そして、鉄塔下には 11時47分に戻り着く。 またまた、富士山の雲がとれることを祈りつつ、
暫し休憩。 | |
奥ノ岳を 12時14分に通過し
(写真)、山伏峠への分岐には 12時20分に戻り着く。 | |
山伏峠への分岐からは細い尾根のアップダウンが続く。 足下が雪、そして周囲にササが五月蝿い道になったかと思うと、
また日当たりの良い、良く踏まれた道が続いたりする。 | |
やがて、
下り斜面に入る所で、前方が見通せる場所に出る。 | |
道はやや泥濘んだ細い尾根を下って、そこから暫く平らな道を進み、その後 雪の斜面を登ることになる。 登り着くと暫くほぼ平坦な道が続き、少し下ってまた登るという状態が続く。 さて、先程 見えた日向峰だが、途中に標識らしきものは見当たらず、 どこかよく分からずに通過してしまったようである。高みを巻いたこともあったので、頂上を巻いたのかも知れない。 | |
やがて道も緩やかになり、
細い尾根を進んで行くと、右手樹林越しに
南大菩薩方面の山々、
そしてその左後方に奥秩父の山々が見えてきた。 写真では、その黒岳が中央に写っている。 |