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Japanese_MU
 

 
■ ムースンク 【むーすんく】 

ムースンク共和国とも。ボォスのハツーダン大陸南部に存在する共和制国家。メヨーヨ朝廷の南方に位置する。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #06-040


■ ムースンク共和国 【むーすんくきょうわこく】 

ムースンクの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-167


■ ムート 【むーと】 

コーラス王朝内の地名。位置は不明。星団暦2989年のコーラス・ハグーダ戦において、再編成されたコーラス軍12師団の訓練がこの地で行われたようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-039


■ ムーバー・フレーム 【むーばーふれーむ】 

MHの竜骨の最上部にあって、ファティマ・シェル全体を支えているフレームのこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: JO-048


■ ムーバブルフレーム 【むーばぶるふれーむ】 

ムーバルフレームの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-172


■ ムーバルフレーム 【むーばるふれーむ】 

「重戦機エルガイム(1984)」に登場する汎用人型兵器「ヘビーメタル」の内部構造のこと。ツイン・メリット・コーティングを施したジーン・プラ製の装甲を外すと、内部に機械仕掛けの骨組みがあるという設定で、従来のリアルロボット系作品には見られなかったフレーム構造を採用している。機体の損傷に対して外部装甲の交換だけで再出撃できたり、部品の規格化によってメンテナンスの効率化を図るなど、戦時下の運用について極めてリアルな思考の下で構築されていたことが読み取れる。この構造は後のリアルロボット系作品に多大な影響を与えることとなった。ちなみに、劇中の設定では大きく分けてS型、M型、L型の3種に分類されており、これがそのままヘビーメタルの基本的な分類法として用いられていた。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP1-005


■ ムーパン 【むーぱん】 

第4太陽系(北太陽系=ノウズ太陽系)第6惑星。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-194


■ ムーブメント・マネージャー 【むーぶめんとまねーじゃー】 

MHの駆動方式(の決定)とその構築を指しているらしい。エンジンとフレームが組まれた後に行う、パワーシリンダーの成型と組み立て、その後の調整を指しているものと考えられる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-102


■ ムーラ殿下 【むーらでんか】 

星団暦2900年代末期のカッツェー公国の王子。2997年に天照王朝アトワイト家のパナール・エックス姫(後のミラージュ騎士)に引き合わされた。おそらく王族同士の外交の一環だったのだろう。この護衛にはAP騎士団のエンブリヨ隊が当たり、本国へ帰る途中、デルタ・ベルンの航海軌道上でワンダン・ハレーが脱走する事件が起きた。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-089


■ ムーン・カッパー 【むーんかっぱー】 

ロッゾ帝国の南部グラウロッゾに在住する女性ファティマ・マイト(初期設定ではボォス在住)。メイユ・スカのパートナーとして活躍したファティマ・リンザを製作した人物。カッパー(copper)とは銅のこと。元素記号Cu、原子番号29の橙赤色の金属。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-082


■ ムーンチャイルド 【むーんちゃいるど】 

クローム・バランシェが製作したエトラムル・ファティマ。ダイアモンド・ニュートラルが所持しており、マイティ・シリーズの開発に当たって使用したらしい。ただし、最新設定では所持者不明となっており、この辺の設定も微妙にボツ設定になるかも知れない。現在は保護カプセルに入れられており、全身を拝むこともできないようだ。名前の元ネタは、King Crimson(キング・クリムゾン)の1stアルバム「In The Court Of The Crimson King(クリムゾン・キングの宮殿)」に収録されている曲「Moonchild(ムーンチャイルド)」だろうか。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-048


■ 無機型コンピュータ 【むきがたこんぴゅーた】 

ジョーカー星団で一般に普及されている非有機体型コンピュータの総称。要するにファティマ以外のコンピュータを指す。地球上に存在するコンピュータから見れば数世代先の構造・スペックをもつと考えられるが、ファティマと比べると演算能力が圧倒的に劣るらしい。これまでの設定ではプラズマ型コンピューターと呼ばれるタイプが登場している。プラズマ型コンピューターの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-048


■ 無機質変換細胞 【むきしつへんかんさいぼう】 

ログナーのクローン体もしくはドウター・チップの解析において提唱されている謎の細胞体。名称から察するに、細胞内の有機物を無機物に変換した・・・つまり炭素を別の元素に置き換えた(もしくは置き換える)ような特殊な細胞といった感じだろうか。超帝國の科学力によって生み出された細胞とされているが、これも星団紀における仮説でしかなく、その正体については全く不明のようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E98-188


■ ムクドリ 【むくどり】 

スズメ目ムクドリ科に属す鳥類。地味な見た目をもつ。日本に広く分布するものの、九州や沖縄では若干少ない傾向にある。雑食性で、昆虫やカエルなどの小動物のほか、柿やリンゴの実を食す。ジョーカー星団ではフロート・テンプルなどに生息する。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-079


■ ムグミカ・アトール 【むぐみかあとーる】 

ムグミカ・ラオ・コレットのアトール皇帝としての呼び名。アッセルムラトワ・ディスターブ・ムグミカ・アトールとも呼ばれる。歴代アトール皇帝の名はスタント遊星の惑星「超(バスター)」がもつ113個の衛星の名前に由来しているとの設定もあるが、ムグミカやマグダルを見る限りでは、自身の名前の後に「アトール」を付けて名乗ることが慣例となっているようだ。ムグミカ・ラオ・コレットの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E98-199


■ ムグミカ・シバレース 【むぐみかしばれーす】 

「ムグミカの騎士」の意。星団暦2997年に皇帝騎士となり、MHエンプレスを受け取ったヤーボ・ビートがこのように呼ばれた。また、最後の皇帝騎士となるザ・タワーがその資格を引き継ぐまで、アトール王朝の最強騎士を表す名称としてこの呼び名が使われることになったらしい。正確な意味での「称号」ではないが、アトール皇帝ムグミカが自身の自由意思により任命したことを表しており、いわゆる通り名よりもずっと「重い」意味合いをもつ(称号としては聖導王朝皇帝騎士「ネードル・シバレース」の称号を持っていることになる)。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-076


■ ムグミカ女皇帝 【むぐみかにょこうてい】 

アトール聖導王朝の国家元首つまりアトール皇帝としてムグミカ・ラオ・コレットを呼ぶ場合に「女皇帝」の名が冠せられる。ムグミカ・ラオ・コレットアトール皇帝の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: EG-052


■ ムグミカ・ラオ・コレット 【むぐみからおこれっと】 

星団暦2900年代末期におけるにおけるアトール聖導王朝の女皇帝。アッセルムラトワ・ディスターブ・ムグミカ・アトールとも呼ばれる。2907年生まれ。在位期間は2941年〜3030年。ハスハ連合共和国の民政王ラオ・コレット・クルールの孫娘にして、星団最高のダイバーのひとり。その予知能力と精神感応力は天照の神の力をも凌駕すると云われる。前皇帝フンフト・アトールの不祥事によって幼少のうちに帝位を継いだこともあり、外界との接触を避けるためにベイジの王宮で幽閉に近い生活を余儀なくされる。星団暦3000年代に入って間もなく、王宮に在りながらも遥か遠方のフェザー・ドラゴンと契約を締結。3030年のハスハント陥落に際して、自らの命を代償とした血の召還によってナイン(とおそらくはマキシ)を現世に呼び出した。剣聖カイエンを最後に抱いた女性である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #05-176


■ ムグミカ・ラオ・コレット・アトール 【むぐみからおこれっとあとーる】 

アトール皇帝として即位した後にムグミカ・ラオ・コレットが名乗る名前。彼女が即位したのは星団暦2941年であり、これ以降はアトールの名が付けられることとなった。略してムグミカ・アトールと呼ばれる。ただし、アトールの巫女としての正式な呼び名はアッセルムラトワ・ディスターブ・ムグミカ・アトールとなるようだ。ムグミカ・アトールの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-014


■ 無形態ファティマ 【むけいたいふぁてぃま】 

非人間型ファティマとも。人間の姿をしていないファティマのこと。エトラムルが該当する。エトラムル・ファティマの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: EG-083


■ 無形ファティマ 【むけいふぁてぃま】 

エトラムル・ファティマの別称。エトラムル・ファティマの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-103


■ 無限機関 【むげんきかん】 

無限機構の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#02-139


■ 無限機構 【むげんきこう】 

無限に稼動し続ける機構。イレーザー・システムを指す。太陽光を動力源とするイレーザー・システムは、起動時のみ内部電源による着火が行われるものの、その後は半永久的に稼動し続けることから無限機構と呼ばれる。
別名・異名・正式名など: 無限機関
初掲載: #02-150


■ 無限分裂細胞 【むげんぶんれつさいぼう】 

ファティマの体組織を構成している細胞。ワームループ遺伝子をもち、ほぼ無限に分裂を繰り返すことで肉体の老化・劣化を防ぐ。初期型ファティマに寿命が存在していたのは、体内に保持していたワームループ遺伝子が完全ではなく、ベースとなったナッカンドラ・スバースの遺伝子を引き継いでいたため。スバースの遺伝子では細胞の自己保存に負荷が掛かってしまうため、無限に分裂することができなかったらしい。つまり、遺伝情報の複製が完全ではなく、増殖・分裂の際に変異が生じてしまったということだろう。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-148


■ 無国籍戦闘集団 【むこくせきせんとうしゅうだん】 

所属する国家を定めず、独自の判断によって戦闘行為を繰り返す集団のこと。依頼者の要請と報酬を受けて戦場に現れる傭兵騎士団とは異なり、報酬に囚われない価値観と確固たる信念をもって行動する。ジョーカー星団において国家のしがらみを捨てて活躍したいと考える騎士は意外と多いらしく、そのような考えをもつ騎士は宇宙に拠点を置くか、宇宙に活躍の場を見出して無国籍戦闘集団を組むことになるようだ。イオタ宇宙騎士団はその典型的な例と云える。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-101


■ 無国籍地帯 【むこくせきちたい】 

国家、自治体、個人のいずれも領有権を持ちえていない地域のこと。カステポー地方が該当する。また、様々な国の民族や文化が交じり合う地域も同様に無国籍地帯と呼ばれる。カステポー(1)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-171


■ 無国家地帯 【むこっかちたい】 

国家が存在しない地域のこと。ボォスのカステポー地方を指す。無国籍地帯の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#03-034


■ ムササビ 【むささび】 

ネズミ目リス科ムササビ属に属す日本固有の哺乳類。平地から亜高山帯の山林に生息する樹上生活者で、木の芽や種子などを食す。夜行性。前肢と後肢の間に飛膜と呼ばれる膜があり、この膜を利用して樹から樹へ滑空して移動する。昔から座布団に例えられることがあるが、実際はそこまで大きくない。ジョーカー星団ではフロート・テンプルなどに生息する。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-079


■ 武蔵 【むさし】 

1942年に就役した日本海軍所属の大和型戦艦2番艦。翌43年に連合艦隊の旗艦となるも、司令部の遭難によって旗艦の座を下ろされ、44年10月24日にシブヤン海にて沈められた。同型艦は大和(やまと)と信濃(しなの)。大和の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-040


■ 無重力状態 【むじゅうりょくじょうたい】 

無重量状態とも。物体に掛かる万有引力や慣性力を打ち消し、重量がゼロになっている状態のこと。ジョーカー星団ではフローティング技術が確立されているため、ディグなどの車輌を空中に浮かせることはもちろんのこと、特定の空間を無重力状態にすることが可能となっている。MHをオーバーホールする際は、このような無重力状態の中で分解・組み立てが行われる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: JO-039


■ ムスケル・スクラッチ 【むすけるすくらっち】 

ファティマに特有の皮膚疾患。ファティマの受けた精神ダメージが代謝機能に及んだときに出る外因性アレルギー。精神的に疲労した状態で、さらにアレルゲンが皮膚に触れることで発症する。炎症が出た後に水泡が広がり、水泡同士がつながって無数の切り傷を付けたような症状を呈する。酷い場合は表皮から真皮、皮下組織に症状が広がるらしく、皮膚がぐしゃぐしゃになってめくれてしまうことになる。ムスケル(Muskel)はドイツ語で「筋肉」の意。また、スクラッチ(scratch)は「引っ掻き傷」を指すので、重症の場合は筋組織まで傷が広がる状態になるのかも知れない。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-091


■ ムスルチカ 【むするちか】 

デルタ・ベルン東方10国を構成するムスルチカ王国の王都。また、ムスルチカ王国を略してムスルチカと呼ぶ場合もある。ムスルチカ王国の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH1-020


■ ムスルチカ王国 【むするちかおうこく】 

デルタ・ベルン東方10国のうちのひとつ。グリース王国の南西に浮かぶ島を領土とする。島の一部は小国ミュウチ国の領地。首都はムスルチカ。
別名・異名・正式名など: ムスルチカ
初掲載: DE1-036


■ 無設定 【むせってい】 

ファティマの成長識別において設定が解除されていること。つまり、成長段階を留めていないために、S型、M型、L型のいずれにも分類されない状態のこと。当初はラキシスが該当していたのだが、L-M-S可変タイプと合わせて「∞」と表記されている場合もあり、設定が変更された可能性もある。彼女は「成長」ではなく「進化」するため、成長識別に当て嵌めて分類することができないのだろう。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-057


■ 無走剣 【むそうけん】 

ブラインド・ソードの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-057


■ ムソルグ 【むそるぐ】 

永野センセーが云うところの「3人何たらスキー・シリーズ」のひとり。ロシアの作曲家モデスト・ペトロヴィッチ・ムソルグスキーのことだろう。1839年生まれ。1881年没。反西欧・反プロフェッショナリズム・反アカデミズムを理念として、ロシア民謡に倣った楽曲、あるいはロシアの史実や日常を題材とする歌劇・歌曲を生涯に渡って作り続けたことで知られ、国民楽派の作曲家に分類される。組曲「展覧会の絵(1874)」やリムスキー・コルサコフによる補筆で評価を得た交響詩「禿山の一夜(1883)」などが有名。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#02-123


■ ムックル総統 【むっくるそうとう】 

フォッケヴォルフ・ムックルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-195


■ むっつりスケベ 【むっつりすけべ】 

普段は押し黙っており、男女間のことについて関心が無いように振舞っていながらも、実は好色という困ったちゃんのこと。F.U,ログナーはむっつりスケベである・・・とは彼の部下エレーナ・クニャジコーワの弁。つまり、恋愛事には一切関心が無いようでいながら、イエッタにはぞっこんであるということだろう。そのぞっこんぶりについては、「Fool for the city」におけるログナーとソーニャ・カーリン(FSSにおけるイエッタ)の会話などからも読み取ることができる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #07-005


■ ムマそうな奴 【むまそうなやつ】 

「ヒマそうな奴」の誤植。NT連載時にはちゃんと「ヒマそうな奴」だったのに、コミック収録時に誤植に変化してしまった。NT編集部でも原因は不明らしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-035


■ 無銘 【むめい】 

銘なしの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-153


■ 紫の頭 【むらさきのかしら】 

ブーレイ傭兵騎士団において「紫」をパーソナルカラーとする騎士がこのように呼ばれる。星団暦2989年のコーラス・ハグーダ戦では、ノイエ・シルチスの騎士がこの役目を負っていたようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: 


■ 村正 【むらまさ】 

室町時代後期の刀匠である千子村正が鍛えた刀のこと。千子村正は伊勢国桑名(現在の三重県桑名市)に住んでいたため伊勢千子村正とも呼ばれ、文亀元年(1501年)の銘入りが最初期の刀とされる。村正は妖刀として有名であるが、これは徳川家康の祖父である松平清康が殺害された時の刀、家康の父である広忠が家臣に斬りつけられた時の刀、家康自身が関が原の戦いで手傷を負った時の刀、さらに妻である築山殿と息子の信康が死罪となった時の介錯刀が全て村正の手による刀だったことに由来している。その鋭い斬れ味から名刀中の名刀との呼び名が高いが、徳川に仇なす刀として後の幕府は数代続いた村正銘の刀の所有を禁じたとされている。ちなみに、トモエが所持している短刀も村正の作である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #03-191


■ ムンスター 【むんすたー】 

ナカカラ・クルル王国の北端に位置する主要都市。巨大な宇宙港を中心として栄えており、ハスハの玄関口として知られる。ヨーン・バインツェルがアイシャとマロリーに拉致された場所である。元ネタは、ドイツのニーダーザクセン州にあるムンスターという村だろう。戦車博物館(Das Deutsche Panzermuseum in Munster)があることで、戦車マニアにとっては有名な村である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-204


■ ムンスターシティ 【むんすたーしてぃ】 

ムンスターの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-101


■ ムンスター博物館 【むんすたーはくぶつかん】 

ドイツのニーダーザクセン州ムンスターにある戦車博物館Deutsches Panzermuseum Munster(ムンスター・ドイツ戦車博物館)。日本ではムンスター戦車博物館と呼ばれる。もともとムンスターはドイツ軍の訓練場として運営されていた地域で、1917年から戦車・戦闘車輌やそれに係る兵士の訓練記録を残すように整備を進めていたらしい。博物館として一般公開されたのは1983年である。1918年から2003年までにドイツで開発された戦車および戦闘車輌と、世界大戦中に鹵獲した他国の車輌が展示されている。03年にお土産ショップとカフェが開店したようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#03-036


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