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 9
 
Sep.
      

   ヨーロッパ旅行(9)
          The Journey to Europe

イギリス(1)

                               
人は何を造ったか?
 
ビーフィーターズ
 

せせらぎに沿いて
 
山手のラウンドアバウト
 
   
峠の風景
 

通りのバス停
 
運河の夕暮れ
 
ヨークシャー・デイルN,P.にて
         

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Ravel
 作曲
亡き王女のための
パウ゛ァーヌ

MIDI by

   

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エッセイ 個展

 

 

 

せせらぎに沿いて

 

(ボートンオンザウオーター)


 (
8P)

水深の浅い川画流れる
コッツウオルズの小さな町

両岸で携帯椅子に座り熱心な
スケッチに夢中な画家達は
日本人グループだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通りのバス停
 

 

(ロンドン・ケンジントン)
 

8

ホテルの窓から見下ろすと
赤いダブルデッカーが通り過ぎた
道路の向こうには都心方向に向かう
バス停がひっそりと佇んでいた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


人は何を造ったか?
 



(ストーンヘンジ)


(100P)

巨大な石を積んだ古代の遺跡に
どんな意味があるのだろうか

如何なる願いが篭められて
いたのだろうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山手のラウンドアバウト

 

(バース)
 

(8P)

イギリスをドライブして
慣れると非常に便利な交差点の造り

大きいものは公園や建物を回り
小さいものは遠慮がちに交差点
路上に時計回りの白い矢印が描かれていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運河の夕暮れ

 

(リトル・ヴェニス・ロンドン)

 

(8P)

産業革命を支えた運河
町外れにある船溜まりに舫う
ナロー・ボート

イギリスを深く感じさせてくれる
風景パーツだろう


 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビーフィーターズ




(ロンドン塔)
 

(100P)

ロンドン塔のガードマン
誇り高い彼らも小生の求めに応えて
ポーズをとってくれた

黒いカラスはロンドン塔の
マスコット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

峠 の 風 景

 

(Honister Pass・湖水地方)


8P)

湖水地方の細道をグルット回るドライブ
小さな峠道を上り詰めると
こんな峠風景があった

そこには石の加工小屋があったような記憶がある


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨークシャー・デイルN,P.にて
 


(イギリス)
 

(6P)

国立公園は緑の丘と
ゴツゴツした岩山の連続

イギリス中にある石を積んだ壁
羊たちがゆったりと草を食む

 

 

 

 

 

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