神奈川県横浜市の横浜中華街にある中華菜館「同発」の、三つ編みを編んだような形の香ばしい風味の中華風かりんとう「麻花」
(麻花)(中華風かりんとう)(縄カリントウ・縄かりんとう)(南乳)(豆腐よう・とうふよう)(落花生・ピーナッツ)(塩)(同発)(横浜中華街)(横浜市)(神奈川県)
今回は、神奈川県横浜市の横浜中華街にある中華菜館「同発」の、「麻花」をご紹介します。
中華菓子「麻花」は、三つ編みを編んだような形の香ばしい風味の中華風かりんとうです。
下記の青森県弘前市にある「縄かりんとう」に形状が似ています。
「同発」の「麻花」は、カリッとしていてポリポリとした食感で歯ごたえがしっかりしています。
落花生油(ピーナッツ油)と下記の「南乳」が入っているせいかとても香ばしい香りと風味がします。
甘さがとても控えめで、ほんのり塩気もあり、スナック菓子としてとても美味しいです。
あぶらっぽくなくてあっさりしています。
「麻花」の原材料は、
小麦粉、砂糖、南乳、落花生油、食塩、揚げ油(大豆油)、膨張剤
です。
なお、「南乳」は、豆腐に麹をつけ、塩水中で発酵させた1000年以上の歴史がある中国食品のようです。
「南乳」は、別名「豆腐乳」、「乳腐」、「腐乳」とも呼ばれているようです。
下記の沖縄県の「豆腐よう」と似たような食品だと思います。
「麻花」は、1袋650円です。
いわゆる「縄かりんとう」が5本入っています。
購入しました場所は、横浜中華街の「同発別館売店」(電話番号045ー681ー6331)です。
製造者は、横浜市中区山下町にある「有限会社 同発」(電話番号045ー681ー1082)です。
なお、「カリントウ」、及び「縄かりんとう」に関しては、
でご紹介しています。
また、「落花生・ピーナッツ」に関しては、
でご紹介しています。
「南乳」に関連して「豆腐よう・とうふよう」に関しては、
2014(平成26)年3月17日沖縄県那覇市の「あさひ」の琉球王朝珍味「豆腐よう(とうふよう)」(泡盛)
でご紹介しています。
「塩」、「横浜中華街」、「横浜市」、及び「神奈川県」に関しては、
でご紹介しています。