神奈川県横浜市の横浜中華街にある中華菜館「同発」の、三つ編みを編んだような形の香ばしい風味の中華風かりんとう「麻花」
(麻花)(中華風かりんとう)(縄カリントウ・縄かりんとう)(南乳)(豆腐よう・とうふよう)(落花生・ピーナッツ)(塩)(同発)(横浜中華街)(横浜市)(神奈川県)

2019(令和元)年9月26日

 

 今回は、神奈川県横浜市の横浜中華街にある中華菜館「同発」の、「麻花」をご紹介します。

 

 中華菓子「麻花」は、三つ編みを編んだような形の香ばしい風味の中華風かりんとうです。

 下記の青森県弘前市にある「縄かりんとう」に形状が似ています。

 

 「同発」の「麻花」は、カリッとしていてポリポリとした食感で歯ごたえがしっかりしています。

 落花生油(ピーナッツ油)と下記の「南乳」が入っているせいかとても香ばしい香りと風味がします。

 甘さがとても控えめで、ほんのり塩気もあり、スナック菓子としてとても美味しいです。

 あぶらっぽくなくてあっさりしています。

 

 「麻花」の原材料は、

小麦粉、砂糖、南乳、落花生油、食塩、揚げ油(大豆油)、膨張剤

です。

 

 なお、「南乳」は、豆腐に麹をつけ、塩水中で発酵させた1000年以上の歴史がある中国食品のようです。

 「南乳」は、別名「豆腐乳」、「乳腐」、「腐乳」とも呼ばれているようです。

 下記の沖縄県の「豆腐よう」と似たような食品だと思います。

 

 「麻花」は、1袋650円です。

 いわゆる「縄かりんとう」が5本入っています。

 

 

 購入しました場所は、横浜中華街の「同発別館売店」(電話番号045ー681ー6331)です。

 

 製造者は、横浜市中区山下町にある「有限会社 同発」(電話番号045ー681ー1082)です。

 

 なお、「カリントウ」、及び「縄かりんとう」に関しては、

2019(令和元)年5月1日青森県弘前市にある1854(嘉永7)年創業の老舗菓子舗「石崎弥生堂」の、固いがかじると縄がほどけてポリポリと素朴な香ばしさと控えめな優しい甘さを楽しめる弘前名物「縄かりん糖」
(縄かりん糖)(カリントウ・かりんとう)(大豆油)(津軽)(石崎弥生堂)(弘前市)(青森県)

でご紹介しています。

 

 また、「落花生・ピーナッツ」に関しては、

2019(平成31)年4月24日青森県八戸市にある「合同会社たちばな」の、小麦粉を型に入れて焼いて円形の煎餅にした、青海苔、ピーナッツ、胡麻、海老、の五色の手焼きせんべいをセットにした「南部せんべい」とも言われる八戸名物「八戸せんべい」
(南部せんべい)(八戸せんべい・八戸煎餅)(センベイ)(ヤマセ)(塩)(青海苔)(ピーナッツ)(胡麻・ゴマ)(海老・エビ)(たちばな)(八戸市)(青森県)

でご紹介しています。

 

 「南乳」に関連して「豆腐よう・とうふよう」に関しては、

2017(平成29)年2月6日JR東京駅構内八重洲北口地下1階の飲食ゾーン「黒塀横丁」内にある沖縄料理店「龍潭(りゅうたん)」東京駅店の、ビタミンたっぷりでヘルシーな沖縄料理の識名(しきな)コース(ジーマーミ豆腐・ゴーヤチャンプルー・薬草かきあげ・軟骨ソーキの煮付け・ミーバイの豆腐よう焼き・沖縄そば・デザート)、海ぶどう、島らっきょう、とうふよう(泡盛)と、

2014(平成26)年3月17日沖縄県那覇市の「あさひ」の琉球王朝珍味「豆腐よう(とうふよう)」(泡盛)

でご紹介しています。

 

 「塩」、「横浜中華街」、「横浜市」、及び「神奈川県」に関しては、

2019(令和元)年9月24日神奈川県横浜市の横浜中華街の老舗中華料理店「華正樓」の南門シルクロード売店で購入しました、「華正樓」が「横浜高島屋」と共同開発した、「黒・くろ」と「栗・くり」と「棗・なつめ」の3種類の餡が入った横浜高島屋オリジナルの「横浜倶楽部」の「ミニ月餅」
(月餅・げっぺい)(タルト)(小豆)(水飴)(ラード・豚脂)(豚背脂)(玉子)(バター)(コンデンスミルク・練乳)(炭)(白インゲン豆・白隠元豆)(栗)(棗・なつめ)(塩)(華正樓)(横浜中華街)(横浜市)(神奈川県)

でご紹介しています。

 

 


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