近くの歩いて数分のところにあります。
内装が、最近リニューアルしたとのことで、とても落ち着いた雰囲気の洒落たペンション風の内装です。
志賀高原で一番高い所にあるレストランで、北アルプスを一望できる景色は圧巻です。
「横手山頂ヒュッテ」の手作りパンは、約50年前から焼き始めたそうです。
しかし、標高2300メートルの高所でパンを焼くわけですから、気圧や温度や湿度の関係で通常の市街地でパンを焼くのと全く条件が違います。
通常のパン焼釜では対応できず、ヨーロッパアルプスなどの高所でパンを焼いているヨーロッパを視察して、高所でパンを焼けるドイツ製のパン焼釜を導入したとのことです。
焼きたてのパンを午前9時から販売しています。
レストランの一角に人気のパンの売場があります。
「横手山頂ヒュッテ」の手作りパンはとても人気があり、ハイシーズンの夏は、「横手山頂ヒュッテ」のパンを買うために、標高2300メートルのところに朝から行列ができるそうです。
「横手山頂ヒュッテ」のパンは、数多くのメディアで紹介されているようです。
「横手山頂ヒュッテ」のパンは、生地がとてもきめ細かくてモチモチした食感で小麦の旨味が感じられる至高の美味しさのパンです。
「ソフトフランスパン」は、
フランスパンのバゲットの形をしていますが、パンの中だけでなく、外側もとても柔らかくてモチモチした食感のとても不思議なパンです。
「りんごクリームパン」は、
柔らかくてモチモチしたパンの中に信州産のリンゴの砂糖煮とクリームが詰め込まれていて、とても美味しいパンです。
「あんパン」は、
甘い小豆餡が入った通常の形のあんパンですが、パンの生地のきめ細かさが際(きわ)だっています。
「ソフトフランスパン」は、1本600円です。
「りんごクリームパン」は、1個300円です。
「あんパン」は、1個300円です。
「横手山頂ヒュッテ」のパンは、防腐剤を使っていないため、消費期限は冬場でギリギリ2日とのことです。
標高2300メートルのところにある「横手山頂ヒュッテ」の電話番号は、
0269ー34ー2430です。
「横手山頂ヒュッテ」のレストランの人気メニューは、マグカップにパン生地をかぶせて焼き上げたキノコの形のクリームスープとパンのセット(1300円)と、ロシア人直伝のトマトをベースにじっくり煮込んだ野菜たっぷりのボルシチシチューとパンのセット(1300円)のようです。
なお、「パン」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「フランスパン」に関しては、
でご紹介しています。
また、「りんご」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「小豆(あずき)及び小豆餡(あずきあん)」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「志賀高原スキー場」及び「長野県」に関しては、
2017(平成29)年3月9日長野県にある志賀高原スキー場でのスキー
でご紹介しています。