「ドブロクへの道」 p5
「やばいっす〜>< やっちまったっす〜」のその後・・・ '06.02.05

←2005.12〜2006.01の私の実家の周りの図+桃ちゃん
「まじエンドレスへの道」編
以下の記事は、夢の中の出来事を詳細に思い出して記述したものでありフィクションである。
しかしながら、本記事で皮膚感覚を得ていただきたく、頑張って実際の出来事のように書いてみる。
自家で醸造し、自然に近いごく当たり前なお酒を飲める日が来ることを今日も夢みて・・・
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8ページ目→ 「H18作戦」 ←ここ! ドブロク・・始動・・ うりゃっ!!
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参考文献
「ドブロクをつくろう」
「趣味の酒つくり どぶろくをつくろう実際偏」
「酒つくり自由化宣言」
20051231 2124
↓ババ抜きで母(XX歳)と娘(3歳児)が超真剣勝負をしている図! ><

(念写画像:右が姉貴。姉貴の前のチビちゃん5ヶ月児。左が大学入学を決めた甥っ子の頭。その上はすき焼きの残骸・・)
20060104 2300 始動!


2006(平成18年)1月4日。たしかドブ3号・・・のオリをポカリ培養液
(ポカリ培養液:ポカリスェット1リットル+蜂蜜100グラム+レモン2個分の汁を煮沸し冷ました液)
で酒酵母純粋培養を開始。
念写右は、培養2日目でドブ3号の麹が炭酸の泡でぷかぷかしてるとこっす。
でですね。この酵母で酒母を9日までに育て、14日までに酒母を造り、15日にはドブ4号の仕込をしようと思ってます。
んでですね。その4号が湧きだした頃にそれをモトとしてドブ5号を仕込もうと思っております。
でででですね、その5号が湧き出した頃に6号を・・・・
ってな感じで今回は「まじエンドレス」モードでドブロクを造ろうと計画しておりまする。
20060106 0130
ちょと早いのですが、酵母培養中のポカリ培養液を入れ替えました。
20060107 0400
モト造り用の米47グラムを磨ぎ、水浸しを開始しました。
使用米は近所の自家精米の米屋さんから昨年末に購入した福島産コシヒカリ(5キロ¥2,600−)です。
20060108 0300 モト造り本格始動
昨日から水に浸してあった米をザルに上げ水切り開始。
片手鍋タイプの蒸し器で米蒸し準備(蒸し器の蒸気穴をアルミ箔で調整、蒸し布のテンション調整)開始。
午前五時に米蒸し開始。


やや強火で50分蒸しました。 で今回、米蒸し失敗しました・・・
蒸し上がった米がベタベタになってしまい、ぱらぱらに仕上がらなかったっす。
考えられる原因としてですね・・
・片手鍋で初めて蒸し穴を調整したんですが、その穴が小さすぎ蒸気がうまく米に回らなかった
・蒸し布に前回蒸した米の跡がありぱりぱりしてたので洗ってしまった
・金属製の鍋のフタに蒸し布を巻かずそのままフタとして使い蒸気が水滴になり米に落ちた
・米を浸しすぎ(室温約15度に24時間)てしまった
米を団扇で冷やした後もベタついていましたので、今回の失敗は肝に銘じ2度としないようにがんばります。
で、米を蒸している間に300ccビンに水111ccを入れ、水を張った熱燗器に投入し温度設定を最大セット。
米が蒸し上がり、火を止め蒸らしをしている間に市販の生麹31グラムを300ccビンにパラパラ投入。
蒸し米を団扇で扇ぎ冷ましながら300ccビンへ投入。
300ccビンの中が約55度になっているはずで、高温糖化酒母の仕込第1段階終了っす!
20060108 1830
熱燗器の中で12時間過ごした水・蒸し米・生麹がさらさらしているので、一度300ccビンを水道水で40度くらいまで冷やし
ヨーグルト種菌を約0.5グラム投入しました。
熱燗器の温度設定を「3ーヌル」にして300ccビンを戻しました。ビン内温度は40度を期待。
これにて高温糖化酒母の仕込第2段階終了っす!
(熱燗器の念写画像はp4の最初の方に掲載してあるですのでご参照下さい)
20060109 1830
熱燗器の中でヨーグルト種菌が24時間活躍し充分に乳酸菌を増殖したと思われるので、300ccビンを取り出し20度までビン内温度を下げる。
1月4日から培養していた酵母の培養液部分を捨て、沈殿している酵母を約大さじ1杯分300ccビンに投入。
っておいおい!>< やっちまった〜っっっ ちぃ〜っ!
大さじ一杯は酒母500cc作成に対する分量で、オイラの環境だとその半分以下だったんだよ〜ん!
あちゃ〜!こりゃきっとまたぶくぶくぐちゅぐちゅの酵母となってしまう・・・(p4 20051212記事参照)
でですね・・↓が酵母投入後5時間後の酒母ビンなのですが・・
緑ビンが酒母のビン
約12時間後「20060110 07:00の図」
←溢れるぅ〜 ><
20060111 自分へのメモ
酒母作成中のビンはキッチリとフタをする事。
ガス抜きは当然必要であるが、キッチリとフタをした環境でビンを傾けガスを上げた後
少しずつネジキャップを開けながらガスを外部へ逃がせばよい。
最初からガス抜きのためにフタを緩めておくと、ビン内部の活性化した酒母が吹き出す恐れあり。
20060112 1930
ジーマナーカ氏と「ニューカヤバ」で飲む。ジーマナーカ氏は明日「内視鏡」をオシリから挿入されるらしい。
「あああ〜っ・・ やだやだやだ!><」と明日の検査の不安を振り払うかのごとく
「明日は検査だから・・8時半まで飲もう。で帰ろう」と言っていたのも忘れ21;00近くまで飲んでいた。
げっ!そこへシーハターカ氏が乱入。「ひ〜っ!>< もう帰るって頃になんで来るんだぁ〜!」状態。
結局、閉店21:30まで飲んでしまい、しかしジーマナーカ氏はちゃんと自転車で家路へ。
私とシーハターカ氏は目の前の立ち飲み「ギョバー」で一杯。生ハム旨し!
がしかし、シーハターカ氏が「おばちゃんちも行きたい」発言をするので・・・ついつい「茅場町カミヤ」へ移動。
「シロ系混ぜ塩」と「混ぜ塩」の2品(合計20本)を注文。ああ・・やっぱ旨い・・・
飲んで食って超幸せ状態で家路に。 電車乗り過ごす・・ ;;
20060113 2230
年末からの風邪が全然よくならず、朝7時に熱を計ったら38度。 う〜ん・・・もう少し寝よ。
「ぐはっ!>< 10時かよオイオイ!」 ってなわけでまた寝て13時頃に職場へ休暇の連絡。
保育園児の帰宅等に全く気がつかず夜の10時まで床に伏す。
そこまで寝てもまだ不調・・・咳や痰や熱あり。 んが、ドブロクのための米洗い開始。
米1.07キロを計って米磨ぎ開始。うひ〜っ!水ツメタイ〜! ><
明日まで水に浸しときます。
20060114 1000 ドブロク4号仕込開始
微妙に体調不良なのですが、ドブロクの為に起きあがり昨日浸した米をザルに移し水切り開始。
仕込用5リットルビンを洗浄し水1900ccを量って入れ、そこへ市販生麹420グラムをほぐしながら投入。
でまたそこへ育ててあった酒母を全量(約200cc)投入し、ビンごとゆっさゆっさ攪拌。
米蒸し器の洗浄や蒸し布のテンション調整等を行い、お湯沸が沸いて米蒸しを開始したのが11時。
蒸し器のフタから蒸気が上がった後50分蒸す。
『お!今回の蒸しは成功っぽいぞ〜^^』と思ったんだけど、蒸し上がった米のごく一部に白いままの米あり。
やや硬めだけどパラパラほぐれるいい感じの蒸し米で、ぎゅっと潰すとひねり餅になった。ま、おっけ。
熱い蒸し米を左手でほぐしながら右手の団扇でぱたぱた扇ぎ、米が冷たくなったら少しずつ仕込ビンに投入。

↑分かりにくいけど、パラパラほぐれず蒸し布にへばりついていたのがこれだけの米です。
で、米を全量投入に終わったのが12時半でした。
↓コレ


仕込5時間後のビンの中身がこれ。
↓米や麹が水を吸い、まったく水っけが無くパンちくりん状態っす・・


今回は初心に返り、仕込後24時間が過ぎるまで攪拌等一切行わないつもりであります。
良いドブロクに育ちますよ〜に! ><
(ドブロク仕込作業開始時刻から約1時間、モモちゃんが私の横で納豆ご飯をジワジワ食べていたのがチョットだけ心配・・)
20060115 1400
↓仕込後約24時間後のドブ4号。泡立ち(=発酵)を確認っす!


↑
この念写を済ませた後、仕込翌日はドブロクに一切手を入れないハズであったのに・・・
ついついい、つものクセで攪拌してしまいましたぁ〜! ><
ただ、攪拌した竹べらを舐めてみたらですね、いい感じに酸っぱくてですね
乳酸菌(←たぶん・・)が初っぱなに効いてるぞ〜!おーっ! ってやつっぽくて
これならば多少の雑菌は逝っちゃう環境と思われ、一安心いたしました・・・ ^^;
20060119 2300
実は自宅(築35年のぼろぼろマンション・・)の風呂釜が3ヶ月ほど前からイカれてしまっており、
「湯沸かし」をしても必ず30秒で火が止まる状態でごさいました・・・(但し、給湯は問題無し)
以前なら「風呂水ワンダー」を使い、3日くらいは足し水でお風呂のお湯を換えなかったんですが、
追い炊きができなくなってからは給湯を使い使い・・・水道屋さんに「使用水量異常っすよ!?水漏れしてないっすかぁ〜?」とチェックされるようにまでなってしまっておりました。
クソ寒い昨今、30秒毎に火が止まってしまう風呂釜に別れを告げ、遂に、お風呂新調したっす!す! ><
↓風呂釜22万+浴槽6万でございました・・・


20060122 2200
先日の金曜日(1月20日(金))にて、職務解任させていただきました。m(_ _)m
明日からは全く異なる業種に関するミッションに就かせていただきます。
東京都中央区蛎殻町の「木村湯」、茅場町駅直近の「カミヤ」「ニューカヤバ」。
ラストウィークとなった先週は、ジーマナーカ氏、クロンボ、ハーシターカ氏、ヨシジロウ、トリジロウ、オカジロウ、ウーエイーノ氏・・・お付き合いいただきありがとうございました〜!
最終日の20日は、契約先業務リーダのバーナン氏に「カミヤ」をごちそうしていただき、本当に嬉しかったす! ><
で、↓こうなってま〜す


本日の「鉄腕ダッシュ」で、酒造りをやっておりましたが・・・
ま、とにかく私が知りたい重要なポイントは放映や説明をされておりませんでしたなぁ〜 ^^;
でですね、本日の攪拌・味見コメントは以下の通りっす。
・発酵具合(中)。酸味(高)。アルコール度(10度)。ちと酸っぱくて米の融合度低と思われる・・
(蒸し米が硬すぎ?酒母が不完全であった?桃ちゃんが食べてた納豆の菌が混入??)
20060125 2220 腐造!!
ちょっとだけ仕事が忙しく、モモちゃん(3歳児)サキちゃん(5ヶ月児)andドブちゃんと久しぶりの会話。
点検・問診の結果、モモちゃんとサキちゃんは異常無し。
でですね・・・これがですね・・・言いにくいんですけどですね・・・
ドブ4号、ヤバイっす・・マジやばい・・ 腐造ちっく・・・
先ほど、ドブ4号の仕込みビンを攪拌しようと思いフタを開けました。「うっ・・・ ーー;」
「これはモト仕込の乳酸バリバリ時の腐った系のカホリ・・・ ;;」
舐めてみました。スッパイっす!>< 多少(7%くらいかなぁ〜・・)のアルコールはでてますが、
これは初めての経験・・・ で、調べてみました。
参考↓
| ● 腐造 (腐造乳酸菌) |
| 仕込み中の醪(もろみ)や、あるいは仕込み後の酒が酸度の上昇等によって酒質に変調をきたす事を言います。 腐造という現象は、清酒に限らず焼酎やワイン等の全ての醸造酒において起こり得る、最も気を付けなければいけないトラブルの代表格となっています。 この腐造を引き起こす「腐造乳酸菌」は、酸やアルコールへの耐性が強く、また一般の乳酸菌よりも低温に強いため、5〜8℃という低温下の醪中でも生育して乳酸を生産するという特性を持っています。 |
と、ですね コレ↓も参考
最初から単独で現場指導を任された花岡を待ち受けていたものは、酒の腐造(酒にならず仕込みの途中で腐ってしまう)でした。腐造を防ぐには力のある酒母(優良な酵母で満たされている酒母)を造らなければなりません。高知県の須崎町と宇佐町の酒蔵の酒母が早湧き(仕込みの初期から発酵が始まり力のない酒母になる)しないことに目を付けた彼は、その原因が仕込み水の中の硝酸塩にあることを突き止め、酒母の仕込みの時に硝酸塩を少し加えることを実践しました。これによって酒母の早湧きは起きなくなり、腐造は大幅に少なくなりました。さらに花岡は酒母を低温で育成する方法を提唱しこれによってもまたさらに腐造が少なくなり、大正5年の全国的な大腐造の年も花岡の指導担当区域からは一本の腐造も出ませんでした。
あわわわわわわ・・・・
モモちゃんが好きな納豆(菌)のせいか、私による使用機材の消毒ミスか。または上記の腐造乳酸菌、弱酵母、水(水はなぁ・・)によるものか・・・
結局は酵母が元気無かったのかな・・・ はぁぁ〜・・・ ;; シクシクシクシク・・・
てか、ちゃんとシッカリと面倒をみてあげなくてゴメンね・・・・ゴメンね・・・ゴメンね・・・
20050130 と 20050131
1月30日午後8時過ぎ。ジーマナーカ氏から携帯に業務連絡有り。「ニューカヤバ撤収ぅ〜!おばちゃん家に行くぞー!」
茅場町での解任を前に、ジーマナーカ氏は自由と幸せのフルコースの旅に出ているらしい・・・
銭湯(今回は木村湯でなく湊湯)→ニューカヤバ→茅場町カミヤ
私は2200に新任地東陽町での仕事を終え、3駅先の茅場町で東西線を降り「おばちゃん家」へ向かった。電車を降り、急ぎ足で2分。おばちゃん家の前に見慣れた(ロードレーサと正面衝突し、フロントフォークが手前に引っ込みホイールベースが短くなっている)チャリンコがあった。
「ハンドルを切ると前輪が足にあたるんだよなぁ〜・・おっかしーなぁ〜・・ ーー;」
と、本人がフォークが曲がっている事に気づいていなかったチャリだ。
『お、この時間(2220)でもまだいるな ^^』
ガラガラガラァ〜っと茅場町カミヤの入り口を開けると、すぐそこのカウンターにオヤジがいた・・・
カウンター奥にヘベレケになっているジーマナーカ氏。その手前にややヘベのクロンボ。
「はうっ!まだいたっすかぁ〜っ!」少し嬉しく、でも素直でない私はそう叫んだ。
がしかし・・「何で来たんだ?ヒック・・遅いぞこりゃ! ヒック・・」とのレスポンス。
まあまぁ、飲みましょ食いましょ! ^^ やっぱ茅場町カミヤはうめ〜っ!><
翌31日。ジーマナーカ氏と私へ、前任地の皆さんが送別会を開いてくれました。
会場は茅場町「とり健」。店の造りは民家調で静かで落ち着く感じの店どす。
「う”〜 昨日は飲み過ぎたぁ〜・・・」とジーマナーカ氏。
食い物・飲み物は旨いんだけど、出てくるのが遅い「とり健」を2130に出て、やっぱし「おばちゃん家」へ! ^^
ムーラナーカ氏、ハーシターカ氏、オカぴょん、ウーエイーノ氏、クロンボ! みんなで飲み食いしましたぁ〜 ^^/
とっても楽しかったっすぅ〜ん! ^^ 幸せでしたぁ〜!
で、家に帰って来てドブ4号を確認したら・・
「ぐはっ!>< やっぱキツい匂いっ!」 でありました・・・
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