陶芸クラブ “陶房 九炉土”(とうぼう くろと)は、岡本立世主宰の下、土の持つ可能性を活かし、楽しみとすべき、自由で個々の好みや目的が表現できる技術習得に取り組んでいます。 材料は厳選した豊富な種類を用い、すべて使いこなし個性表現ができるよう指導にあたっています。
制作時間の制限がないのも、制作に打ち込む際の障害とならない為の、岡本総長の配慮であり、会員皆様が大変いいシステムで助かるとおっしゃって下さいます。



本格的唐津(上)や備前(下)も習える。

少し経験があり、休んでいたがまた始めようかとお考えの方も経験年数や目的に合わせた指導を受けることができます。
また、年に一度、会員皆様の作陶展を一流ギャラリーで開催。 これは作陶に取り組む意欲や目的となり、皆様の作品の向上に繋がるものとなっております。
初心者からベテランまで和気あいあいと楽しい環境で作陶に取り組めるクラブです。
ご入会の案内書等ご希望の場合は、お気軽にご請求下さい。
現在入会可能な会員コース
<特別B会員> 月4回、時間無制限
 入会金:11,000円(税込)
 月  謝:13,200円(税込)

<A会員> 月4単位(1単位:2時間)
 入会金:11,000円(税込)
 月  謝:8,800円(税込)

 水〜土曜に開講
  水・土:PM 1:00〜PM8:00
  木・金:AM10:30〜PM8:00


お申込み・お問い合わせ先
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資料請求は こちら(資料請求フォーム)

ご質問等はこちらのメールで行なってください。
kuroto@mub.biglobe.ne.jp

陶房九炉土 (とうぼう くろと)
〒160-0004 東京都新宿区四谷1−8
ホリナカビル4階
03−3359−9610
kuroto@mub.biglobe.ne.jp



第44回 陶房九炉土 陶芸展
会期 : 2024年 11/28(木)〜12/3(火)
11:00〜18:00 (最終日16:00閉場)
会場:「ヒルトピア アートスクエア」
新宿 ヒルトン東京B1F
ヒルトピアショッピングアーケード内
東京都新宿区西新宿6-6-2



2023年 第43回 陶房九炉土陶芸展
テーマ 「化粧泥」


茶 碗
「銘 朝霧の茄子」 「銘 三角三景」 「銘 内連開花」
岡本立世作

「型押文刷毛目皿」 「型押文デザイン皿」
岡本立世作

岡本立世作


「矢羽根織陶板」 「四方筒花入」
中川篤史作 中川篤史作










2022年 第42回 陶房九炉土陶芸展
テーマ 「透かし彫りと編み上げ」


「雨に咲く花」
岡本立世作

「練り込み 型押文鉢」
岡本立世作

「水玉文植木トレー」 「水玉文植木ボックス」
岡本立世作


「綾織陶板」 「響花入」
中川篤史作 中川篤史作










2021年 第41回 陶房九炉土作陶展
テーマ 「織部・志野・黄瀬戸」



「光と影」
岡本立世作

「蔦」 「緑深深」 「花飾り」

「四方端反」 「鳳仙花」

「七輪文」 「輪 花」 「四方六寸皿」

  
「編み上げ陶板」 「三角花入」
中川篤史作 中川篤史作







2020年 第40回 陶房九炉土作陶展
テーマ 「赤」




「記憶の断片」
岡本立世作


上 「ぐらぐら」 「おふけ鉢」
下 「巻き絞り」 岡本立世作
岡本立世作

  
「クリスマスツリー」 「半 月」
中川篤史作 中川篤史作





2019年 第39回 陶房九炉土作陶展
テーマ 「楕円と四方」



中川篤史作
左 「陶工」 / 右 「酒呑」

岡本立世作
「花柄のピーマン」

岡本立世作
「dancing tree」



2018年 第38回 陶房九炉土作陶展
テーマ 「鉄絵・鉄釉」




岡本立世作
「ZAWAMEKU旋律」


中川篤史作
「 Cellist 」



2017年 第37回 陶房九炉土作陶展
テーマ 「植 物」




岡本立世作
「流星のTORIKAGO」

中川篤史作
「PATIO」



2016年 第36回 陶房九炉土作陶展
テーマ 「お祝い」




岡本立世作
「寄り添う力」

岡本立世作 岡本立世作
長皿 「連峰」 銘々皿 「峰」

中川篤史作 長谷川園恵作
「四十盃」 「トコトコハウス」





2015年 第35回 陶房九炉土作陶展
テーマ 「浮彫・貼付け」





岡本立世 作
「貴婦人」

松野美紀 作 中川篤史 作
「流線の軌跡」 「雪月花手手水鉢」




2014年 第34回 陶房九炉土作陶展
テーマ 「酒を楽しむ」




岡本立世 作
「対義一体」
H53×W30×D30cm

松野美紀 作 中川篤史 作
「心ほどいて」 「月を頂く四阿」
H37×W50×D40 H33×W27×D27




2013年 第33回 陶房九炉土作陶展
テーマ 「耐火のうつわ」



岡本立世 作
「兆し」
H45×W43×D38cm

松野美紀 作 中川篤史 作
「l u c e」 「切り合わせ風炉釜 やぶれぶろ」

長谷川園恵 作
「congratulation」




2012年 第32回 陶房九炉土作陶展
テーマ 「和のこころ」



岡本立世 作
「展望と野望」
H59×W49×D30cm




2011年 第31回 陶房九炉土作陶展
テーマ 「刷毛目・櫛目・布目」



岡本立世 作
「TOTEM BALL」
100×30×15cm


岡本立世 「DISK TOWER 輝面」
59×58×6cm
「DISK TOWER 隠面」
59×58×6cm


松野美紀 「もこもこ」
54×24×24cm
長谷川園恵 「灯」
50×27×27cm
中川篤史 「水琴窟」
59×25×20cm






2010年 第30回記念展 展示風景
テーマ 「イッチン・象嵌」

第30回記念の陶房九炉土作陶展は、銀座通りに面した藤屋画廊で開催されました。
画廊入口には銀座ならではの旗が掲げられ、会場の目印となっています。

手前作品・岡本立世作 「絆のWa」

遠州流茶道・安藤宗良先生(左)、岡本立世総長(右)
お忙しい中ご来場下さった安藤先生に詳しく作品解説をされている岡本先生




2009年度 展示風景
<藤屋画廊にて>
テーマ 「クラシック・モダン」



奥正面には会の主宰である陶芸アーティスト・岡本立世の作品が展示されていて、会場の華であり、類をみない装飾とフォルムに観覧者は圧倒され、食い入るように見つめると同時に絶え間なくカメラのシャッターが切られていました。


「銀座は百花繚乱」
「双裂」 「可憐」
RISSE 陶芸アート
アール・ヌーヴォーをテーマとしたこだわりの曲線美、繊細かつ大胆な現代のエレガンス。
緊張感あるシャープでオリジナリティ溢れるフォルムと釉象嵌や金・ 銀彩で奏でる表情。新世代陶芸アートをリードする、岡本立世の立体造形ワールド。






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