使用可能勢力 | VS TR NC |
Certification | Ground Support |
駆動、操作方法 | タイヤ |
最高速度 | 68 km/h |
0-100m加速 | 9.3 sec |
装甲(+シールド) | 3000(3600) |
その他の特筆事項 | 展開すると前線基地になる Desolationで使用可 |
最終更新日:2009.07/30
運転席 | 銃座 | 一般 | MAX | 車両 | トランク |
Rein × | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
その名のとおりの移動式拠点。これ自体に攻撃能力はないが、停車して任意の場所で展開する事により、基地としての各種の機能を提供することができる。
展開するとAMSが少し変形してAMSを中心に半径約13mのドーム型遮蔽フィールドを張る。このフィールドの外からは中の様子がほとんど見えない状態になり(同様にフィールド内からも外部の様子は見えない)、車両前面のマトリクスパネル、両脇の装備ターミナル、後端のDeconstructionパネルを利用することができるようになる。
この装備ターミナルは一般の据付型の装備ターミナルとほぼ同じ機能を有するが、MAXスーツだけは取り出すことができないようになっている。Deconstructionパネルとは、入口専用のリスポーンチューブのようなもので、これを使って生きた状態のまま別の場所へスポーンすることができる。
展開されたAMSにはリスポーンチューブの出口としての機能もあり、自分が死ぬなどしてリスポーン先を選択する時には、死んだ場所から最も近い場所にある展開されたAMSを選択できる。その場合はAMSにはリスポーンチューブ(出口)は無いので、AMSの遮蔽フィールド内のどこかに適当に出現する事になる。MAXは別の場所からのスポーン先としてAMSを選択する事はできない。
自国のAMS同士が隣接して展開することは不可能で、互いに少し距離を置かないと展開することはできない。自分のAMSが展開できないときは近くに別のAMSが展開している場合が多い。この事はチャットパネルのイベントログ欄に表示されるのでそれで確認できる。
攻守の拠点となる車両なので運用の際には敵に場所を知られない事が非常に重要になる。敵にAMSの位置が知れると、即座に破壊やハッキングの最優先目標とされるので、速やかに場所を移動する、ハッキングされないように常時監視する等の対処が求められる。
←これが展開状態。外見はあまり変わりないが、展開しているかどうかは周りの遮蔽フィールドの有無ですぐに分かる。展開、格納の操作は車両を停止させた状態で運転席の中から「B」キーを押しておこなう。地形に問題があったり、近くに自軍の別のAMSが展開されている場合は展開不可能。
←展開している間は車両前面のマトリクスパネルが使用可能になる。AMSは展開状態を解いたり、破壊されたりするので、他人の所有するAMSにチェックするときはよく考えてから。
なお、このマトリクスのチェックは基地のものとは別で扱われるのでAMSをチェックしても既にチェック済みの基地のマトリクスのチェックが解除されることは無い。
←車両両脇にあるのが装備ターミナル。MAXスーツを出せない以外は据付型の装備ターミナルと同様の機能をもつ。最前線のAMSはたくさんの人が利用するのでみんなの邪魔にならないように速やかに利用する事。
←後端にあるのがデコンストラクションパネル。機能は入口専用のリスポーンチューブで 、生きながら違う場所にリスポーンする事ができる。選択可能なリスポーン先はこの場所で死んだ場合と同じ。これはMAXユニットも使用可能。