緋襷文様を2回で作る
1回目 2回目
(約2週間後以降)
フリーカップ、とっくり、花入、ぐい呑みなどの形を作る。 緋襷文様を付ける為のワラを素焼が上がった作品に巻き付ける。







牡丹餅文半月平鉢を3回で作る
1回目
楕円形の鉢をひも作りで成形。口の仕上げなどを行なう。 ヘラ目などの装飾を加える。 半月の形を作るため手の平で軽く押さえていく。
2回目 3回目
半乾きにした作品の高台(こうだい)をカンナで削り出し、成形の完成へと進める。 2〜3週間後、素焼の上がった作品に牡丹餅文様の釉がけを行なう。

牡丹餅文半月平鉢(ぼたもちもんはんげつひらばち)

桃山時代の器を彷彿とさせるもので、やや楕円形平鉢の一方を折り返し半月としたもの。鉢の見込みに二つの牡丹餅文を作り、牡丹餅の周辺から口辺にかけほぼ全面に胡麻をかけ景色をつけます。牡丹餅の窯変が絶妙の景色となるものです。
丸く抜き出された牡丹餅文様は良質備前土の優しい色合いに、緋襷文様も現われ周りの木灰によって作り出される胡麻の景色と絶妙にマッチしている。

*受講可能日時は下記カレンダーをご参照ください。受講時間は約2時間程度。
 但し、教室使用状況によってはお受けできない時間帯もありますので、早めにご予約ください。



ご予約はお電話 03-3359-9610 または 申込みフォーム
電話受付時間:10:30〜18:30 (日・祝は除く)



予約状況により日時を調整させていただく場合もございます。

<7月>
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7/6

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7/7

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