2010.12.13
主にPlanetsideに興味を持っただけの人、始めたばかりの人なんかに向けたQ&A形式のページです。
ターミナルの前でGキーを押してもパネルが出ない場合は以下を確認。
とりあえず以下を確認。
まぁこれは当然。ANTだけはCert無しで誰でも出せる。
乗物の多くはReinforcedスーツを着ていると運転できない(=ターミナルから出せない)
一部の乗物はTechnology Plantとのリンクがある基地でしか出せないという制限がある。
また、GalaxyとGunship, LodestarはDropship CenterとSanctuaryでしか出せない。
Technology PlantとDropship CenterとSanctuaryでは飛行機専用と車両専用でターミナルが別れている。
乗物は一台ずつ順番にでてくるので、人がたくさんいるときはターミナルに予約(キュー)を入れて自分の乗物が出てくるまで順番待ちすることになる。
ターミナルで乗物を選んだ後にチャットパネルの上半分に「4 of 4 ....」と表示されたら、そのターミナルには4件予約が入っていて、アンタの乗物はその4番目だよという意味。ぼーっと待ってればどんどん数字が若くなってきて自分の乗物が出てくる。
予約を入れてから乗物が出るまでに自分が死んでしまったり、ターミナルから離れすぎると、予約はキャンセルされる。
とりあえず操作方法ぐらいは頭に入れておく。そんなのはPSに限った話ではない。
全ての乗物の全ての座席の乗り降りは、その乗物を地上に静止させた状態でUSEキー(デフォルトではGキー)。言うまでもないが飛行機も着地した状態でないと乗り降り不可能。
ただし、降りる事については乗物が動いている状態からでも強制的に飛び降りる事が可能(Bail, Hot dropと呼ぶ)。この手をつかって運転手が降りてしまった乗物はそのまま自然に停止する。飛行機の場合は落下するので飛行機は破壊される事になる。たとえば、ホバリング中の飛行機からHot dropした場合は降りた自分の上に飛行機が落ちてくるので自分も死ぬ。この危険がある為SanctuaryではHot dropは禁止されている。
飛行機とBFRでは全ての座席からHot dropを行なう事ができるが、車両については一部の軽車両以外では運転手はHot dropできないようになっている。運転席以外の座席からは全ての車両でHot drop可能。
Hot dropで飛行機から降りた場合はどれだけの高度から着地しても落下によるダメージを受けないようになっている。
戦車等の運転席以外にもシートがある乗物の場合、静止時に乗物の周りの地面にアイコンが表示される。そのアイコンの上に立って乗り込むボタンを押す事でそれぞれのシートに乗り込む事ができる。
左側のポケモンボールみたいなアイコン(ほんとはハンドル)は運転席を表わす。この上で乗物にアクセスすると運転席に乗り込む。
右側の椅子のアイコンは一般座席。輸送車等にある運転も攻撃もできない座るだけの座席はコレになる。
←この銃のアイコンは銃座。運転はできないが武器は扱える座席。
これはMAXシート。Galaxy, Leviathan, Juggernaut, Vindicatorにだけ用意されているMAXユニット専用の座席。
中に入れるだけで運転も攻撃もできない。
これはトランクのマーク。この上に立って乗り込むボタンを押すとトランクの中身を操作する事ができる。トランクはほぼ全ての乗物に用意されていて、予備の弾薬や歩兵用のアイテムなんかを入れておく事ができる。
地面にアイコンが表示されているのにそれが赤い×マークだった場合は、自分はその座席に入る事ができない。
理由はその乗物の所有者が設定したアクセスレベル(後述)を満たしていなかったり、Renforcedスーツでは運転できない乗物の運転席に乗ろうとしてたりとか。
武器を持つ乗物には必ずトランクがあり、あらかじめその中に予備の弾薬が詰まっている。それを使い切った場合はトランクに自分で予備の弾薬を補給してやる必要がある。
乗物用の弾薬も通常の装備ターミナルから取り出す事ができるので、自分でターミナルから取り出してトランクに詰めても良いが、乗物の場合はRepair/Rearm Stationを使って乗物に乗ったまま弾薬を補給する事もできる。
このステーションは基地の外壁の内側に据え付けられており、乗物をこの近くに止めてUSEキー(デフォルトG)を押す事でアクセスできる(運転手のみ)。
いつも使う乗物でいちいち弾薬をクリックして補給するのが面倒なときは、装備ターミナルと同様にトランクの中身を保存してソレを呼び出すという使い方もできる。
なお、このステーションは車両/BFR用で、飛行機はこれとは違うRepair/Rearm Landing padを利用する事になる。機能は同じ。
AMSやANT, Router, Switchblade, Flail は車両を展開する事で別の機能が働くようになっている。展開の操作は車両を静止させて運転席の中でBキー。
展開を解く場合も同様。急な斜面や水上では展開できないので注意。また、AMSについては展開したい場所の近くに既に別のAMSが展開されているときは展開できない。距離を少し離すこと。
Switchblade, Router, Deliverer, Aurora, Raider, Thunderer, Flail, Magrider, Thresherは水上を走る事ができる。それ以外の車両は水中に入るとほどなく操作不能になり、そのままほかって置くと中の人も窒息死する。水中を走れる車両は存在しない。
BFRだけは例外的に水中を走れるが、酸素バーが切れるとその場でBFRが大破する。
そう思うときはガンナーもドライバーがショボいと思っているかも知れない。
ドライバーもガンナーが戦いやすい運転を心がける。武器の砲身が水平より下に動かないとか、移動中は激しく視点が暴れるとか、その乗物の特性を知っておく事も重要。自分もガンナーとしての経験を積み、ガンナーの立場を理解し、上手いドライバーの動きを盗もう。
そりゃ中にはホントに下手なガンナーもいるだろう。誰だって最初は下手。むしろ自分がそいつを一人前にしてやるぐらいの気概があっても良い。それもまたゲームの楽しみであるはず。
それが面白くないのならガンナーシートのアクセス権を変えて知らない人を乗せない事。
とりあえず長文だが良く理解されたい。これが分からないとあとの話が理解できませぬ。
PSの乗物には所有権という概念があり、通常全ての乗物は誰か一人の所有物という扱いになる。具体的に所有権は「その乗物の運転席に最後に座った人」となっており、ターミナルから乗物を出したときは自分が運転席に入った状態で出てくるので、自動的にその乗物の所有者が自分ということで設定される。
一人が同時に複数の乗物の所有権を持つ事はできず、乗物も同時に複数のプレーヤーに所有される事はない。
例えば、乗物を出した後に別のプレーヤーがその乗物の運転席に座ると、元のプレーヤーから新しいプレーヤーにその乗物の所有権が移動し、元のプレーヤーは何も所有していない状態になる。
また、一人のプレーヤーが乗物を出した後、その乗物を乗り捨てて新たに別の乗物を出した場合は、そのプレーヤーは新しい乗物の所有者となって、元の乗物は所有者を失った「野良の乗物」になる。
所有者を失った乗物は存在が保証されない状態になり、そのサーバーの負荷に応じて勝手に消去される。早ければ所有権を失ってから数秒で消され、長ければ数十分そこに放置される事もあるが、どちらにせよいつ消されてもおかしくない状態に置かれる。
逆に誰かが所有している乗物は乗り捨ててあっても破壊されない限り勝手に消える事はない。
乗物は所有権を失った時点で全てのシートのアクセス権がEmpireに変更されるので、所有権を失ってから消されるまでの間に誰かが運転席に座れば、その乗物に新しい所有権が付く事になる。
その他の条件として、乗物とその所有者は同じ勢力で、同じ惑星に居なければいけないという制約もある。乗物を放置したまま別の惑星に移るとプレーヤーは乗物の所有権を失い、乗物も野良になる。
敵国のプレーヤーに乗物をジャックされた場合も、乗物と所有者の勢力が別れてしまうのでその乗物は野良になる。ジャックした側は、例外としてジャックした時点でその乗物の所有権を得ることになる。が、当然その乗物を扱うCertを持っていないと乗り込むことはできない。(消去は可能)
Advanced Hackingのスキルを持つプレーヤーは座席に誰も乗っていない敵国の乗物を盗む(ジャックする)事が可能。
さらにExpert Hackingのスキルを持つプレーヤーは中に人が乗っていようとも無理やりジャクしてしまう能力を持つ。
こういう事を狙うプレーヤーはたいていクローキングしているので、乗物から降りて修理している時や、静止状態で攻撃を行っている時なんかにイキナリ盗まれたりする。
ジャックは乗物の属性を敵国から自国に移動させる動作。そこから自分が運転する為にはその乗物を運転できるCertが別途必要になる。
乗物の所有者は、自分の乗物へのアクセス権を設定する事ができる。
アクセス権の設定は
の4つに対して個別に設定する事ができ、それぞれのアクセス権を
の3段階に設定する事が可能。これは乗物パネル(デフォルトAlt + Vキー)で確認、変更する。ターミナルから出したばかりの乗物は
Driver | Locked |
Gunner | Empire |
Passenger | Empire |
Trunk | Locked |
という設定になっているので、必要なら変更する事。