第六章・はじめに

第六章は、数式についての説明です。

カメラは機械です。撮影範囲にある光を、取り入れて素子上に像を結ぶだけです。
そのパラメータは、F値・SS・ISOの3つです。
従って、撮影範囲の光の量と3つのパラメータで、素子上の光は計算出来ます。

しかし陸上写真には大昔から普通にある数式が水中マクロ写真には、ありませんでした。その為に、みんな彷徨ってきたのです。
ここに完成だぜ〜〜〜(^O^)

数式

この数式に現されるのは、光とパラメータの相関関係だけです。ボケや様々な取引は計算結果では出ません。ご注意下さい。

『こんなもん読めるかぁぁぁぁぁ〜〜〜〜』という人が多いかもしれませんね。そういう方は無視して下さい。このHPにすべて書かれていますからそちらを熟読して下さいね。
しかし、理系の方は、読んで理解して下さい。今までの話が簡単に理解出来ます。理論がとてもシンプルに整理出来ます。また出来ない事・出来る事の切り分けが簡単です。解が得られない事は不可能なのですから。

数式は、作るのは非常に困難です。理解するのにも、理系的能力が必要です(^O^) しかし、理解できた数式を運用するのは、簡単に出来ます。だってこの数式見て、ただの連立方程式だもの〜


さて、始めましょう〜〜〜〜

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