音楽について

2002年音楽について

ROCKたしざん

 AUDIOSLAVEである。90年代を代表するRAGE AGAINST THE MACHINEのギター、ベース、ドラムと同じく90年代を代表するSOUNDGARDENのヴォーカルとギターのバンドである。当然全員が才能に満ちたバンドである。でも、なんか予想ができる。すごく完成度が高くて、聞き応えもある、すごくいいんだが、なんか物足りない。3+1は4という感じである。
 わかりやすいのはレッドツェッペリン。もとバンド オブ ジョイの2人(無名)、ちょっと知っている人がいるアレンジャー、まあまあ有名なバンドの最後の方の中心メンバーという構成で、2+1+1は4なのだが、なぜか100になってしまったのである。CSN&Yみたいに1+1+1+1は1・1・1・1というバンドもある。ビートルズもジョンとポールの1+1が10000になった感じである。ロックにはたしざんが通用しない。すごいのはスプリチュアライズド1+100が1なのである。他にヴェルヴェットアンダーグラウンドにダグ ユール、3+1が−1というバンドもあったりする。
 男と女の関係も1+1はマイナスのところがあるな。人間にたしざんは通用しないのか?
(12月26日)

ひさしぶりに購入

今日、ひさしぶりにCDを買いに行ってきました。

BOB DYLAN/THE ROLLING THUNDER REVUE
ついに出ました1975年のボブ ディランのローリングサンダーレビューのライブです。HARD RAINはとっても大好きなライブなので、これもとっても楽しみです。
KING CRIMSON/LADIES OF THE ROAD
表アースバウンドというか、アイランド期のクリムゾンのライブです。アースバウンドはこの構成のライブのジャムセッションやアンコールなので、まさに表ヴァージョンだといえます、SCHIZOID MANの11ものジャムセッション集がとても楽しみです。
AUDIOSLAVE/AUDIOSLAVE
90年代最高のロックバンド、レイジ アゲンスト ザ マシーンのヴォーカルのザック デ ラ ローチャを除いたメンバーと同じく90年代を代表するグランジのバンドのサウンドガーデンのヴォーカル、メインコンポーザーのクリスコーネルが作ったバンドです。このメンバーで悪い音が出るはずがありません。
TOP‐SEVA‐SALMIERI/PARIS 1998
もとマグマのヤニックトップの新しいユニットの最新作だそうです。いまだ、衝撃は衰えていない。という宣伝文句にひかれて買ってしまいました。
(12月21日)

バラードに弱い・・・。

平井堅のRINGを買ってきました。去年のMISIAのEVERYTHING系統の曲です。決まりきったバラードなんですが、ついついはまってしまいます。やっぱりトッドに培われたバラードずき。トッドのあの時期のバラードはどの曲も最高なのと同じです。
 モノクロのプロモヴィデオでは、お父さんの誕生日祝いに離れ離れに過ごしている3兄弟(長女、長男、次男)が訪ねて、みんなで宴会をする。長男夫婦はうまく言ってないんだけど、父親と話すなかでで考え直し、そして、またそれぞれ戻っていくという内容。当たり前の日常の内容なんだけど、この曲がバックに流れているので感動をしてしまいます。
 あなたのやさしさが
 あなたの喜びが
 その指を照らす微笑が
 いつも二人を包むから

と平井堅が歌うのにあわせて、ヴィデオに出てくる3兄弟がこの歌詞を口ずさむところではドキドキしてしまいます。
 今年最高の曲です。
(11月17日)

2002年日本の曲ベスト5

きょうは、娘が熱を出したので家でめんどうを見ています。だから、ヒマなので今年の日本の曲のベスト5を考えてみました。関係ないけどきょうは、「ポッキー&プリッツの日」です。
○RING/平井 堅
○月の向こう側/斎藤 和義
○YOUTHFUL DAYS/MR.CHILDREN
○ナツノヒカリ/GRAPEVINE
○東京/桑田 圭祐
今年最高の曲は、斎藤 和義の「月の向こう側」だと決めていました。しかし、最後になって、平井堅の「RING」のヴィデオを見るたびに胸が締め付けられるような感動を覚えてしまうので、逆転でそれが一番かな?また、RIP SLYMEの楽園ベイベーやミスチルの「君が好き」が次点です。
(2002年11月11日)

今日は代休

きょうは、今度の土曜日の代休なので、髪キリとラーメンスタジアムに旭川の青葉ラーメンを食べに行きました。その帰りに、今度こそ、ヘンリーカウのセカンドを探しに行ったのですが、見つかったのがカンタベリー2枚でした。キーワードはフィルミラーです。

MATCHING MOLE/MARCH

マッチング モールの未発表ライブです。一つの会場で取られたものみたいです。この後にロバート ワイアットが下半身付随になってしまうのでドラマーとしては最後のライブかもしれません。

NATIONAL HEALTH/PLAYTIME

まだ、アラン ゴウエンの音をキーボードを聞いたことがなかった自分は、ヘンリーカウのジョン グリーブスが入ったこのライブアルバムで体験してみることにします。ギターのフィル ミラーって、やっぱりすごかったのね。クールなギターをいっぱいひいてかっこいいです。
(11月5日)

文化の日の購入

今日は。明治節です。男女共生教育の自分のレポートがうちの地区で選ばれたので、県の学習会で報告してきました。「えっ、これでいいの?」という内容でしたが、勉強になりました。
 さて、CD購入ですが、ヘンリーカウのセカンドがほしかったので街の三軒の大きなCD屋さんに行ってきましたが、売ってませんでした。COLDPLAYのファーストを買うのを忘れた!

KING CRIMSON/SYOGANAI

久しぶりの新作です。副題にHAPPY WITH WHAT YOU HAVE TO BE HAPPY WITHという題がついています。「これで幸せと思わないといけない」ということを短いことばであらわすということで日本語の「しょうがない」が選ばれたようです。内容は題名と同じく、しょうがない内容です。LARK’S TONGUES IN ASPIC,PART4は強力です。

CLIFFORD BROWN & MAX ROACH/STUDY IN BROWN

peterさんのページで評判だったので買ってきました。50年代のいい雰囲気のジャズです。じっくり今から聞きます。

フラワー トラベリン バンド/SATORI

自分が音楽を聞き始めたころに姉から聞かせてもらっていました。71年の日本を代表するバンドの作品ですが、一度聞いたら忘れられない声、サウンド、素晴らしいです。

TODD RUNDGREN/TODD RUNDGREN & HIS FRIENDS

今回買った不思議なCDです。ブーじゃないみたいですが、ちょっと変です。ビリーシャーウッドというイエスにいた人がトッドの作品にいろんなギタリストを参加させた作品を作ったというものです。エドガー ウィンター、トニー レヴィン、スティーヴ ルカサー、ジェフ スカンク バクスター、スティーヴ スティーヴンス、リッチー コーツェンといった人たちが参加しています。いったいなんなんだろう?

SUPERGRASS/LIFE ON OTHER PLANETS

スーパーグラスは、先入観なしに聞いてもとっても素晴らしいと感じる今のロックバンドです。キャッチーなメロディが特徴で、とってもいいんです。

GENTLE GIANT/ENDLESS LIFE

ジェントルジャイアントの75年のアメリカ公演のライブです。
(11月3日)

無人島にもって行く10枚

無人島にもって行く10枚。PETERさんのところに書いてあったので考えてみました。その前にまず遭難したらどんな曲を聞くだろう。
 まず、遭難する時は、ヴァンダー グラフ ジェネレイターの
AFTER THE FLOOD。そして、流されて水に沈んだ時は、レイディオヘッドのピラミッドソング。浜に流されて気がついたときは、FRIPP&ENOのEVENING STAR、大風が吹いてきたらクリムゾンのポセイドンの目覚めだな。たった一人でおかしくなった時は、アースバウンドのグルーン。楽しい気分になったらレッドツェッペリンのTHE OCEANで行こう。まあ、そんなことは今度考えるとして・・・。
無人島レコード
1 PET SOUNDS/THE BEACH BOYS
2 THE COURT OF THE CRIMSON KING/KING CRIMSON
3 LIVE/GENESIS(アーカイブ#1でもいいなぁ)
4 OK COMPUTOR/RADIOHEAD
5 THE SONG REMAINS THE SAME/LED ZEPPELIN
6 STAGE/DAVID BOWIE
7 TODD/TODD RUNDGREN
8 TOULOUSE/MAGMA
9 OMMADAWN/MIKE OLDFIELD
10 
※ASH RA TEMPEL/ INVENTION FOR ELECTRIC GUITAR
 FAIRPORT COVENTION/LIEGE&LIEF
 TIM BUCKLEY/DREAM LETTER
 WISH/THE CURE
 101/DEPECHE MODE
 TILT/ARTI E MESTIERI
やっぱり選びきれないや・・・。1,2,3、4は、不動の面子です。5,6,7は、アーティストは決定なんだけど、どのアルバムかを選びきれません。
(10月10日)

トッドが目の前に・・・
きょうは、ブルーノートでのトッドラングレンのコンサート。23日〜25日の2ステージずつの一回目に行ってきました。マウさんといっしょだったので、音楽談義に花を咲かせながら見ることができました。ブルーノートの2列目のテーブルだったので、2メートルぐらい先で歌うトッドがいました。ジェシーさんというギターの人との競演やトッドのピアノとギターでの弾き語りと言う構成でした。トッドは、たくさんピアノやギターをとちってましたけど、それでも充分に楽しめました。とちゅうでギターの弦が切れたり、ジェシーさんのギターの音が聞けなくなったりとハプニングも楽しかったです。
曲目は、LOVE OF COMMON MAN、CLICHE,BLACK AND WHITE、IT WOULDN’T MAKE ANY DIFFERENCE、SONG FOR THE VIKING、HELLO、IT’S ME、TOO FAR GONE、INFLUENZA(インフルエンザってどんな綴りだ!)、COMPASSION、YOU’VE GOTTA LOVE FIND AWAY(タイトルが違うような気がする。ビートルズの曲)、LOVE IS THE ANSWER、ONE WORLD 、LADY MADONNA,I WANT YOU、LUCKY GUY、I SAW THE LIGHT、NEVER NEVER LANDウクレレでBANG THE DRUMALL DAYでした。なんか抜けたような気もするけど。最後には自分一番好きなA DREAM GOES ON FOREVERをアンコールでやりました。
 非常に楽しかったです。他の会場や他の時も”こんばんは”IT’S MEと持ちネタをやったのだろうか?  
(9月23日)

10年ぶりの新作なら
          すぐ買わないとね
今日の目的はガブリエルの新作とフェアポートのボックスでしたが、ボックスがなくて残念。でも、他にいいのがたくさん見つかりました。
PETER GABRIEL/UP
10年ぶりの新作です。まだ、深くきいていません。ただ、SOからの音の感じを継承しているような感じはします。音楽的な挑戦はあまり目立たなくなりましたね。パキスタンの至宝亡きヌスラット ファテ アリ カーンの参加がうれしいです。
MANUEL GOTTSCHING/E2−E4
これがずっと欲しかった!!アシュ ラ テンペルのマニュエル ゲッティングのソロですが、今のいろんなミュージシャンに影響をあたえた重要作と聞かされて、すごく聞きたかったです。
BECK/SEA CHANGE
ベックの3年ぶりの新作です。前作は、ソウルとかを取り入れた意欲作でした。今回は、前々作のミューテイションのころの音を継承し発展させたような非常に心地よい音です。CDショップでもたくさん流れていましたが、どれも素晴らしかったです。
今回一番のお勧めかもしれません。
多くの人がこの作品を気に入ることでしょう。
THE WHO/MY GENERATION(DELUXE EDITION)
THE WHOのファーストがとうとうCD化されての発売です。買おうか迷っていましたが、「黒鯛はチヌ?」さんの情熱を見て、すごく買いたくなってきたので買いました。
MCALMONT&BUTLER/BRING IT BACK
元スウェードのバーナード バトラーは、とてもいい曲を書いて、特徴のあるギターをひく人です。マッカルモント&バトラーは前作の音の感じがマニック ストリート プリーチャーズのエヴリシング マスト ゴーに引き継がれたほどの素晴らしいものでした。今回も楽しみなので買いました。
(9月22日)

夏休み最後の仕入れ
来週から新学期です。今日は午後から新学期の準備だったので早めに終らせて天神にCDを買いに行きました。他のページでアースバウンド、USAが素晴らしいとみんな書いているんだもの!それに、「おいしんぼ(うち、全部あります)」のイタリア特集で「パルミジャーノ・レッジャーノ」のチーズがあまりにおいしそうに書いてあったからそれも欲しかったのです。たった1ブロックで600円!!高いです。

SIMON&GARFUNKEL/LIVE IN NEW YORK CITY、1967
「サウンドオブサイレンス」を出して、スカボローフェアを出すころ、「卒業」で大ブレイクする前の彼らのライブです。たった二人の演奏ですが、まだ二人仲がいいころなんでしょうか?とっても素晴らしい演奏です。
PETER BLEGVAD/HANGMAN’S HILL
スラップハッピーにいたピーター ブレグヴァドの98年の作品です。ヘンリーカウにいた素晴らしいリズムセクションのジョン グリーヴス、クリスカトラーといっしょにやっていたので買いました。クリスカトラーのドラムはとっても上手で心地よいです。
PETER GABRIEL/V
名作のサードは、LPを2枚持っています(正規盤とドイツ語盤)がCDでは持っていませんでした。あのフィルコリンズの偉大な発明「ゲートエコー」今回のCD再発でたっぷり味わいたいと思います。
KING CRIMSON/EARTHBOUND
やっぱり悪魔の名作です。形はめちゃくちゃ、曲はばらばら、調和なんかぜんぜんありません。学級崩壊して、ぜんぜん言うことを聞かなくなった優秀な生徒(ボズ、メルコリンズ、イアンウォーレス)を前に力量の高い教師(フリップ)が戸惑っている様子が聞けます。さいしょは何とかあわせていくけど、最後の崩壊の前でフリップも崩壊して、この世のものとはいえない鬼気迫るソロをひきます。帰りの高速でこれを流しているとGROONのところでは思わずアクセルを踏み込んでしまいました。こんなにめちゃくちゃでリーダーのコントロールが及ばない状態の作品でこのものすごさ!!やっぱりクリムゾンは最強です。
KING CRIMSON/USA
音が素晴らしくなってLARK’S TONGUES IN ASPIC,PART 2のイントロでは鳥肌が立ちます。この人たちのこのごろのライブはたくさん持ってますが、これもやっぱり素晴らしいです。残念だったのは、音がよくなってエディジョンソンの後で加えたヴァイオリンのオーバーダブが少しわざとらしく感じられたところです。演奏自体は申し分なく素晴らしいけど、冷静な演奏で他の3人のテンションとの落差を感じてしまうところです。でも、名曲FRACTUREとSTARLESSの収録は感激です。
(8月29日)

SANDさんとCDを買いにでかけました。
 きょうは、SANDさんとCDを買いに出かけました。SANDさん本調子じゃなかったみたいですが、フェアポートコンヴェンションのリッジ&リーフ、ジーン クラーク、ハース マルティネス、ノイ!、マーク=アーモンドを買っていかれました。
自分は、
GRYPHON/ABOUT AS CURIOUS AS IT CAN BE
グリフォンのBBCライブです。中世宮廷音楽を得意とするバンドですが、イエスと一緒にアメリカツアーをしたときのライブです。

PETER GABRIEL/SO
LPでは持っていましたが、CDで持っていないのでTHIS IS THE PICTUREは聞いたことがありません。今回の再発を機に買いました。

COLDPLAY/A RUSH OF BLOOD TO THE HEAD
ヴァージンショップに何度もなっていました。思わず買ってしまいました。最新のバンドです。叙情的な音を聞かせるバンドでいろんな番組で彼らをプッシュされています。これを買うか、今流行のTHE MUSICを買うかを悩みました。

THE FLAMING LIPS/YOSHIMI BATTLES THE PINK ROBOTS
前作ソフト ブレッティンが最高のできだった彼らの最新作です。幾度も積み重ねられた美しいメロディ、悲しい雰囲気に満ちた音作りと心を奪います。
を買いました。SANDさんがうれしいものをいくつかもらいました。これらも素晴らしいです。
(8月17日)

うちの学校の先生と天神に行ったついでに
今日はうちの学校の先生がパスポートを取りに行くついでに、CDを買いに行きました。それから、おいしいキハチカフェでプレートランチを食べてきました。
FRED FRITH/GRAVITY
フレッド フリスのソロが売っていたのはうれしかった。アートベアーズの方が先に欲しかっただけど、80年のソロ作を買ってきました。ツァムラ マンマ スマンナやアクサクマブールのメンバーとやってます。
FAIRPORT CONVENTION/BEFORE THE MOON
フェアポート コンヴェンションを一度抜けたサンディデニーが一度だけ復帰し、来日したころ75年のライブです。このころのライブは、「LIVE」というのがありますがさらにヴォリュームアップして2枚組です。メンバーは、腕利きのメンバーが揃っています。リチャードトンプソンのいるころほどではないですが、すごく充実した演奏が聞けます。
DAVE MASON&CASS ELLIOT
               /DAVE MASON&CASS ELLIOT
これはずいぶん前から名盤といわれていたのでずっと買おうと思っていました。デイブメイソンとママズ&パパスのママキャスとの71年の作品です。
MIKE OLDFIELD/TR3S LUNAS
マイクオールドフィールドの新作です。ゲームと連動してる?よくわかりません。題名もよく意味がわかりません。
ROBERT PLANT/DREAMLAND
ロバート プラントの新作です。
ひさしぶりに力が入っていそうなので買いました。ジミヘンのヘイ ジョー、ディランのワン モア カップ オブ コーヒー、ティムバックリーのソング トゥ ザ サイレン、ジェフ ベック グループのモーニング デューをやっていたので買いました。ライナーに大きな間違いがあって「97年に50歳でなくなったティム バックリー」と書いてありますが、97年に亡くなったのは息子のジェフ バックリーで、おとうちゃんのティムバックリーは75年になくなったはず・・ちゃんと調べて書いてください。
(8月6日)

ひさしぶりに買いに行くと欲しいものが多くて・・・
今日は、娘を連れてCDショップに行きだったので、さらっとしか見れませんでした。それでも、この量です。クリムゾンのコレクターズシリーズ6は、内容を見て買うのをやめました。しかも、結構買い忘れています。
BRIAN WILSON/PET SOUNDS LIVE
2001年のブライアン ウィルソンのライブです。今の彼は、バックバンドも彼自身も充実していて、とってもいいです。ライブをしてこんなに調子がいいのが65年以降始めてじゃないんでしょうか?全盛期の声には程遠いですが、充分楽しめます。名作ペット サウンズを再現しています。
CAMEL/A LIVE RECORD
このキャメルのライブ・ファンタジアは、ずいぶん前から買おうと思っていました。スノーグースの再現だけでなく、リチャードシンクレアが入っているからです。
HENRY COW/WESTERN CULTURE
ヘンリー カウのラスト アルバムです。セカンドのアンレストは売れてしまっていました。この人たちの質の高い演奏は素晴らしいです。ちょっと難しいけど。今度は、アートベアーズだ!
SOFT MACHINE/BACKWARDS
この人たちも未発表音源がやたら多いです。名作サードアルバムを出した後のころのライブなのですが、MOON IN JUNEのデモも入っていてとってもお得そうです。ライン録音なので音質もばっちりです。
ROXY MUSIC/REFLECTION
この人たちの初期のライブで、ミュージックラーデンという番組に出た映像付きです。エディ ジョブソンは美しく、イーノを始めとする面々はとても変です。とっても変だけど、なんかかっこいいのが不思議です。ブライアン フェリーもはっきり言って変ですけど、素晴らしい存在感です。お得なのは、75年当時のジョン ウェットンの動く映像が見れることです。素晴らしいです。ちょっとセイン カミュに似ている。それからアンディ マッケイを見ていたら、なぜかジーコに見えてきました。だいすきなOUT OF THE BLUEが入っているのがうれしいです。ジョブソンのヴァイオリン ソロの時のウェットンのベースが非常にかっこいいです。
PETER GABRIEL/LONG WALK HOME
この人は、いつになった正規のソロを出すんだろう。一度ちょっと聞いたけど、あの80年代の輝きは見られないような気がします。なんかのサントラです。
ZIGGY STARDUST 30TH ANNIVERSARY
やっぱり買ってしまいました。ボウイという神様が名作を作り出すまでの過程に触れてしまいました。MOONAGE DREAMは、ホテルカルフォルニアのギターソロの元ネタなんだそうです。LED ZEPPELINのBLACK DOGがフリートウッドマックのOH WELLを元ネタにしていますが、天才は自分のものにするのがすごくうまいです。ボウイだって、いろんな人のスタイルを借用していますが、どれもが素晴らしいです。

後は娘たちにミニモニのCDを買ってあげました。
(7月20日)

心にしみる歌
ひさしぶりにロフトに上がって、クイーンのIS THIS WORLD CREATED?のライブを聞いて、よしバラードを聞こうと思って、ひさしぶりにトッドの初期のバラードを聞きました。RUNTのBELIEVE IN ME、BARTHDAY CAROL、BALLAD OF TODD RUNDGRENのWAILING WALL、TODDのA DREAM GOES ON FOREVERです。このころのトッドの曲は、本当に心にしみると言う感じです。なんか胸が痛くなってきます。こういう曲は、自分もたくさんCD持っているけどちょっとしかありません。本当に宝物です。
(6月23日)

DAVID BOWIEの新作
DAVID BOWIEの新作HEATHENです。盟友のTONY VISCONTIプロデュース、カルロス アロマー、ピート タウンゼント、デイブ グロール、トニーレヴィンの参加と話題性豊富です。ニールヤングのI’VE WAITING FOR YOUなんかもカバーしています。話題性抜きに病んだボウイますます健在という感じで充実した内容です。70年代の様なか神様にはなれませんけど、充分自分自身に向き合って作り上げています。55歳の男の作品としては十分なできです。
(6月9日)

名盤を二枚ゲット
きょうは、運動会の代休だったので、sandさんに教えてもらった店(GROOVIN)に行ってみました。今まで手に入らなかったものがとってもうれしかったです。その並びには、このごろ有名になってきた「鈴木商店」という博多そばというとんこつの中華そばを出すすごくおいしいラーメン屋さんに行ってきました。
HENRY COW/CONCERTS
これがほしかった。ヘンリーカウのライブです。ドラムがとってもうまいですし、ギターの音も最高です。カンタベリーロックの代表なのですが、あまり細かいことは考えずにこの音の素晴らしさに浸っています。
LA DUSSELDORF/VIVA
昨年買ったノイは素晴らしかったです。その発展形のバンドです。やはり名盤です。これも手に入りませんでしたが、今日やっと出会えました。
(2002年6月3日)

きょうは、代休
今日は、6月1日(土)が運動会準備のため出校なので、今日がその代休です。じかんがあったのでいつものVIRGIN ショップだけでなく、天神西どおりの先にある70’S RECORDSにも行ってきました。
ANGE/TOME 87
フランスのジェネシスといわれるアンジュの87年の再結成ライブです。この人たちは、シャンソンとロックが合体したような音を出しています。独特の音色をもつシンセをつかうのも特徴です。
ASHRA/CORRELATIONS
79年の作品。ニュー エイジ オブ アース、ブラックアウツに続く作品で、マニュエル ゲッチング・ルッツ ウーブリッヒ(ギター)、ハロルド グロスクフ(パーカッション)という現在のメンバーが揃った時の作品です。
MOODY BLUES/SEVENTH SOUJOURN
自分は、ムーディブルースはDAYS OF FUTURE AND PASTしか持っていませんので、あまりよく知りません。とりあえず代表作を買ってみました。
ART ZOYD/U.B.I.Q.U.E
アートベアーズと間違って買ってしまいました。でも、アートゾイドも機会があったら聞こうと思っていたのでよかったかな。2000年の作品です。
HENRY COW/INDUSTRY
インコンサーツを買い逃してしまったので、こんなブーを買わないといけません。バスーンがいるロックバンドって、とても変ですがこの人たちの変わり方は気合が入っています。素晴らしい!!
(2002年5月27日)

LAST WALTZ BOXを買ったぞ!!
今日は、福岡ドームの近くの福岡市急患センターに行って、自分の鼻を見てもらいました。右鼻が蓄膿なんだそうです。やっぱりふらふらすするはずだ。そのふらふらする体でCDを買ってきました。
THE BAND/THE LAST WALTZ BOX
7450円は高い!!今出ているのは輸入盤なのでライノ盤を買ってきました。ロック史上に輝く名盤だし、まあ、買っていて損はないはずです。たのしみ。
OPUS AVANTRA/OPUS AVANTRA(introspezione)
イタリアは影の名盤が多いな。これをロックというかはわからないけど、素晴らしい賛辞が並べてあります。一回聞いただけではよくわかりません。現代音楽をもとにした音です。事後報告です。
KINKS/SOAP OPERA
今日は、プリザヴェーション2を買うはずでしたが、まずはこっちの方が先だと思って買いました。75年作品です。A FACE IN THE CROWDは名曲です。
ASHRA/BLACKOUTS
前作からシュラテンペルからアシュラになっています。78年の作品です。名曲SUNRAINを収録したNEW AGE OF EARTHの次作です。この人に駄作はありません。やっと発売されました。
(5月5日)

今日は、27日の代休
きょうは、27日の代休なので人が少ない街に出かけました。いつもならいっぱいのラーメンスタジアムの「山頭火」もすんなりとは入れました。
 今日のCDのめあては、ヘンリー カウ関連と、アシュ ラ テンペルのヴァージン時代の作品、オパス アヴァントラ、ペッカ ポーヨラでした。でも、どれもなかったです。ペッカは、1,2,3枚目が出るという話だったのに・・。
ASH RA TEMPEL/@SHRA1&2
 アシュ ラ テンペルの日本公演のライブが二枚出ていました。出すなら一枚で出せばいいのに・・。ここでは、名曲のサン レインや、ギターの革命の「インヴェンション フォー エレクトリックギター」の一曲目のエコー ウェイブスをやってます。音の反復が退屈にならず不思議な感覚で体中を包みます。これはラッキー!!
FREE/FREE LIVE+7
 フリーのライブは、音楽聴き始めのころから好きでした。このらいぶのALL RIGHT NOWは、最高です。この曲、スタジオ版ではそんなにいいとは思わないけど、ライブになるとすごい曲に変わります。この曲の魅力は、ずっとドラムと超ユニークなリードベース、それにポール ロジャーズの声と思っていましたが、今日、聞いてみてポール コゾフのパンキッシュなリフにあることにきづきました。この人は、ギター ソロもすごいのですが、ここでの荒れたギターのリフがなんともかっこいいです。
CARAVAN/LIVE AT THE FAIRFIELD HALLS,1974
キャラバンのライブです。ニュー シンフォニアとのライブのあとに、ベースがマイク ウェッジウッドに代わったときのライブです。いいきょくをいっぱいやってます。むかしは、THE BEST OF CARAVAN LIVEとしてフランスで発売されていたもののようです。デイブシンクレア最高です。
(4月22日)

自分のクリムゾン・リスト

いくつ持っているんだろう?ちょっと整理してみました。

C D
KING CRIMSON B'BOOM LIVE IN ARGENTINA 1994
KING CRIMSON ACIRKUS
KING CRIMSON BEPITAPH
KING CRIMSON CEPITAPH VOLIME THREE&FOUR
KING CRIMSON DIN THE COURT OF CRIMSON KING
KING CRIMSON EIN THE COURT OF CRIMSON KING(1999)
KING CRIMSON FIN THE WAKE OF POSEIDON
KING CRIMSON GISLANDS
KING CRIMSON HLARK'S TOUGUES IN ASPIC
KING CRIMSON ITHE CONSTRUCTION OF LIGHT
KING CRIMSON KLIVE IN AMSTERDAM
KING CRIMSON LSTARLESS AND BIBLE BLACK
KING CRIMSON MTHE ESSENTIAL KING CRIMSON
KING CRIMSON NTHE GREAT DECEIVER
KING CRIMSON OTHE NIGHT WATCH
KING CRIMSON PTHRAK
KING CRIMSON QVROOOM
KING CRIMSON RTHE COLLECTORS' VOL1
KING CRIMSON STHE COLLECTORS' VOL3
KING CRIMSON 21THR COLLECTOR'S VOL4
KING CRIMSON 22HEAVY CONSTRUKCTION
KING CRIMSON 23THE COLLECTOR'S VOL..5
KING CRIMSON 24LEVEL FIVE

L P

KING CRIMSON @IN THE COURT OF CRIMSON KING
KING CRIMSON ARED
KING CRIMSON BLARK'S TONGUES IN ASPIC
KING CRIMSON CISLANDS
KING CRIMSON DIN THE WAKE OF POSEIDON
KING CRIMSON EEARTHBOUND
KING CRIMSON FLIZARD
KING CRIMSON GA YOUNG PERSON'S GUIDE
KING CRIMSON HUSA
KING CRIMSON ISTARLESS AND BIBLE BLACK
この人たちもいつまでもよく出しますね。
 一番のお気に入りはファーストです。ファーストのころのライブ(EPITAPH)が出たころは狂喜乱舞したものです。また、何じゃこれと思ったEARTHBOUNDも見逃せませんが、このころの別のライブも出ていますので、ISLAND期も魅力です。
 ライブで最高なのは、THE NIGHT WATCH(LIVE IN AMSTERDAM)です。そのときのインプロビゼーションでトリオ、フラクチャー、スターレス アンド バイブル ブラックが産まれました。最高です。また、コレクターズシリーズの5には、そのころのマインツでしたライブが入っていてパーカッション付きのトリオも聞けますが、ここで最高なのは相当に気合が入ったイージー マネーです。このごろのクリムゾンもとっても前向きでいいです。HEAVY CONSTRUKCTIONと言うこのごろのライブ(映像付き)には、デイヴィッド ボウイのヒーローズのライブもは行っていて素晴らしいギターの演奏が聞けます。
(4月20日)

久しぶりの買出し
年度末は忙しかったので、ぜんぜん買えずにいました。オパス アヴァントラも売り切れていたし、ヘンリーカウもアートベアーズも売ってませんでした。でも、収穫がありました。

GONG/CLASSIC ROCK LEGENDS
ゴングの90年の再結成の時のDVDです。動くデイヴィッド アレン、ディディエ マレーヴ、ジリ スマイス、ピップ パイルが見れます。動いていると50をすぎたアレン爺がとってもかっこよく見えます。やっぱりこの人は、人を吸い寄せる魅力がある。
GONG/GONGest MORT
77年に再結成した時のものです。メンバーは全盛期のアレン、スマイス、ブレイク、ヒレッジ、ハウレット、マレーブ、モエルランです。このメンバーじゃ文句なしでしょう。
BRIAN WILSON/LIVE AT THE ROXY THEATRE
偉大なビーチボーイズのブライアンウィルソンの2000年のライブです。BE MY BABY(ロネッツ)とCAROLINE、NOが泣かせます。彼のファルセットを聞けるだけで幸せです。
KING CRIMSON/LEVEL FIVE
この人たちは止まりません。今の4人のメンバーでの新曲3曲を含むライブです。ますますハードに、より緻密に誰も到達していないところへと向かっています。

SOFT MACHINE/5
ロバートワイアットが抜けた後なのであまり興味がなかったのですが、ちゃんと聞いてみようと思い買ってみました。ラトリッジ絶好調です。

SAMLA MAMMAS MANNA/SAMLA MAMMAS MANNA
スウェーデンのへんてこ型複雑構成曲バンドのサムラ マンマズ マンナのファーストです。「家庭のひび割れ」をもってますが、それぐらい複雑な構成なのでしょうか。楽しみです。

柴矢 裕美/おさかな天国
買い物が大好きな自分は、前から魚売り場でこの曲が流れていたのを知っていました。

SLAPP HAPPY/CASABLANCA MOON&DESPERATE STRAIGHTS
今日の買出しのめあては、ヘンリーカウ関係を買うことですから、スラップハッピーのサードを手に入れたことでめあて達成です。サードは、ヘンリーカウが全面的に参加しています。また、セカンドのこのカサブランカムーンも名作といわれるほどの価値があります。
                                                 (4月6日)

今度は、ギタリスト・ベスト10だ
今度は、ギタリストベスト10を考えてみました。選んでみると、なんかちょっと変な10人になってしまいました。ギタリストという感じじゃない人が多いですね。曲がかける人というのが条件なのかもしれません。例えば、日本でいうと布袋さん、JUDY AND MARRYのTAKUYA、BLANKY JET CITYの浅井さんとかのギターが好きだったりします。
○ ROBERT FRIPP(KING CRIMSON)
 この人は文句なし。激しいパンキッシュなギターも、ロングトーンのギターも、複雑なギターも素晴らしいです。
 (例えば)STARLESS、HEROES、GROON(EARTHBOUND)、
       LARKS’ TONGUES IN ASPIC、FRACTURE、
       WHITE SHADOW

○ JIMMY PAGE(LED ZEPPELIN)
 この人も文句なし。この人の場合は、ギターの音というより全体を考えてすごさを感じ る。なんでもありでありながら、自分のものにしてしまう天才。
(例えば)THE SONG REMAINS THE SAME、ACHILLES LAST 
      STAND、SINCE I’VE BEEN LOVING YOU


○ RICHARD THOMPSON(FAIRPORT CONVENTIONなど)

 この人のストラトの音は、大好きです。太くて、伸びのあるギターの音です。
(例えば)SLOTH、JOLLY THE HANG MAN、I WANT TO SEE THE 
      BRIGHT NIGHT TONIGHT、TAM LIN

○ MIKE OLDFIELD
 この人はギタリストとしてもすごいけどいろん楽器をするからなぁ。ピックを使わず、独特のヴィブラードを使って弾きます。
(例えば)OMMADAWN、INCANTATION、
      WHATEVERSHEBRINGSWESING


○ STEVE HACKETT(GENESISなど)

 ライトハンド奏法を初めてした人なんだけど、そんなことよりも伸びのある音が好きですね。この人が弾くと雰囲気が変わってしまいます。
(例えば)LAMIA、ELEVENTH EARL OF MAR、EVERYDAY
     、DANCE ON A VOLCANO、FIRTH OF FIFTH


○ MANUEL GOTTHING(ASH RA TEMPEL)
 この人は革命的なギタリストです。うまいとかそういう問題でなく、ギターの音を発明してしまいました。ギターの反復音といくつかの楽器で素晴らしい音楽を作ってしまいました。
(例えば)INVENTIONS FOR ELECTRIC GUITAR


○ PETE TOWNSEND(THE WHO)
 この人はギターソロは思いつきませんが、じゃーんという音がすごくいいです。弾く姿のかっこよさは、ジミーペイジと双璧。
(例えば)BABA O’RILEY、PUNKS AND GODFATHER、WE’RE NOT        GONNA TAKE IT

○ NEIL YOUNG
 
個性そのもの。うまいとかで考えてはいけない、孤高のギターですね。この人の生き方、スタンスこそアメリカの良心です。
(例えば)CORTEZ THE KILLER、LIKE A HURICANE、POWERFINGER

○ LOU REED(VELVET UNDERGROUND)
 この人のギターソロは、ちょっと変な弾き方をします。でも、コードのカッティングはすごくかっこいいです。反復ギターは、その後ドイツのノイ!に引き継がれ音楽の革命を作り出します。
(例えば)HEROIN、SISTER RAY、ROCK’N’ROLL

○STEVE CROPPER
 かっこいいリフの間に光るギターソロかっこいいです。テレキャスターならこの人を思い出します。
(例えば)TRY A LITTLE TENDERNESS,HOLD ON I’M COMING

別格な人:STEVE HOWE(CLOSE TO THE EDGE)
      ALLAN HOLDSWORTH
(BUNDLES)
次点:TOM MORELO(RAGE AGAINST THE MACHINE)
              
   JOHN MCLAUGHLIN(RIGHT OFF)

   ROBERT SMITH(THE CURE)(PICTURES OF YOU)
   JOHNNY GREENWOOD(RADIOHEAD)(LET DOWN)
   DUANE ALLMAN(LAYLAかWHIPPING POST)
   トム ヴァーライン(TELEVISION)(MARQUEE MOON)
そういえば、ギタリストらしい人を選んでないよな・・。
(3月24日)

今、MDに10曲編集とすると・・
TWANGさんのところで、MDに10曲入れるなら・・という話題が出てます。自分も10曲選んでみたんだけど、気がつくと20曲になってしまいました。ずいぶん長くなりそうなので、自分のところにまとめることにしました。
1 GOD ONLY KNOWS(THE BEACH BOYS) 
2 THE SONG REMAINS THE SAME(LED ZEPPELIN) 
3 WATCHER OF THE SKIES(GENESIS) 
4 EPITAPH(KING CRIMSON) 
5 PARANOID ANDROID(RADIOHEAD) 
6 THE WHOLE OF THE MOON(THE WATERBOYS) 
7 A DREAM GOES ON FOREVER(TODD RUNDGREN) 
8 MEKANIK DESTRUTIW KOMMANDOH(MAGMA) 
9 OMMADAWN(MIKE OLDFIELD) 
10 WHATEVERSHEBRINGSWESING
                    (KEVIN AYERS&ROBERT WYATT)  
11 DOLPHINS(TIM BUCKLEY) 
12 NEVER LET ME DOWN AGAIN(DEPECHE MODE) 
13 PICTURES OF YOU(THE CURE) 
14 REFUGEES(VAN DER GRAFF GENERATOR) 
15 WHAT’S GOING ONかAIN’T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH
                                   (MARVIN GAYE) 
16 SUN RAIN(ASH RA TEMPEL) 
17 LIKE A ROLLING STONE(BOB DYLAN)(65年UKツアーでの演奏)18 NINE FEET UNDERGROUND (CARAVAN) 
19 ’39(QUEEN) 
20 GROW OLD WITH ME(JOHN LENNON)
  

以上の曲を選びました。でも、明日になったらまた変わるだろうな・・。


2月の買出し
今日は、4作買いました。
LYNYRD SKYNYRD
      /ONE MORE FROM THE ROAD 25TH ANNIVERSARY
チヌさんがすごくいいとかいていたので買いました。燃えます。実は、この人たちをちゃんと聞いたことがなかったのです。FREEBIRDは、やっぱり名曲です。キッスを思い出しました。
HENRY COW/IN PRAISE OF LEARNING
このごろヘンリーカウを聞いてます。この人たち買い出すとすごく時間と金がかかりそうです。スラップハッピーのとの共作です。
FUSION/PARIS 80
マグマ関係です。クリスチャン ヴァンデ、ヤニック トップ、ディディエ ロックウッド、ベノイト ヴィドマンとすごいメンバーです。なぜかヤンハマーとベックを思い出してしまいました。
VANDERTOP/BEST ON TOUR 76
これもマグマ関係です。ヴァンデとトップの組み合わせだとつい買ってしまいます。この人たち躊躇したらもう店に売ってないので出たらすぐ買わないといけません。
(2月23日)

アイヌ文化の夕べ
うちの地区でアイヌ文化の夕べがあるので行ってきました。3部形式のコンサートです。
第一部 「アイヌ・アート・プロジェクト(アイヌ古式舞踊とトンコリ合奏)」
 アイヌに伝わる踊りや歌をムラ単位のような暖かいムードで見せてくれました。

第二部 「阿麻和利(あまわり)健(琉球民謡)」

 琉球民謡の方です。日本の先住民族のアイヌの方が出るならと、南の先住民族のウチナンチュウの代表として出られました。「安里屋ユンタ」「てぃんさぐぬの花」などを三線、胡弓、ドラムで演奏されました。三線と胡弓のからみはなぜかフェアポート コンヴェンションとか、サード イヤー バンド、インクレディブル ストリングバンドを思い出しました。

第三部 「OKI グループ&安東ウメ子」
 アイヌに伝わる弦楽器トンコリ奏者のOKI(加納 沖)とムックリの名手で、伝統的なアイヌ歌唱の安東ウメ子のジョイントコンサートです。トンコリの不思議で、幻想的でなぜかクリムゾンのスティックを思い起こさせるトンコリ、鈴木きよしさんというとっても上手なパーカッションの人でとてもよかったです。圧巻だったのは、ムックリを3人で揃って演奏された時です。ムックリは、アイヌに伝わる口琴なのですが、とても幻想的でクラスターを思い出してしまいました。加納沖さん、なぜか陽水の声に似ていました。

 あまりによかったので
OKI/KAMUY KOR MUPURPE
というCDを会場で買ってきてしまいました。けっこうおもしろいです。

「建国記念の日」にふさわしい日本再発見の日でした。
(2月11日)

ラーメンスタジアム帰りの買出し
今日は、ラーメンスタジアムに行って、喜多方ラーメンを食べてきました。うまかった。その帰りに買出しに行ってきました。
斎藤和義/35 STONES
この人は、「一人ぼっちのバラッド」のときから好きでした。今度、出た「月の向こう側」があまりにも美しいので買ってきました。もっと多くの人に聞かれるべき人だと思います。今年のbP候補の曲です。(といってもまだ、はじまったばかりだけど)
PEKKA POHJOLA/VIEWS
マイクオールドフィールドのツアーでベースを弾いていたフィンランドの人だそうです。有名だったんですね。とってもいい作品を出しているそうですが、ぜんぜん知りませんでした。ちゃんときいてみよっと。美しい音が繰り広げられています。
CHEMICAL BROTHERS/COME WITH US
いよいよ出ましたケミカル ブラザーズの新作。この人たちの最初の方の曲は「SONG TO THE SIREN」なんですね。ティムバックリーとのつながりも陶酔出来るという点ではつながっているかもしれない。
TEMPEST/TEMPEST
TEMPEST/LIVING IN FEAR

ジョンハイズマンがつくったテンペストです。アランホールズワース、オリーハルソールと名ギタリストがハードロックをやるという組み合わせは、ちょっと不思議ですが、すごく評判いいようなので、2枚とも買ってきました。
(1月27日)

今年初めての買出し
冬休み最後のお休みなのでさっと町によって買出しをしてきました。
イル バレット ディ ブロンゾ/YS(イプシロン エッセ)
 やっぱり買ってきました。イタリアロックに輝く怪しい名盤。LPでは持っていましたが、今回の紙ジャケCD化に当たり買いました。十数年ぶりに聞きましたがやっぱり最高でした。たとえようのない美しさです。
イカルス/イカルス

この人たちさっぱりわからない。ジャーマンシンフォ系のプログレみたいで、紙ジャケになったのでついでに買ってみました。
インクレディブル ストリング バンド/ベスト オブ 1966−1970
この人たち、このごろ気になってます。もっと聞き込んでみたいと思って買いました。ちょっとインドっぽかったりするフォークの宝物です。
イビス/サン スプリーム

この人たちのセカンドは持っていましたが、有名作であるこれは持っていませんでした。ニュートロルスの動の部分を受け持っていたニコ デ パーロさんのバンドです
ジョン ポール ジョーンズ/ザ・サンダーシーフ
やっぱり買ってきました。レッド ツェッペリンのベースだったジョン ポール ジョーンズの2枚目のソロです。なぜかクリムゾンのディシプリン レーベルから出てます。フリップも一曲だけ参加しています。ジョン ポール ジョーンズのヴォーカルも満載?です。
(2002年1月7日)