Others - No.094
私のせいで・・・
私のせいであなたを傷つけてしまったね・・・
私があんな事をしなければ
あなたはそんな大きな傷を心に残さなくてすんだのにね・・・
私があなたの心の傷を癒そう、癒そうと思い、
するほどあなたの心の傷は深みを増していく
どうしていつもこうなのだろう・・・
友達を傷つけたくないのに傷つけてしまう・・・
私の側にいるとみんなが絶対に不幸になってしまう・・・
いつもそうだ・・・
いっそのこと友達を無くそうか・・・
いつもそう思ってた・・・
でも・・・
そんなこと私にもできない
人間は一人じゃ生きていけないから・・・
Written by 青空
- 2002.10.05 -
■ 青空＠作者
この詩はこの前私が友達にしてしまった事です。ホントにどうしたらいいのでしょうかね・・・?
■ チョコ＠管理人
友達を傷つけてしまったんですか。でも、ほとんどの人がそういう経験をしてるんじゃないでしょうか。チョコだってあります。自分の中ではさりげないことを言ったつもりが相手にとってはすごく重要なことだったり、場合によっては自分がしなければならなくてしたことが結果的に相手を傷つけることになることもあるかもしれません。でも、青空さんはそのことに気づいてすごく悩んでいますよね。もしそういったことを全然気にしない人だったらこれからもまたたくさんの人を傷つけていくかもしれません。結果的に傷つけてしまうことは同じでも、これは大きな違いがあると思います。
どういう状況だったのかはわからないけど、素直に謝ることが一番だと思います。友達も青空さんの気持ちをわかってくれると思いますよ。
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