荒沢岳 ( 荒沢岳:1,968.7m ) 2014.8.5 登山



【PHOTO & 記録 荒沢岳 2】

上空には青空が広がり、後方を見ても先程まで残っていた雲はなくなりつつある。 従って、太陽の光がまともに当たるようになり、 かなり暑さを感じるようになる。

開けた場所から後方を見下ろせば、 今朝程 奥只見シルバーラインから抜け出した後にすぐに渡ることとなった北ノ又川と、そこに架かっている白光橋が見える。
また、写真に写っている川向こうの山は日向倉山。その左後方に未丈ヶ岳も見えている。

明るい日差しの中、 ブナの大木と灌木が入り交じる道を進む。
やがて、再び正面に荒沢岳とそこから左に続く尾根が見えるようになる (左のピークは 1,898m峰)
また、荒沢岳の手前にピークが見えるが、どうやらあれが本日一番の難所、前ー (まえぐら) のようである。
それにしても荒沢岳はかなり遠くに見える。

やがて、左側が大きく開けた場所を通過するようになり、奥只見湖方面が良く見えるようになる。 高度が上がった分、奥只見湖も見える湖面の幅が少しずつ広がって、さらには奥の方まで見えるようになってきている。

また、奥只見湖の後方 (東側) には会津朝日岳、 丸山岳、高幽山、坪入山、窓明山といった山々の連なりが見えている (尤も、山の名は帰宅後確認したもの。 写真では一番左の山が丸山岳で、写真中央の山が高幽山。その右に坪入山、窓明山が続く。)
さらに もう少し右の山が見えれば、会津駒ヶ岳も見えるはずである。
また、会津朝日岳の左手前には、先程の日向倉山がなかなか立派な姿を見せており、 その左後方の未丈ヶ岳もかなり迫り上がってきている。

そして、前方を見れば、 先程まで見えていた荒沢岳の頂上は見えなくなり、目の前には大きな岩峰が立ちはだかっている (写真では木々が多く、 岩峰には見えないが、木々の間から白い岩肌が見えている。)
先程述べた前ー (まえぐら) と呼ばれる本日一番の難所である。

右手樹林越しに 越後駒ヶ岳を見ながら、 ほぼ平らな道を進んでいくと、道は再び樹林帯に入ることになり、同時に傾斜がキツくなり始める。
いよいよ、前ーに近づいているようである。

ジグザグに斜面を登っていく。
そろそろ鎖場が始まるかなと思っていた所で、後方からかなりのスピードで登って来た人がいたため、 登山道左に見えた小スペースに入って 先に行ってもらうことにする。
ついでに、この先 鎖場が始まるであろうことを踏まえ、ここで休憩することにする。 余程ノドが渇いていたのであろう、ポカリスエット 500ml 1本を一気に空けてしまう。

奥只見湖、そして丸山岳等を見ながら 10分程休憩した後、 鎖場に備えてストックをしまい、7時43分に出発する。
すぐに鎖場が始まり、急斜面を登ることになる。

縦の鎖場が長く続いた後、鉄梯子が現れる。
登り着いたら、斜面横に付けられた鎖場に沿って横に進む。
すると、また鉄梯子が現れ、その後 再び鉄梯子、鎖場が連続する。

写真は最初の鉄梯子。その後に現れた 2つの鉄梯子には 鎖も付けられている。
思うに、最初は鎖だけだったのだが、登りやすくするために梯子が添えられたという感じである。



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