| Top | 押し花の楽しみとは | 押し花に向く植物 | 押花の作り方 | 押し花作品 | パソコン活用 |
| フラワーセラピー | Color | 花言葉 | 都道府県の花 | Profile | リンク | お問い合わせ |
パソコンを活用する!
私は、仕事がらパソコンをよく使うので、押し花作品をつくるときにもパソコンを活用します。
ここでは、活用方法をご紹介します。
額作品
1.ハート型のデザインをうまく作るには?
2.楕円型・リースのデザインをうまく作るには?
1.ハート型のデザインをうまく作るには?
例えば、額作品でハート型のリースをつくる場合、台紙の上でいきなり押し花を置いていくとなかなか
きれいなハート型を作れません。台紙に鉛筆でハートを描くにもなかなか左右対称にはならないものです。
そういう場合は、Microsoft Wordの図形描画機能を使ってハートを描き作画に利用します。
ポイントは、台紙とWord上の紙を同じサイズにして作成することです。
そうすることで、台紙とバランスのよいハート型を作成することができます。
デザイン面 300mm ×230mm (横) の場合を例に解説します。
1.ページを設定をする
Microsoft Wordを開き、メニューバーの『ファイル』をクリックして、『ページ設定』をクリックします。
↓
『用紙』タブをクリックして、紙のサイズを下記のように変更します。
↓
↓
『余白』タブをクリックして、『印刷の向き』の『横』のボタンをクリックします。
↓
↓
Microsoft Wordを開いて、下記の『図形描画ツールバー』が表示されているか確認します。
※表示されていない場合は、ツールバーの何も表示されていない所で『右クリック』→『図形描画』をクリックします。
・図形描画ツールバー
・図形描画ツールバーが表示されていない場合
←こういう所
2.ハートを描く
図形描画ツールバーの『オートシェイプ』をクリックします
↓
『基本図形』をポイントして『ハート』をクリックします
↓
↓
ドラッグして、ハート型を描きます
↓
3.印刷する
ハートを描けたら、『印刷プレビュー』ボタン をクリックして、全体のレイアウトを確認します。
(ハートの大きさや描く位置など、ここで確認しながら調整します。)
↓
レイアウトの調整がすんだら、印刷します。
まずは普通の用紙に試し刷りし、額のフレームを合わせてみたりして確認します。
よければ、台紙に直接印刷します。
2.楕円型のデザインをうまく作るには?
ハート型と同じく、額作品で楕円型のデザインをつくる場合、台紙の上でいきなり押し花を置いていくとなかなか
きれいな楕円型を作れません。台紙に鉛筆で楕円を描くにもなかなかむずかしいですね。
そういう場合は、Microsoft Wordの図形描画機能を使って楕円を描き作画に利用します。
ポイントは、台紙とWord上の紙を同じサイズにして作成することです。
そうすることで、台紙とバランスのよいハート型を作成することができます。
デザイン面 300mm ×230mm(縦) の場合を例に解説します。
1.ページを設定をする
Microsoft Wordを開き、メニューバーの『ファイル』をクリックして、『ページ設定』をクリックします。
↓
『用紙』タブをクリックして、紙のサイズを下記のように変更します。
↓
『余白』タブをクリックして、『印刷の向き』が縦』のボタンが押されているのを確認します。。
↓
Microsoft Wordを開いて、下記の『図形描画ツールバー』が表示されているか確認します。
※表示されていない場合は、ツールバーの何も表示されていない所で『右クリック』→『図形描画』をクリックします。
・図形描画ツールバー
←こういう所
・図形描画ツールバーが表示されていない場合
2.楕円を描く
図形描画ツールバーの『楕円』をクリックします
↓
ドラッグして、楕円型を描きます
↓
3.印刷する
楕円を描けたら、『印刷プレビュー』ボタン をクリックして、全体のレイアウトを確認します。
(楕円の大きさや描く位置など、ここで確認しながら調整します。)
↓
レイアウトの調整がすんだら、印刷します。
まずは普通の用紙に試し刷りし、額のフレームを合わせてみたりして確認します。
よければ、台紙に直接印刷します。
| Top | 押し花の楽しみとは | 押し花に向く植物 | 押花の作り方 | 押し花作品 | パソコン活用 |
| フラワーセラピー | Color | 花言葉 | 都道府県の花 | Profile | リンク | お問い合わせ |