長野県にある志賀高原スキー場でのスキー
(蓮池)(志賀レークホテル)(猿)
今月スキー仲間と長野県にある志賀高原スキー場に行き、3日間スキーを楽しんできました。
志賀高原スキー場の積雪は3メートル以上ありました。
ものすごい豪雪地帯です。
雪質は、初日にものすごい吹雪で10センチくらい新雪が積もりましたのでとても良かったです。
リフト券は、食事券付き全山共通リフト3日券をシニア料金の12600円で購入しました。
食事券は、1000円券が3枚ついてきます。
食事券は、志賀高原スキー場の指定レストランで1枚1000円相当として利用できます。
今回は3カ所のレストランで1枚ずつ使用しました。
いずれのレストランもなかなか頑張っていて美味しい料理をだしてくれました。
それぞれのゲレンデ食は別に後で書きます。
今回のグルメ取材では、志賀高原スキー場内の横手山・渋峠スキー場の横手山頂上(標高2307メートル)付近にある「横手山頂ヒュッテ」の、全国的にも有名な、日本一標高が高い所にあるパン屋さんのパンを購入しました。
この日本一標高が高いところにあるパン屋さんのパンについても別に後で書きます。
志賀高原スキー場の標高はとても高いです。
横手山・渋スキー場の横手山頂上の標高は2307メートルです。
寺子屋スキー場の寺子屋山頂上の標高は、2125メートルです。
焼額山(やけびたいやま)スキー場の焼額山頂上の標高は、2009メートルです。
これらの標高は、山形県内にある日本百名山の蔵王山(標高1841メートル)や月山(標高1984メートル)より高く、鳥海山(標高2236メートル)の山頂くらいの標高です。
すなわち、志賀高原スキー場の頂上付近でスキーをすることは、山形県で言えば鳥海山の頂上付近でスキーをすることになります。
ただ、鳥海山の頂上にはゲレンデが整備されていないので、バックカントリースキーでないかぎり滑れません。
志賀高原スキー場の各スキー場には双方向からスキーを履いて滑って移動できますが、横手山・渋スキー場及び熊の湯スキー場、木戸池スキー場にはバスで移動が必要です。
無料のシャトルバスを利用できます。
志賀高原スキー場の中心部にある蓮池バスターミナルから横手山第一リフト前まで無料バスで約30分かかります。
また、蓮池バスターミナルから奥志賀高原スキー場までは無料バスで約40分かかります。
また、横手山・渋スキー場から熊の湯スキー場に移動するためには歩かなければならない区間があります。
そして、奥志賀高原スキー場から焼額山スキー場に移動するときは、スキーを履いて滑って移動できますが、
焼額山スキー場から奥志賀高原スキー場に移動する為には、焼額山頂上付近の登り坂を歩かなければなりません。
前回5年前に志賀高原スキー場に行ったときは、奥志賀高原スキー場ではスノーボードの滑走は禁止されていましたが、今回行ったとき奥志賀高原スキー場ではスノーボードの滑走は可能でした。
時代の変化を感じました。
また、志賀高原スキー場には猿(さる)が出没しています。
私たちが泊まった志賀高原スキー場中央部にある蓮池近くのホテルの2階と3階の窓の庇(ひさし)に数匹の猿がチョコンと座っていました。
なお、5年前に「志賀高原スキー場」でスキーを楽しんだことは、
でご紹介しています。
また、「志賀高原スキー場」の近くにある「野沢温泉スキー場」に関しては、
2016(平成28)年3月22日今年の2月に長野県野沢温泉村の野沢温泉スキー場でスキーをしてきましたと、
2016(平成28)年3月23日長野県野沢温泉村にある野沢温泉の外湯(共同浴場)巡りと、
でご紹介しています。
そして、今回志賀高原スキー場に持参したスキー板は、
2015(平成27)年1月11日ドイツのフォルクル社の日本市場のためだけに特別にラインナップしたプラチナムGDスピードウオール、振動吸収装置のUVO(マーカー製)標準搭載
でご紹介しました。
フォルクル社のプラチナムGDスピードウオール170センチです。
スキー靴は、イタリア製のダルベロです。
ストックは、レキ社製のループ(輪)がないとても便利はストックです。
スキーウエアは、登山用ウエアで有名なマウンテンハードウエア製の透湿性が極めて良い防水素材の「ドライQエリート」を使用した上下ウエアです。
因(ちな)みに「ドライQエリート」に関しては、
2016(平成28)年8月5日北アルプスの核心部にある、日本百名山である黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳への登山、そして富山県・岐阜県・長野県にまたがる三俣蓮華岳への縦走登山
でもご紹介しています。
更に、「志賀高原スキー場」の近くには栗の名産地として有名な長野県小布施町があります。
「小布施町」に関しては、
でご紹介しています。