再取り出しタイマー。乗物、MAXスーツはターミナルから連続で同じ物を出すことができないようになっていて、その制限時間の事をAcquire Timerと呼ぶ。
具体的には車両、飛行機、MAXスーツは5分、BFRは25分のタイマーが設定されている。ただし、この時間は標準の時間でありインセンティブの状況によって多少変動する。
また、BFRについてはフライト/ガンナーの両バリアントでタイマーを共有している為、ガンナーバリアントを出してから以後25分間はフライトバリアントも出す事ができない。
2010.12.13
ここでは他のページでは扱えていないちょっとした項目等を軽く解説してあります。
再取り出しタイマー。乗物、MAXスーツはターミナルから連続で同じ物を出すことができないようになっていて、その制限時間の事をAcquire Timerと呼ぶ。
具体的には車両、飛行機、MAXスーツは5分、BFRは25分のタイマーが設定されている。ただし、この時間は標準の時間でありインセンティブの状況によって多少変動する。
また、BFRについてはフライト/ガンナーの両バリアントでタイマーを共有している為、ガンナーバリアントを出してから以後25分間はフライトバリアントも出す事ができない。
アシストキル。自分がサポート行為を行なったプレーヤーが敵を倒した場合(キル)に、自分に与えられるカウント。このキルがサポート関係のメリットコメンデーションへのカウントになる。
サポート行為についてはSupport Experience Pointの項目参照。
このゲームの世界の総称。Sanctuaryが3カ所、Continentが10カ所、Cavernが6カ所の全てをまとめてこう呼ぶ。以前はこれら全てがひとつの惑星にある大陸や洞窟という設定になっていて、その惑星の事をAuraxisと呼んでいたが、2004年8月の惑星Auraxis崩壊、バトルアイランド出現によってそれぞれが独立した小惑星という設定に代わり、これら全てを総称してAuraxisと呼ぶようになった。
略してBEP。いわゆる経験値。コレを一定量ためる事でBattle Rankが上がる。BEPを得る手段は以下。
敵国の乗物を破壊しても中に人が乗っていなければBEPは得られない。敵兵を倒したときに得られるBEPはその敵兵の生存時間に比例し、生まれたばかりの敵を倒しても10以下しか得られない場合が多いが、長く活動していた兵を倒した場合は一人で300以上のBEPを得られる場合も多い。自分の攻撃で直接倒さなくても、自分が破壊した乗物の爆風に巻き込んで敵を倒した場合等もBEPが得られる。
他に、自分がサポート行為を行なったプレーヤーがキルを取った場合にも、そのプレーヤーが得たBEPの何割かが自分にもBEPとして与えられる様になっている(特にこれをSEPと呼ぶ)。
略してBR。いわゆるレベル。Battle Experience Pointを一定量貯める事で1づつ上昇し、作成したばかりのプレーヤーで1、最高でBR40まで上げる事ができる。BRが上がる事で起きるプレーヤーの変化は以下。
Battle Rank | BEP | 内容 | |
---|---|---|---|
累計 | 差 | ||
1 | 0 | 0 | Cert Point 7p, Implant 0個 |
2 | 1,000 | 1,000 | Cert Pointが8pに増加 |
3 | 3,000 | 2,000 | Cert Pointが9pに増加 |
4 | 7,500 | 4,500 | Cert Pointが10pに増加 |
5 | 15,000 | 7,500 | Cert Pointが11pに増加 |
6 | 30,000 | 15,000 | Implantを1つ設定可能に |
7 | 45,000 | 15,000 | Cert Pointが12pに増加, スーツの色の変更 |
8 | 67,500 | 22,500 | Cert Pointが13pに増加 |
9 | 101,250 | 33,750 | Cert Pointが14pに増加 |
10 | 126,563 | 25,313 | Cert Pointが15pに増加 |
11 | 158,203 | 31,640 | Cert Pointが16pに増加 |
12 | 197,754 | 39,551 | Implantを2つ設定可能に |
13 | 247,192 | 49,438 | Cert Pointが17pに増加 |
14 | 308,990 | 61,797 | Cert Pointが18pに増加, スーツの色の変更 |
15 | 386,239 | 77,249 | Cert Pointが19pに増加 |
16 | 482,798 | 96,560 | Cert Pointが20pに増加 |
17 | 603,497 | 120,699 | Cert Pointが21pに増加 |
18 | 754,371 | 150,874 | Implantを3つ設定可能に。スーツの色の変更(?) |
19 | 942,964 | 188,593 | Cert Pointが22pに増加 |
20 | 1,178,705 | 235,741 | Cert Pointが23pに増加 |
21 | 1,438,020 | 259,315 | Cert Pointが24pに増加 |
22 | 1,710,301 | 272,281 | Cert Pointが25pに増加 |
23 | 1,988,027 | 277,726 | Cert Pointが26pに増加 |
24 | 2,286,231 | 298,204 | ヘルメットが着脱可能になり、 サングラスやヘッドセットを着用可能 |
25 | 2,583,441 | 290,210 | スーツの色、形状の変更 |
26 | 2,908,442 | 325,001 | Cert Pointが27pに増加 |
27 | 3,237,942 | 329,500 | Cert Pointが28pに増加 |
28 | 3,618,442 | 380,500 | - |
29 | 3,988,842 | 370,400 | Cert Pointが29pに増加 |
30 | 4,479,542 | 490,700 | - |
31 | 5,027,342 | 547,800 | Cert Pointが30pに増加 |
32 | 5,789,642 | 762,300 | - |
33 | - | - | Cert Pointが31pに増加 |
34 | - | - | - |
35 | - | - | - |
36 | - | - | - |
37 | - | - | - |
38 | - | - | - |
39 | - | - | - |
40 | - | - | 特別に何かあるらしい |
注:BR40までの詳細な情報は公開されておらず、まだ誰もBR40に到達していないため、最後の方は不明。
戦闘行為に重点を置いた5人乗りの小形輸送車Aurora, Raider, Thundererの総称。それぞれがDelivererのバリアントモデルとしてデザインされている。
同様に大型輸送車のバリアントモデルとしてSunderer Mk2がある。
Cavernにある建物の事。一般にはRedoubt / AT Plant / Moduleの3種類の建物のことを指して使用される場合が圧倒的だが、本来はAncient ETだけ設置されていたり、ただの通路でしかないような建物でも、扉があって中に入れる構造になっていればすべてBuildingである。上記の3種類は「キャプチャー可能なBuilding」とでも読んでおくのが正しい。
ただし、このあたりの定義はオフィシャルでもかなり曖昧になってきている。
カピトル、もしくはキャピタル。直訳では国会議事堂の事。このゲームでは、特定の惑星に用意されたその惑星の中心的なFacilityの事。
Amerish, Esamir, Ceryshen, Forseral, Hossin, Solsarにそれぞれ1カ所ずつCapitol属性を持ったFacilityが用意されている。これらの基地は周辺のSub-Capitol属性を持ったFacilityによって守られており、普段はバリアが張られていて敵が侵入する事はできない。Capitol属性のFacilityは少し特殊な攻略方法が必要となる。
詳しい事は基地解説のCapitol / Capitolの攻略ページを参照。
キャプチャー。Planetsideの中では主に敵の基地(Facility)の支配権を自国に移すことを言う。占領。
「基地をハッキングする」と「基地をキャプチャーする」は厳密には微妙に意味が違うので注意。
Caveと呼ぶ事��。Adlivun, Annwn, Byblos, Drugaskan, Hunhau, Supaiの6つの地下洞窟型の惑星の総称。
Continentの惑星に置かれたGeowarpからのみ侵入する事が可能。
CavernはContinentとは違う特殊な地形や、MBT, BFRが出せない等の制限があり、Continentとは少し違った戦闘を楽しむことができる。
以前は、拡張パッケージCore Combatを所有していないユーザーは侵入できないフィールドだったが、今では誰でも行く事ができる。
ひとつのCavernにあるハッキング可能なBuilding全てをひとつの勢力で制圧した状態を言う。
Cavernをロックした勢力とGeoWarpを通して接続されたContinentのFacilityの支配権を持つ勢力が同じ場合、そのFacilityは6つのVertex Moduleの効果を全て持った状態になる。
更にそのFacilityとリンクされた同じ勢力のFacilityも同様の効果を得る事になる。
略してCert。一言で言うなら免許のこと。このゲームの根幹を成すシステムのひとつ。全部で20種類以上のCertが用意されており、ごく基本的なものを除くほぼ全ての武器、アイテム、乗物、スーツはそれぞれ対応するCertを取得したプレーヤーしか使用する事ができない。一般的なMMORPGで言うところのスキルに近い。
CertはCertification Terminalで自身の持つCertification Pointと交換して取得する。ポイントの許す限り同時にいくつでもCertを取得可能で、何を取得しているかでそのプレーヤーの役割、個性を決定している。
また取得したCertは返却してポイントに戻す事も可能で、コレによって別のキャラクターを新たに作成せずとも異なるプレイスタイルで楽しむ事が可能になっている。
ただし、戦況に併せてコロコロCertを変えられてはこのゲームの根幹が揺らぐので、1つCertを返却すると以後6時間は返却できないという制限がある。これには特例があり、キャラ作成から7日間までの新兵はお試し期間ということで6時間の返却制限を受けることなく好きなようにCertを入れ替える事ができる。
略してCPと呼ぶかどうかは不明。各プレーヤーに与えられているポイントで、Certification Terminalでこのポイントと引き替えに好きなCertificationを取得する事ができる。
このポイントはそのプレーヤーのBRとほぼ比例する形で増えていき、BR1で7ポイント、BR23で26ポイントまで増える(最高のBR40でいくつになるのかは不明)。BRの低い新兵はこのポイントが低い為あまり多くのCertificationを取得する事ができないが、BRの高い熟練兵なら一度に多くのCertificationを取得する事ができ、より万能に近い状態でプレイできるようになる。ただし26ポイントでも全てのCertificationを取得する事は不可能。
一般には略してCoFと呼ぶ。弾の散らばりぐあいの事。
このゲームの全ての飛び道具は毎回正確に同じ位置に飛ぶのではなく、同じ所を狙っても少しずつ違うところに飛ぶようになっている。これが自分(発射元)から円錐(Cone)を描く放射状となる為、CoFと呼ぶ。
単位は円錐の広がり角(度)で表わされるが、通常は数字ではなく「狭い」「広い」といった感じで表現する。
詳しい事は戦闘ページのCoFの項参照。
略してCEP。これを一定量貯める事でCRを上げる為ができる。CEPを得るのは
というのが唯一の手段になる。Squadのリーダー以外はこの時にキャプチャーボーナスとしてBEPが得られるが、リーダーだけはCEPが得られる。その時に得られる量は、その基地周辺で行なわれた攻略戦の規模と、自分が率いているSquadの人数に比例する。
略してCR。自分の指揮官(コマンダー)としてのレベルを表わす物で、作成したばかりのプレーヤーで0、CEPを稼いでいくことで最高でCR5まで上げる事ができる。CRが上がる事で以下のような能力が付加される。
Command Rank |
CEP | 内容 | |
---|---|---|---|
累計 | 差 | ||
0 | 0 | 0 | - |
1 | 10,000 | 10,000 |
|
2 | 50,000 | 40,000 |
|
3 | 150,000 | 100,000 |
|
4 | 300,000 | 150,000 |
|
5 | 600,000 | 300,000 |
|
略してCUD。CR2以上のプレーヤーのみが持つ事ができるサポートアイテム。これを手に持って使用する事でCUDアビリティと呼ばれる以下の5つの機能を使用できる。これらのアビリティは各惑星の上空にある衛星とのコンタクトにより実現される物なので、CUDは屋内では使用できない。
コンチネント。このゲームの主戦場であるAmerish, Esamir, Ceryshen, Forseral, Hossin, Solsar, Cyssor, Ishundar, Oshur, Searhusの合計10個の地上型の惑星の総称。場合によっては各勢力のSanctuaryを含める場合もある。以前はこれらは全てひとつの大きな惑星にある大陸だったので、今でも惑星と呼ばず大陸と呼ぶ場合がある。
Continentの各惑星にはFacilityが点在しており、これを勢力間で奪い合うのがこのゲームの目的。
対して、地下型の惑星の事をCavernと呼ぶ。>全フィールドマップ一覧
ひとつのContinentにある全てのFacilityをひとつの勢力で統一した状態の事。グローバルマップ画面でその惑星全体がロックした勢力の色で表示される。Oshurについては4つの島の全てのFacilityを支配した状態をロックとして扱う。
ロックされた惑星へは、ロックした勢力以外のHARTは乗り入れる事ができない。
最後のひとつのFacilityを制圧してContinental Lockが成立した瞬間に、その惑星にある全てのタワーの支配権も自動的にロック元の勢力に移るシステムになっている(基地もないのにいつまでもタワーに籠もって抵抗するのを抑止する為)。
直訳で中庭。ネットゲームの世界では当然のようにCYと略して表記される。
文字通りFacilityの外壁より内側の屋外の事。
略してCTD。意味はそのままで、Planetsideのタスクが異常終了してデスクトップに戻ってくる事をさす。原因はゲーム側のバグであったり、使用しているPCに問題があったり。サーバー側からはクライアントからの応答が無くなったということになり、LD状態になる。
Windows2000/XPではCTDが起きても再度ゲームを起動して短時間で復帰する事も可能だが、Windows98,Me等ではこれだけ大きなタスクが落ちるとデスクトップに戻らずにOSそのものが死んでしまう場合が多い。ゲームが立ち上がらないときはタスクマネージャで「planetside.exe」「station.exe」等が残っている場合もあるので、それらのタスクをキルした後に再度試行する。
CUDアビリティのひとつで、CR3以上のプレーヤーが使用可能。
これを使用すると自分の周辺半径10m以内にジャミング効果を起こす事ができる。
CRが上がっていく事で効果範囲が拡大していき、CR4で半径15m、CR5で半径20mとなる。
連続で使用する事は不可能で、一度使用すると以後20分間は使用できない。
エンパイアーベネフィット。惑星をロックした場合にその勢力全体に与えられる効果の事。効果は惑星毎に異なり、その惑星の中だけでなく全ての乗物や基地が対象となる。4つのニュートラルプラネットについては以下のような効果が与えられる。
それ以外の各勢力のホームプラネットについては惑星ひとつでは何の効果もなく、敵国のホームプラネットをふたつともロックすると相手の勢力の固有乗物を自国のVTやBFR Shedから取り出し、使用できるようになるという効果が与えられる。ホームプラネットをふたつとも失った勢力が自国の固有乗物を出せなくなる事はない。
ちなみに固有乗物とは以下の物をさす。
また、これらの効果はロック状���を失っても別の勢力がその惑星を新たにロックするまでは継続して与えられる。要するにニュートラルプラネットのエンパイアベネフィットは常にどこかの勢力に与えられた状態ということ。ホームプラネットついては片方の惑星が別の勢力によって新たにロックされた時点で効果を失う。
現在のエンパイアベネフィットが与えられている状態は上絵のようにマップ画面で確認できる。
ファシリティ。基地の事。地上型の惑星(Continent)に点在している拠点で、これを各勢力間で奪い合うのがこのゲームの目的。詳しい事は基地詳細ページ参照。
地下型の惑星(Cavern)にある拠点はBuildingと呼ぶ。
・・・ハズなのだが、Cavernの拠点も含めて何でもかんでも拠点はFacilityと呼ばれる場合もある。