災い

 

 

地獄から流入を通して有毒な物が地上に生み出されている

2001.9.11テロ新破壊兵器

 

 

 

1.災い

2.災いは人間が引き寄せる

3.泣く者だけが愛することを知る

4.天罰を遠ざける

5.神はすべてを常に把握していて、罰のためには、この世の蟻や虫に至るまで使えることを覚えておきなさい

 

1.災い

 

マリア・ワルトルタ/イエズス―たそがれの日々/P139

 

神が人間とともにおられるなら、人間は災いに遭うとき、それに対処できるが、もし神が人間とともにおられないなら、災いにあたって人間は何一つできない。(中略)けれども神がともにおられるようにするには、正義のために働くことが必要である。

 

『天にとって、兵隊の数が多いか少ないかは問題ではない。戦いの勝利は兵の数によるのではない。力は天から下る』と、マカバイのユダが言った。この世のことに当てはめれば、善は財産とか勢力とか、あるいは外から来るその他の理由によるのではなく、天から来る助けによる。よいことのために助けを頼むとき、その助けは来る。マカバイのユダが言うように、『我々は命と法のために戦おうとしている』なら、そのとき、天の助けがある。

 

しかし、悪い、あるいは汚れた目的のために神の助けを頼むなら、その効果を待つことは空しい。神はお応えにならないだろうし、あるいは祝福の代りに罰をもって応えられるかもしれない。

 

 

 

マリア・ワルトルタ/マグダラのマリア/P138

 

 おまえは、その仕事でいつも危険にさらされている。神はおまえと一緒におられるから嵐を恐れるな。しかし、おまえと一緒に不正があれば強く恐れよ。分かったか。

 

 

 

ルイザ・ピッカレータ/被造界の中の神の王国/4巻P165

1902年3月3日

 

「我が娘よ、時々私が来ないことは必要である。そうでなければ、いったいどうやって私の正義を吐露すればよいのか? 人間は、私が罰を与えないのを見て、ますます横柄になるだろう。だから戦争や災難は必要なのだ。その企画と方法は非常に痛々しいものであるが、その結果は喜ばしものとなるだろう。あなたが先ずすべきことは、私の意志の受託であるということを、あなたは知っているはずだ。」

 

 

 

聖母から司祭へ1987.12.31

 

―次に、あなたたちの時代に、自然界の災難がふえてきました。地震、ひでり、洪水、さまざまな災難が起こり、そのため突然、いく千人もの人が死に、またいたる所に拡がっていく伝染病と不治の病気があります。

 

 

 

デボラ/生ける神より明かされた英知/5巻下P20

1999年8月17日

  あなたに言う。私は弱い人たちの苦しみを通して、強い人たちを断食状態に置くだろう。彼らが私の威厳を体験しなくてもすむように、あなたの祈祷を私に与え なさい。(お声の調子は、特別に厳しいものです)。私は、激烈な地震の罰を制止することはしないだろう。その時のために準備しなさい!

 

 

 

 

2.災いは人間が引き寄せる

 

 

神の愛と知恵345

 

地上の有害な物は人間から発し、引いては地獄から発していることは、聖言に記されているように、カナンの地の状態により示すことができよう。すなわち、イスラエルの子孫が誡命に従って生活した時、地はその作物を増し、羊と牛も同じようにその仔を増したのであるが、彼らが誡命にそむいた生活をしたとき、地は不毛となり、記事に従えば、呪われ、作物の代りに、いばらとおどろがはえ、羊と牛は早産し、野獣に襲われたのである。エジプトのいなご、かえる、しらみからも同じことを推論することができよう。

 

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/2巻P276

‘88・8・15 被昇天の祝日

 

ああ イエス、そのように苦しんでおられるのを感じて私はとても辛い・・・

 

救われる必要のある霊魂のために祈りなさい、私に向って祈りなさい 私の名は救う−者(He‐Who‐Saves)。 時が失せている、もう清算する日々が始った、報復の時代が来ている、この時代の罪があまりに大きく 背教が非常に深刻なため 私どもの心はどちらも その不正と目にあまる背きによって たび重ねて貫き通された、私に立ち返り 私のほうを振り向くようにと懇願する そうするなら本当に赦す! 愛にしっかりと留まるなら 祝福を降り注ぐ、互いを正しく扱い 親切にし、互いに愛し合い、我が光の子となりなさい。 どのように多くの艱難が近づいているかを理解しなさい、それらはあなた方の霊魂に蓄積した悪によって引き起こされている、私に立ち帰り 我が血潮で清められなさい ♡

 

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/3巻P45

‘88・10・5

 

この時代は新たなソドムとゴモラを 自分たちのさ中に造ってしまったのだから。 彼らは今降りかかっている災難が 私からのものだと信じるほどになった、悪を引きつけるのは悪であり 自分で支払った報いを今受けているとは 決して理解せずに。

 

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/4巻P158

 

 聖母:

 時がせまっていながら 多くの者たちはいまだに気づかないで 深い眠りにひたっています。 日がなくなり私の心は今日の若者たちを天上から見ていて 深い悲しみに沈んでいます。 

 

愛が欠けています・・・けれど彼らは愛と出遭ったこともないのです、彼らの多くは 母親に与えるものがなかったため そのぬくもりや愛情さえ受けたことがありません。世は冷たくなってしまいました、氷のように、そして両親は互いに歯向かい、子どもは愛情の不足から両親に歯向かいます。 子どもが愛を乞うても母親はそれを拒んでしまいます。世には愛の心がありません、憎しみ、貪欲と自己本位が 地球全体をその中核まで支配しているため 深い暗やみの中にあるのです。

 

この暗い世の中の罪 そして聖櫃そのものの中に浸透していった背教、こうした恐ろしい光景に身震いしています、災難、飢饉、不幸、戦争や疫病、このすべてはあなた方が引き寄せたものです。地上から来るすべては地上に戻ります。地上は自らを破壊しているのです そして多くの人はそう信じがちですが このすべての災いのもとは 神ではないのです。 

 

神は義なる方で 慈しみに満ちておられます、けれど悪が悪を引き寄せるのです。 一所懸命祈りなさい、あなたの時代の改心と救いのために 心から祈りなさい。私の子どもたちよ、あなた方の祈りが必要です、祈ってください それを神に捧げましょう。 どこへ行こうと 必ず一緒にいます。私の子どもたちであるあなた方を、決して離れません。 皆に祝福を与えます。

 

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/10巻P193

‘01・11・13

 

「神に由来するどんな話にも 進んで耳を傾けよ」という意味が分かっていようか? あなたはずっと耳を傾けてきたか? 被造物のどの行為もその者の眼の前にある。 あなた自身の手と罪によって今や 私の花(*)は災難、疫病、飢饉、悲しみ、戦争、流血や死にとって代わられてしまった。

 

もう長年 川のようにあなた方を訪れては、この荒れ地に祝福をもたらし、我が祝福をもって 洪水のように浸してきた。 空にはしるしを現し 洗足の天使たちを送っては、あなた方の心を、我が言葉によって燃え立たせてきた、時代よ、彼らを送っては警告を与えてきた 自らの罪を悔い改め、祈り 罪の償いをして、生き方を正していかないなら、そして我が聖体を尊び 聖なる生き方をして、私と一致し 私を心に封印としておかないなら、自分自身の落ち度によって、地上のあらゆる悪を引き寄せる と。 地より発するすべては 地上に戻る。 世界全体が そのような悪に満ちている。

 

*祝福の比喩的表現

 

 

 

マリア・ヴァルトルタ「手記」/天使館/P80

 

‘43年8月20日。

イエズスは言われる。

「ここ数年来、とくに第二番目の千年紀を締めくくろうとしている今世紀の初め以来起っていることをじっくり観察するなら、七つの封印が開かれたと考えずにはいられないだろう。わたしが、わたしの選んだ人々の隊列を集め、彼らと出陣するため、わたしの天使たちと力を逢わせて、人類に深淵の扉を開こうと画策する神秘的な勢力に戦いを挑むため、わたしの言葉をたずさえ、あなたたちのあいだに戻ってくるに当って今ほど気持ちが高ぶったことはかつてない。

 戦争、飢饉、疫病、殺戮兵器―これらはわたしの最愛の者によって言及された獰猛な獣よりもたちが悪い―地震、天におけるしるし、地球の内臓の噴出、愛のうながしを受けた小さな霊魂たちを神秘的な道に向わせる奇跡的な呼び出し、わたしに忠実な者たちに対する迫害、霊魂の気高さと肉体の卑しさ、わたしの怒りとわたしの正義の時があなたたちに迫っていることを知らせるしるしに欠けるものは何ひとつない。

 

 

 

 

3.泣く者だけが愛することを知る

 

 

マリア・ワルトルタ/天使館第3巻上170・8 P127

 

『反乱を起こさず泣くことが出来るわたしは幸いだ』。

 地球上には悲しみがあります。また悲しみは人に涙を流させます。悲しみはありませんでした。しかし人間はそれを地球に持ち込み、その知性の堕落は、それを増大させるためにあらゆる方法を用いてますます研究を重ねたのです。病気に加えて落雷、嵐、雪崩、地震に由来する災害、これに人間は苦しみ、また何よりも苦しませるために―なぜならわたしたちは自分たちではなく、他人のみが苦しむのを願い、苦しみを与えるためにその方法を考えようとするから―ますます巧妙な精神的冷酷さでますます恐るべき殺人兵器を考え出します。サタンというその王の密かな扇動によって、人間が、どれほどの涙を人間に流させていることか! にもかかわらず、まことにわたしはあなたたちに言います、これらの涙は障害とはならず、それどころか人間を完成します、と。

 

 人間は不注意な子供であり、軽率でぼんやりしていて、落涙が彼を大人にし、内省的にし、聡明にしない限り、生まれつきの知恵遅れです。泣く者だけが、また泣いたことのある者だけが、愛することを知り、理解することが出来ます。泣く兄弟たちを一様に愛し、彼らの悲しみを理解し、悲嘆に暮れて一人でいることが、どんなによくないことかに精通したその善良さで、彼らを助けるのです。彼らは神を愛することを知っています、というのも神以外の一切が悲しみであると理解し、神の胸に顔を埋めて泣けば、悲しみは晴れることを理解し、信仰を粉々にせず、祈りを枯渇させず、反乱には一指も触れさせず、本性を変え、悲しみから慰めとなる甘受された涙を理解したからです。

そうです。主を愛しつつ泣く者たちは慰められるでしょう。

 

 

 

 

4.天罰を遠ざける

 

 

聖母から司祭へ1984.1.21

 

 こん日、福音は、小さな人の単純さをもって、また、殉教者の熱烈さをもって、そして勇敢なあかし人の忠実さをもって守らなければなりません。そのためにこそ、わたしは、祈りと、つぐない、苦業、善徳の実行と、信頼と希望、そしてしだいに完全なものとなっていく愛徳の実行へと、あなたがたに呼びかけます。

 わたしがいいたいのは、このことです。それで、わたしの言葉に含まれている予言にとどまってはなりません。その予言は、あなたがたが現在生きているこの時代を理解させようとする一つの努力にすぎないのです。

 わたしが、母としての立場から、あなたがたがさらされている危険や、迫っている脅威、起きようとしている悪について話すのは、他でもありません。それらの悪がまだまぬがれ得るもの、その危険から逃れられるもの、そして、神の正義のご計画が、そのあわれみ深い愛の力で、いつでも変更可能なものだからです。

 わたしが、天罰を前もって知らせるときにも、それらはすべて、あなたがたの祈りと、つぐないを捧げるその改心の力によって、一瞬のうちに変え得るものであることを思い出しなさい。

 それで、予言されたことが実現しなかったなどといってはなりません。かえって、わたしと共に天のおん父に感謝してください。祈りと、奉献と、あなたがたの苦しみ、それに、わたしの大勢のあわれな子どもたちのかぎりない苦しみをかえりみて、天のおん父は、正義の“とき”をなおさら延してくださいます。この延期は、大きなあわれみの期間が花さくためです。

 

 

 

聖母から司祭へ1988.8.15

 

 わたしのたくさんの子らが、祈りと償いをもって、大きく応えたので、わたしは、全人類にかかるはずだった一つの大きな天罰を、また遠ざけることを、神の正義から得ることができたのです。

 

 

 

 

5.神はすべてを常に把握していて、罰のためには、この世の蟻や虫に至るまで使えることを覚えておきなさい

 

 

マリア・ワルトルタ/聖母マリアの詩 下/P253

 

あなた方には、この奇跡に神の正義が不在だと見えても、神はすべてを常に把握していて、罰のためには、この世の蟻や虫に至るまで使えることを覚えておきなさい。