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留浦には定刻の 7時15分に到着。 留浦からは車道を歩いて鴨沢へと進む。 写真は 鴨沢バス停 (奥多摩駅方面行)。 待合所右側の階段を昇る。 | |
その階段を昇ったところに交番があり、
そこに登山届のボックスが設置されていたので、持参した登山届を投函する。 右へと進んで行くと、すぐに案内標識が現れるので、それに従って、
左斜め後方へと昇っていくコンクリート道に入る。 | |
民家の下を進んで行くと、やがて道路の左脇に
雲取山への案内標示板が現れるので、
そこから左に分かれる道に入る。 途中、樹林が切れ、下方に国道411号線が見えるとともに、
山間 (やまあい) に なかなか形の良い山が見えたが、
鶏冠山 (黒川山) かもしれない。 駐車場から少し車道を進むと、すぐに雲取山の登山口となり、 法面に斜めに付けられた道を登って山へと入っていく。時刻は 7時58分。 | |
道は右下へと下る斜面を横切って進んで行く。 途中、杉の倒木が道を塞ぐ。 | |
凍結した道が長く続いたかと思うと、全く雪の無い道が長く続く、といったことが繰り返される。 祠や廃屋、石垣の跡、そして水場への案内 などを過ぎていくと、やがて、
『 標高 1,150m、雲取山まで 約2時間45分、ブナ坂まで 約1時間半 等々 』 と書かれた標示板が現れる。
時刻は 9時7分。 | |
展望がなかった道も、
やがて右手前方に鷹ノ巣山らしき峰が見えてくる。 その直前、バスで一緒だった若者に追い抜かれる。時刻は 9時17分。 10分程休憩した後、出発。空腹が満たされたお陰で、少し足が進むようになるが、
やはり身体が重い。 |
雲取山 登山データ
上記登山のデータ 登山日:2015.1.20 天候:快晴 単独行 日帰り 登山路:留浦バス停−鴨沢バス停−小袖乗越(丹波山村村営駐車場)−登山道入口− −堂所−マムシ岩−ブナ坂−雲取奥多摩小屋−小雲取山−雲取山避難小屋−雲取山−雲取山避難小屋−小雲取山−ヨモギノ頭−雲取奥多摩小屋− ブナ坂−七ツ石山−七ツ石小屋−マムシ岩−堂所−登山道入口−小袖乗越(丹波山村村営駐車場)−鴨沢バス停 交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−海老名JCT−(圏央道)−日の出IC−(都道184号線)− かやくぼ−(都道31号線)−坂本−(都道251号線−梅ヶ谷峠−都道238号線)−梅ヶ谷峠入口−(都道45号線)−古里駅前−(国道411号線)− 奥多摩駅入口−タイムズ奥多摩町役場駐車場 (車にて)、奥多摩駅−(バス)−留浦バス停 交通復路:鴨沢バス停−(バス)−奥多摩駅 、タイムズ奥多摩町役場駐車場−奥多摩駅入口−(国道411号線)− 古里駅前−(都道45号線)−梅ヶ谷峠入口−(都道238号線−梅ヶ谷峠−都道251号線)−坂本−(都道31号線)−かやくぼ−(都道184号線)− 日の出IC ※ −(都道184号線)−瀬戸岡−(国道411号線)−東京サマーランド前−(都道169号線)−善太郎坂下−(都道166号線)− 谷野街道入口東−(国道16号線)−八王子IC−(中央高速道)−八王子JCT−(圏央道)−相模原愛川IC−(県道52号線)−相模原公園入口−(県道507号線)− 相武台団地入口−(県道50号線)−中央林間−鶴間二丁目−瀬谷入口 −(かまくらみち)−上瀬谷小入口−上瀬谷小東側−(海軍道路)−瀬谷 (車にて)
※ : 日の出IC − 八王子JCT 間が工事通行止めのため、仕方なく 八王子ICに向かう。