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10月 Oct.
イギリス（2）
夏の夕景
嵐が丘
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Ravel 作曲 亡き王女のための パウ゛ァーヌ MIDI by
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（エディンバラ）
(8P)
カールトン・ヒルに登る 旧市街からお城まで一望できる
『そうなんですよ、この雲は』 スコットランドを知る知人が 絵の前で呟いていた
イギリスの街
（ヨーク）
（8Ｐ）
小高い丘の上には砦跡 クリフォード・タワーから見える 街景色はまさにイギリス
イングランドの旧都は 歩いて楽しめる
ローマ帝国の北辺砦にて
（ハドリアヌス・ウォール）
（15F)
勢力がここまで及んだ北辺の境界 石を積み上げて延々と続き イングランドを横切る
南欧から海峡を渡って 版図をここまで拡げていた ローマ帝国にはシャッポを脱ぐ
Princes Street Gardens
(エディンバラ)
(6P)
新市街のこちらと、旧市街の丘の上 間の谷にはみどりの公園と鉄道駅
探検家スコットの銅像も見下ろして スコットランド精神を伝える 首都の玄関風景
ロンドン行EXPRESS
（ヨーク駅）
電化区間だけれどフォームには ディーゼル機関車の特急列車が入ってきた
ロンドン行きとあったからきっと ローカール路線を経由して行くのだろう 駅近くにある鉄道博物館の規模は 壮大でテツキきちの小生は大いに楽しんだ
嵐 が 丘
(ハワーズ）
（3F）
丘の上の小さな街 曇り空は重苦しく感じられた
ひとたび天気が崩れれば こんなもんだろうか イングランド中部のことだ
ロイヤル・マイル
（8P)
エディンバラ城からゆるいくだり坂の１マイル 突き当り王家離宮のHolyroodhouseまで 両脇には商店の続く賑やかな通り
旧市街随一の繁華街の風景
る
街の小さなチャペル
（6P)
散策中に見つけた旧市街の小さな教会 石積みの、小さな窓の造り
前庭にはよく手入れされた小さな花畑 ここはイギリスだなァ〜
エッセイ
個展
10月
