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小生の家から住宅地を 15分程 東の方向に進むと、県営の細谷戸団地があるが、 旧上瀬谷通信施設の跡地は、その細谷戸団地の北側に位置している。 細谷戸団地の北端を東西に走る道路 (写真) に入ると、左手に広い野原が広がっているのが見える。 写真 右側の塀は、細谷戸団地。 | |
道路を進み (東に進んでいることになる)、右手の細谷戸団地が途切れると、
写真のように右手にも野原が広がるようになり、その広さに圧倒される。 すぐに舗装道は終わりとなり、ゲートが現れるので、ゲート前を左に折れて草地の中の砂利道に入る。 |
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写真は、道の右手に広がる草原。 この草原も少し前までは畑や家庭菜園 ? が広がっていたのだが、今は立入が禁止され、 草が伸び放題になっている。 ここを管理しているのは 南関東防衛局で、時々 巡回のための車に出会うことがある。 | |
砂利道を進む。 余談であるが、この程ヶ谷カントリー倶楽部は、1922年に発足した、
日本人用としては国内初となる 18ホールを備えたチャンピオンシップコースなのだそうである。 |
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この砂利道は、この先で丁字路にぶつかると上述したが、そこに行く前に十字路が現れるので、
そこを左に曲がる (どちらも未舗装)。 左に曲がって少し進むと、前方左手に建物が見えてくる。 | |
さらに道を進むと、左手に奇妙な建造物が見えてくる。 また、ここが旧日本海軍の航空廠瀬谷補給工場だったため、空爆に対する高射砲が設置されていたとも考えられなくはないが、
それにしては小さすぎるし、貧弱である。 なお、後方に見える建物は 細谷戸団地。 |
鎌倉散策データ
上記の散策データ | 登山日:2020.6.2 | 天候 : 晴れ | 一人 | 散歩 |
散策路 : 自宅−細谷戸団地−旧上瀬谷通信隊跡地−横浜やすらぎの郷霊園横−保土ケ谷カントリー倶楽部−野境道路− 旭斎場・横浜メモリアル裏手−妙法院−帷子川支流−矢指市民の森入口−矢指市民の森−カヤ場−追分市民の森−上川井市民の森−瀬谷市民の森−泉川源流−旧上瀬谷通信隊跡地−細谷戸団地−自宅 | ||||
交通往路:なし (徒歩のみ) | ||||
交通復路:なし (徒歩のみ) |
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