レトロな食事処１９−横浜中華街


　ホテルニューグランドに宿泊し、山下公園から、港の見える丘公園、山手、元町を散策した後、中華街を訪れました。山下公園やホテルニューグランドから徒歩２〜３分の場所にある中華街は、横浜開港後、形成された世界最大級の規模と言われています。約６００軒以上の店があると言われ、多くの観光客で賑わっています。数か所の個性的な門があり、中心街には、関羽を商売繁盛の神様として祀った関帝廟や、あらゆる神様を祀った媽祖廟があります。

　中華街のメインストリートにある明治時代創業の歴史ある同發別館で、広東料理のコースを味わいました。重厚でクラシカルな雰囲気の建物で、伝統的な美味しい広東料理を味わい、静かな店内でゆっくり過ごすことができました。本館、別館、新館があり、それぞれ異なるメニューがありますが、いずれもとても気軽な価格で予約なしでも入ることができます。

ニューグランド	中華街	関帝廟	媽祖廟	同發別館		同發本館

→【参考】横浜馬車道・日本大通散策（レトロな町並み１１）はこちら

→【参考】横浜山手散策（レトロな町並み３６）はこちら

→【参考】ホテルニューグランド（日本のクラシックホテル）はこちら

→レトロな列車旅・町並み・食事処　ＩＮＤＥＸへ

→信州の温泉案内/レトロ旅行倶楽部トップページへ戻る

→レトロな日本旅館のある温泉　ＩＮＤＥＸへ