直訳で聖域。各勢力毎に用意されたその勢力の本拠地となる惑星。
バーチャルトレーニング施設、HARTステーション、いくつかの車両、飛行機、BFRのターミナルが密集して置かれており、それを1区画として同じ物が3区画用意されている。
ここに敵が侵入する事はシステム上不可能。戦闘を行なう事がない為、この惑星では全ての武器やアイテムが使用不可能となっている。例外として、CUDアビリティのRecall SquadだけはSanctuary内でも使用可能。
2010.12.13
ここでは他のページでは扱えていないちょっとした項目等を軽く解説してあります。
直訳で聖域。各勢力毎に用意されたその勢力の本拠地となる惑星。
バーチャルトレーニング施設、HARTステーション、いくつかの車両、飛行機、BFRのターミナルが密集して置かれており、それを1区画として同じ物が3区画用意されている。
ここに敵が侵入する事はシステム上不可能。戦闘を行なう事がない為、この惑星では全ての武器やアイテムが使用不可能となっている。例外として、CUDアビリティのRecall SquadだけはSanctuary内でも使用可能。
Facilityの勢力範囲の事。一般には略してSOIと呼ぶ。具体的にはマップ画面でFacilityを中心に薄い円で覆われている範囲の事を指す。実際には地面に線が引かれているわけでもなく、マップ画面でしか確認する事はできない。
このSOIが影響する項目は以下の通り。
SOIはCavernの占領可能なBuildingにもあり、キャプチャーボーナスの計算はFacility同様にそのSOI内で起きた戦闘の量に比例する。また、BFRのImprint取得の為のキャプチャカウントは支配権が移動する瞬間にそのBuildingのSOI内で生存している事が条件になっている。
直訳で分隊。カタカナで書くとスカッド。他のゲームでいうパーティに近い物。
一人をリーダーとした最大10人のプレーヤーまでで構成されるグループで、スカッド内のプレーヤーはお互いの現在位置や状態をリアルタイムに把握する事ができるようになる等、多くの特徴がある。
スカッドは一時的な物で、ゲームにログインした後にどこかのスカッドのリーダーに勧誘(Invite)される事でそのスカッドに参加し、ログアウトすると自動的に抜ける。自分がどこのスカッドにも所属していない状態で他のプレーヤーを勧誘すると、自分がリーダーとなって新たなスカッドが結成される。
勧誘は[invite]コマンドを使って行なう。
スカッドからの離脱やリーダー権限の譲渡等の操作はPlayersパネルで行なう事ができる。
詳しい事はSquadでのプレイページ参照。
複数のSquadを合わせたPlatoonという物も用意されている。
別名Squad Centerとも呼ばれる特殊なWay Pointで、青色の光の柱で表わされ、マップ画面では青色の四角で表示される。
これは全てのSquadメンバーの位置の中心に自動で設置されるもので、メンバーの移動に合わせてリアルタイムで位置が移っていく様になっている。このSquad Centerとそれぞれのメンバーとの距離を基準にSquad内でのBEPの割り当てが行なわれるようになっている。
また、Squadリーダーの意志で任意の場所にSquad Centerを固定させる事も可能。
自分のSquadがPlatoonを組んでいる場合も、直接所属しているSquadの物しか表示されない。
詳しい事はSquadでのプレイページを参照。
Squad内で共有できるWay Point。通常WPと言うと個人用のWay Pointではなく、このSquad WPの事を指す場合が多い。通常のWay Pointと違い、これは同じSquadのメンバー全員が同じWPを共有する事ができる。
これはCR1以上のSquadリーダーが設置可能なもので、同時に4つまで設置する事ができる。黄色の光の柱で表わされ、マップ画面では黄色の逆三角形で表わされる。逆三角形の中に1~4の数字が書かれ、「WP1を攻めろ」といった使い方をする。
Squad WPは自分のSquadがPlatoonを組んでいる場合はそのPlatoon内でも共有され、最大3人のSquadリーダーで最大12本のSquad WPが乱立する事になる。
Patch 3.12.12で導入された3種類の突撃車両Leviathan, Juggernaut, Vindicatorの総称。それぞれが大型輸送車Sundererのバリアントモデルとしてデザインされた為にそう呼ばれる。丁度DelivererとBattle Wagonの関係と同じ。
ただし、Delivererと違いSundererはMk2の導入と同時に廃止されている。
略してSEP。自分がサポートを行なったプレーヤーがキルを取るとBEPが得られるようになっているが、特にこのサポート行為によって得られたBEPの事をSEPと呼び、セッションステータスバーではBEPとSEPは分けて表示される。セッションステータスバーにSEPとして表示されている数字は実際にはBEPとして自分に加算される。
サポート行為として次の7つが定義されている。
これらのサポート行為が行なわれた時点で、サポートを行なった側と受けた側の間にサポート関係が確定する。その後サポートを受けたプレーヤーが敵を倒す(キルを取る)と、サポートを行なったプレーヤーにアシストキルが計上され、直接キルを取ったプレーヤーが得たBEPの何割かがサポートを行なったプレーヤーにもSEPとして与えられる。(キルを取ったプレーヤーが得るBEPは減らされない)
サポート行為を行なっただけではSEPは得られず、その後サポートされたプレーヤーがキルを取って初めてSEPが与えられるという事。
その時に得られるSEPの割合は回復、修理によるサポートを行なった場合はその回復量、修理量に比例して変動し、それ以外の場合は(割合が)固定されていると思われる。
サポート関係には有効期限のタイマーも設けられており、これも得られるSEPの割合と同様に回復量、修理量に比例して変動し、最短5分~最長10分で設定されている。ただし、このタイマーはサポート行為を行なった時点からのカウントではなく、サポートを受けたプレーヤーがそれ以後初めてキルを取った瞬間からのカウントとなる。要するに、サポートを受けた直後のキルはどれだけ時間が経っていようともサポートしたプレーヤーのアシストキルになるということ。キルを取った時点でタイマーがカウントを始め、そこから短時間で連続キルを取っていけばそれらは引き続きアシストキルとなるが、タイマーが切れたあとのキルはアシストキルにはならない。例外として、Galaxyからのホットドロップによるサポートはドロップした瞬間からタイマーがカウントスタートされる。
また、サポートを受けたプレーヤーが死亡してリスポーンした場合や、サポートした側とされた側のどちらかが別のゾーンへ移動した場合(ログアウト含む)は、無条件にその時点でサポート関係は切れる。サポートした側は死んでもリスポーンしてもサポート関係が切れる事はない。
一人のプレーヤーに複数のプレーヤーがサポート行為を行なった場合は、サポートを行なった全てのプレーヤーにアシストキルとSEPが別々の計算で与えられる。
経年褒章。作成から1年以上が経過したキャラクターにはその年数に応じて専用のメリットコメンデーションが与えられ、以下のようにいくつかの特典が与えられる。
経過年数 | メリット名 | マーク | 追加特典 | |||||||||||||||||||||
1年 | Annual Term of Service | 特になし | ||||||||||||||||||||||
2年 | Two Year Term of Service | Cert無しでHeavy Scout Rifleを使用可能 Cert無しでScorpionを使用可能 |
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3年 | Three Year Term of Service | Cert無しでDragonを使用可能 | ||||||||||||||||||||||
4年 | Four Year Term of Service | 特になし | ||||||||||||||||||||||
5年 | Five Year Term of Service | Cert無しでReinforced ExoSuitを使用可能 | ||||||||||||||||||||||
6年 | Six Year Term of Service | 特になし |
経年褒章のメリットマークは通常のメリットコメンデーションを表示する為の肩の三本の枠の上にある、経年褒章専用の枠に強制的に表示される。消すことはできない。
もしくはTeam Killing。普通は略してTKと呼ばれる。自軍のプレーヤーを攻撃したり、殺したりする行為の事。
このゲームにおいてTKは悪事であると同時に不幸な事故によっても起きる物であるので、TK行為の累積によってペナルティを与えるGrief Systemという形で意図的なTK行為をある程度抑止するようになっている。
普通は略してTODと呼ばれる。タワーに籠もって延々と抵抗を続けることを言う。特に戦略上重要でないタワーで行なわれる無駄な戦闘を差して使われる場合が多く、あまり良い意味では使われない。
大規模な物になると攻守それぞれ数十人での戦闘となる場合もあるが、こうなると簡単には決着は付かない。攻撃側もそこに敵がいる以上はほかって置くわけにも行かないので上空からの強襲やSpawn Tubeを破壊する等で早期の決着を図り、防衛側は敵をタワーに引きつけつつ別働隊で手薄になった基地を襲うといった効率的な対処を心がけたい。
ユニークキル。もちろん面白い死に様を指すわけではない。自分が敵兵を倒したとき(キル)に、倒した相手が以下の条件を満たしていたとき、そのキルを特にユニークキルと呼ぶ。
メリットコメンデーションの取得の為のキルはこのユニークキルしかカウントされない様になっており、同じ敵(もっと言うとスパイ)を繰り返し倒し続けてもメリットコメンデーションの為のカウントにはならないようになっている。
他にユニークキルだからと言って得られるBEPが多くなるとかは無い(ハズ)。
略してWP。プレイする上で任意の地点に設置する目印のようなもの。マップ画面、レーダーマップでは白い逆三角形で表わされ、上空からの白い光の柱として目視する事ができる。
設置はマップ画面で任意の場所を右クリックする事で行い、別の場所に新たにWPを設置すると古い物は消える。これは自分専用の物で、他のプレーヤーには見る事はできない。
類似の物にSquad Way Point, Squad EXP Way Point, Laze Pointがある。
圧倒的な物量(人数)の差で勢いに任せて敵基地を次々に奪っていく戦術(?)の事。
攻撃する側はお祭り気分で楽しいが、やられる側はかなりの無力感。一方的な展開で進んでいくので実は攻撃側も実入りは少ないという場合が多い。
長くプレイしていると逆にやられる側に楽しみを見いだすプレーヤも多いとか少ないとか。