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サンタさんに会いに行くついでに購入

今日はストラヴィンスキの3大交響曲ではないのを買ってみようと「ウグイスの歌」というのと、ブライアンイーノのBEFORE AND AFTER SCIENCE・これは何度も買おうとしながらも結局あきらめてしまう作品でした。誰が参加しているのか、どんな演奏をしているのかと考えながら聞ける二重に楽しめる作品みたい。それと、名盤とされていたグリーヴス。カニングハム。プログレのわくではなくもっと違うジャンルなんだろうけど深く味わい深いちょっと変なポップスという感じ。ジョンギリーヴスってこんなに歌うまかったっけ?ここにいるヤッコさんて、今、「21世紀バンド」にいる人?それとキャメルのダストアンドドリームス。このころのキャメルには根強いファンがいるのでちゃんと聞いてみようと買いました
(12月18日)

平井堅/歌バカ


平井堅がなぜか好きな自分です。とくにRING!これのPVが大好きで何かわからないけどたまらない気持ちにさせてくれます。
                                                                        (12月13日)
ROBERT WYATT&FRIENDS
         IN CONCERT SUNDAY 8TH SEPTEMBER           1974
STARSAILOR
         ON THE OUTSIDE
CLEARLIGHT CLEARLIGHT SYMPHONY
          FOREVER BLOWING BUBBLES
I POOH    …STOP
         BUOMA FORTUNA
         HURRICANE


今日は、7つ買ってきました。イプーをとにかく買おうといってとりあえず3つ。すると欲しかったフランスのクリアライトの2作品があったのでゲット。スターセイラーの新作も見逃せないので購入。そして、ロバートワイアットのお友達との素晴らしいライブ購入です。
                                                                       (12月3日)

KEVIN AYERS/
THE BBC SESSIONS 1970ー1976
SAMLA MAMMAS MANNA/
KLOSSA KNAPITATET
ケヴィンエアーズのBBCセッションです。マイクオールドフィールドもいたホールワールドやソフトマシーンをバックにやった曲や、名ギタリスト、オリーハルソールの入った作品もあったので買いました。このころの彼の録音が悪いはずがありません。せっかく注文するのでスウェーデンの変拍子へんてこ名バンドのサムラ マンマズ マンナのKLOSSA KNAPITATETを買ってきました。
(10月28日)

DEPECHE MODE/PLAYING THE ANGEL
デペッシュモードの4年ぶりの新作です。今まではすべてマーティンゴアが曲を書いてきましたが。今回はヴォーカルのデイヴィッドガーンが3曲提供しています。中心メンバーだったアランワイルダーだった以後の一番いい作品だと自分たちでいっています。ブラーのシンクタンクのプロデューサーがしています。先行シングルのプレシャスを聞いていますが何かいい感じです。90年頃の感覚が戻ってきたような感じがします。
(10月26日)

リップスライム

RIP SLYME/GOOD JOB

リップスライムのベストです。この人たちはフロントの4人のキャラクター、バランス、ラップも好きだけど、DJタクヤのの才能にひかれます。キャッチーですごく好きです。
(9月27日)

ブラフォード、ブルフォード?
BRUFORD/FEELS GOOD TO ME
なぜか持っていなかったビルブルフォードのソロアルバムのフィールズ グッド トゥ ミーを買いました。聞いてみて「何で早く買わなかったのか」と後悔でした。アランホールズワース、ジェフバーリン、デイヴスチュワートとものすごい腕利き集団の顔合わせアルバムと思っていましたが、デイヴスチュワートの統率の中カンタベリーを基本にしながらそれのわくに入りきれないほかの3人の個性が素晴らしく、カンタベリーでありながら4人の演奏がしっかりとでていてここでしか表現できない作品と仕上がっています。まるでナショナルヘルスみたいでありながら、ホールズワースが入ると全く違ったものに変化します。
(9月19日)

クイーンとポールロジャース
QUEEN+PAUL RODGERS/RETURN OF THE CHAMPIONS
クイーンとポールロジャーズとのライブ、買いました。今度の11月3日のヤフードームでのコンサートの予習です。まだ数曲しか聴いていませんが楽しめます。ひとときの夢を見るには十分なほどです。ロジャーとブライアンはうれしくてたまらないんだろうな。シェフィールドアリーナでのコンサートです。
(9月14日)

YES3枚組
YES/THE WORD IS LIVE
イエスの未発表ライブ3枚組です。初期のライブもうれしいけど、それはBBCライブで体験しているから今回はホーン&ダウンズ時代とモラーツ時代が聞けるのがうれしい。楽しみにしていました。全盛期をはずしたときでもすごいのが彼らです。
(9月2日)

念願の・・
I POOH/PALASPORT
GENTLE GIANT/LIVE IN NEW YORK 1975
やっとイプーの82年のライブ、パラスポルトが送ってきました。パルシファル全曲ということと70年代総決算ということで楽しみにしていましたが、ずっと品切れ状態でした。ジェントルジャイアントのアメリカツアーと一緒に買いましたが、ジェントルジャイアントのライブは何枚目だろう?
(8月26日)

昔の名前ででています
AL KOOPER/BLACK COFFEE
BRIAN ENO/ANOTHER DAY ON EARTH
RICHARD THOMPSON/THE OLD KIT BAG

アルクーパーの30年ぶりアルバム、リチャードトンプソンのこのごろの傑作アルバム、ブライアンイーノの30年ぶりの歌物アルバムを買ってきました。3人とも実力のある人であとの二人は現役だけどアルクーパーは才能あふれる人だけどレコーディングの機会に恵まれなかった人。どれも力作でした。
(2005年8月25日)

キャンプでへとへとの後に買うのは
YUKI/JOY
 ジュディアンドマリーだったYUKIの3枚目ソロアルバムです。この人の声は前から好きで、表現力を含め注目したしていたものも購入に至っていませんでした。今回のアルバムの何曲かを聞いて是非聞いたみたいと思っていました。ラヴリーです。
THE WHITE STRIPES/GET BEHIND ME SATIN
今、人気のギターとドラムのコンビバンドのホワイトストライプスを買ってきました。今回のシングル曲の壊れ具合が気になって買ってきました。アルバムの題名自体がナイスです。
(7月27日)

今日の買い出し

AUDIOSLAVE/OUT OF EXILE
 RAGE AGAINST THE MACHINEのヴォーカル抜きのメンバーとSOUNDGARDENのヴォーカルが作ったバンドの2作。この組み合わせで悪いのができるはずがないのだがよく大物同士の組み合わせはそこまで期待にこたえないことが多い。でも、2作目となりだいぶんしっくりとしてきた。自分はこのバンドのベースとドラムの音を視聴しただけで買ってしまった。

DAVID BOWIE/STAGE

 だいたいこれはCDでもっているのだが、正規のコンサート通りの曲順になったこと、STAYやBE MY LIFEが入ったこと、そして格段に音がよくなった事で買うことにした。ボウイのこのときのコンサートスタッフが一番好きなのだが音の違いがよくわかる。このメンバーでスタジオ盤を作ってもらえば、エイドリアンブリュー、サイモンハウスの組み合わせで傑作ができたかもしれない。STAYがやたらかっこいい。リズムセクションがのびのびとしている。素晴らしい。ただ、このアルバムの中では異質であるからはずされたんだろうな。

COLIN BLUNSTONE/ENNISMORE

コリンブランストーンの一年間が思いのほかよかったのでもう一枚ソロアルバムを買ってみました。

ARGENT/ENCORE

 アージェントも探してみましたが、ライブ盤らしいこれしか見つかりませんでした。
(6月12日)

COCCO復活!?
SINGER SONGER/初花凛々
COCCOがあっちの世界から戻ってきてくれました。沖縄での草の根活動を行い、身も心も大夫になってハナレグミの人たちと再始動です。COCCOの爽やか盤全開です。

COLDPLAY/X&Y
前作も、前々作が世界的に大ヒットしたバンドで今一番注目されていた新譜なのかもしれません。ロックの王道をしっかりとしたメロディで表現しているという漢字です。
(6月8日)

アレンとスマイスのいないゴング

GONG/LIVE IN SHERWOOD FOREST 75
ディスクユニオンでデイヴィッドアレンとジリスマイスという飛びまくりコンビが抜けたあとのゴングのライブを買いました。スティーヴヒレッジも、マイクハウレットも、ディディエマレーブも、ピエールモエルランもいます。ティムブレイクは抜けているみたいです。やたらテクニカルですが、パーカッションの入り方がザッパらしかったり、カンタベリーっぽいオルガンが入ったりします。過渡期の作品ですがごったにのおもしろさがあります。
(5月26日)

ゴールデンウィーク最後の買い物
ゴールデンウィーク最後のCD買い出しです。今回の目当てはロバートプラントです。
ROBERT PLANT&STRANGE SENSAITON/MIGHTY REARRANGER
ペイジ&プラントでよっぽどいやなことがあったのか、プラントが悔しさを音にぶつけたような充実ぶりです。この人の音はある意味プログレっぽくもありますがツェッペリンっぽさもたくさん込められています。イン スルー ジ アウト ドアでのプラントの貢献度を再確認しました。解散後の最高傑作
というキャッチコピーは間違っていないと思います

COLIN BLUNSTONE/ONE YEAR
ゾンビーズのヴォーカルだったコリンブランストーンのファーストアルバムです。これは素晴らしい。ニルソンと同じ時代のソロシンガーの素晴らしい香りがします。アレンジがちょっと古い感じもしますが瑞々しいという感覚があります。

HAWKWIND/SPACE RITUAL
ホークウィンドの「宇宙の祭典」を買ってきました。ドレミファソラシドは持っているのですがこっちの方が代表作なのでどんな感じなんだろう。

GARY NUMAN/PLEASURE PRINCIPLE

なつかしー!!ゲイリーニューマンのあのシンセの音を聞くだけで何かわくわくしてしまいます。あのヴィブラートというか何ともしれないあの音は自分の青春時代を思い起こします。新しい時代の音なんだ!!と思ったものです。それが懐かしい音になるとはね・・・。
(5月8日)

ヴァンダーグラフジェネレーターの再結成
二十何年ぶりかのヴァンダーグラフジェネレーターの再結成。ピーターハミル、ヒューバントン、ガイエヴァンス、デヴィッドジャクソンの往年の4人組での再結成。しかも、昔と変わらない音を昔のような力強さで聞かせてくれる。ジャケットの4人の顔はすっかり爺さんなんだが、素晴らしい。昔にすがるわけでのなく、70年代後半ヴァンダーグラフの音を今に妥協することなく聞かせてくれる。ピーターハミルはずっと現役だったから、そこそこやってくれるとは思ったけどそれ以上である。
                                                                         (5月1日)

イ プーの邦題は大仰だけど、似合っている
I POOH/FORSE ANCORA POESIA(ミラノの騎士)
I POOH/ROTOLANDO RESPIRANDO(ロマンの誕生)
イ プーのオーケストラ時代が終わったあとの2作品を買いました。「青春の子守歌」はすごくいい曲です。この人たちの邦題はロマン、ミラノなどの美しい言葉でいっぱいです。ある意味キッスの「地獄の・・」「暗黒の・・」とあまり変わらないんだけど、その言葉が本当に似合ってしまいます。この人たちは甘口ロックの王道です。素晴らしい!!
(3月31日)

ソラリアのタワーレコードは大きかった
天神のソラリアステージのタワーレコードに始めていきました。3,4,5回に店舗が分かれていて、ゆったりとしているのでたくさんの種類のCDがおいてあってとってもうれしかったです。破産しそうでした。
ROBERT WYATT/HIS GREATEST MISSES
ロバートワイアットはだいたい持っているのですが珍しそうなベスト盤なので買ってきてみました。
UK/CONCERT CLASSICS VOLUME 4
出所は良くわかりませんが、ブラフォード、ホールズワースのいるころのUKのライブです。ナイトアフターナイトを聞いている自分はテリーボジョのドラムになれているので少し違和感がありました。
ZOMBIES/ODESSEY AND ORACLE
昨年損ビーズのベストを買い、すごく気に入りました。彼らの最高傑作といわれるこのアルバムを買ってきました。ポップアルバムの最高峰という宣伝文句がありますが、間違いないと思います。
GENESIS/PLATINUM COLLECTION
ジェネシスの3枚組のベストがでました。日本と輸入盤だと1300円ぐらい値段が違うので安い方を買ってきました。リマスターがされているそうです。やっぱりDUKEまで(GENESISはいい)が大好きな自分です。
HENRY COW/UNREST
ヘンリーカウのセカンドをやっと手に入れました。この人たちはやっぱりすごいです。歌なしの最高傑作だとも言えます。
I POOH/POOHLOVER
今一番聞いているバンド、イ プーの76年作品です。ストリングスが売りだったバンドですがこの作品ぐらいからストリングスは控えめです。
(3月26日)

卒業式の日に
BECK/GUERO
ベックの新作です。前作SEA CHANGEは極上の名作だったので、今回の作品が悪いはずがありません。今回は、多様化ロック復活です。
(3月18日)

聞くのが畏れ多い!
プログレッシヴロックの名作を買いました。とにかくこの2作は名作なのですぐに聞くのが畏れ多いです。じっくり眺めてから聞くことにします。
I POOH/ALESSANDRA
イタリアのロックバンドの最高峰イ プーの初期の傑作です。とっても甘口なんですが、しっかりと気合いの入った甘口です。素晴らしくて涙が出そうです。
ART BEARS/WINTER SONGS
ヘンリーカウをやめたあとのフレッドフリスとクリスカトラーがスラップハッピーのダグマクラウゼと結成したバンドの傑作です。自分は歌付きのヘンリーカウの傑作であるサードが大好きなので本当に聞くのが楽しみです。心して聞くことにします。
(3月1日)

サンボマスターに感動!!
サンボマスター/サンボマスターは君に語りかける
サンボマスターという日本のバンドです。
3ピースで、ちっともかっこよくなくて、全然洗練されていないけど、熱い思いをそのままぶつけるバンドです。ヴォーカルも全然かっこよくないけど、魂のヴォーカルとけっこう豊かなギターのフレーズ、理屈抜きに感動です。一曲目の「歌声を起これ」のPVを一度見ただけでもう買ってしまいました。
ロックってこんなのだったよな。理屈ぬきに、勢いで、思いを込めて、叫びまくる!!素晴らしい!!
(2月7日)

セブンイレブンで注文
スン スゴさんの「怒りの方法」という本をヤフーで注文して買いました。ついでに、この作品も買いました。
CHEMICAL BROTHERS/PUSH THE BUTTON
ケミカルブラザーズの新作です。以前のようなセンセーショナルな感じはなく、何か落ち着いた感じがします。以前はダンスミュージックという側面が強かったような気がしますが、よりポップになたような気がします。

新学期が始まったというのに・・・
新学期が始まったのに、冬のソナタのDVDセットの2を買ってしまいました。そのついでに買ってきました。

MERCURY REV/THE SECRET MIGRATION
美しいメロディの洪水を味わえるフレーミングリップスの制作に関わるデイヴ フリッドマンのいるバンド・マーキュリー レヴの新作を買いました。以前から名前だけしか聞いたことがなく、聞いてみようとずっと思っていました。あまり甘いメロディ、現在のウォールオブサウンドのような音の壁、甘美という雰囲気が似合います。これは素晴らしい作品です。
SIMON&GARFUNKEL/OLD FRIENDS(LIVE ON STAGE)
サイモンとガーファンクルの最後のツアー(だそうです)のライブです。良い曲をいっぱいやっています。アートガーファンクルの声があまりでないそうですが気にしないで一緒に大きな声で歌うことにします
(1月11日)

2005年初めての購入

今日は、今年初めての購入です。まずはGROOVIN’で

DREAM THEATER/A CHANGE OF SEASONS
ヘビーメタルとプログレの良いところをとったとされるドリームシアターの作品を買ってきました。エルトンジョンのグッバイイエローブリックロードの最初の2曲やゼップメドレーとかをしています。ゼップメドレーを聴いているとこの人たちの方がギターのテクニックはあるんだけど、ゼップの偉大さを改めて感じてしまいました。この人たちは継続して聞いていくつもりです。

PETER HAMILL/NADIR’S BIG CHANCE
ピーターハミルの75年のソロです。パンク前のハードな音です。彼の美しくて邪悪な声が満載です。

冬のソナタのサントラ
冬のソナタのサントラです。この曲を聴いてあの世界にもう一度はまることにします。

SOFT MACHINE/6
これは前は2枚組だから買っていませんでした。ヒューホッパーが抜け、ニュークリアス体制になっての作品です。後期ソフトマシーンの幕開けです。

MILK AND HONEY BAND/THE SECRET LIFE OF MILK AND HONEY BAND

アンディパートリッジが見いだしたといううたい文句ですが、十分にその価値がある素晴らしいメロディです。バンド名やアルバムタイトルにセンスを感じます。
(1月8日)

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