茨城県大洗町にある大洗町漁業協同組合直営店「かあちゃんの店」の看板メニュー、大量の生シラスの上に玉子の黄身がトッピングされた「生しらす丼定食」と、大量の釜揚げシラスの上に玉子の黄身がトッピングされた「釜揚げしらす丼定食」
(シラス)(魚)(丼)(玉子)(米)(タコ)(唐揚げ)(かあちゃんの店)(大洗町)(茨城県)
今回は、茨城県大洗町にある大洗町漁業協同組合直営店「かあちゃんの店」の看板メニューの、「生しらす丼定食」と、「釜揚げしらす丼定食」をご紹介します。
「生しらす丼定食」は、たっぷりのご飯が盛られた丼に贅沢にも大量の生シラスが乗せられ、その上に玉子の黄身がトッピングされた丼定食です。
「しらす」は、「カタクチイワシ」や「マイワシ」などイワシ類の稚魚の総称です。
「しらす」は、茨城県の沿岸漁業を代表する水産物の一つです。
「しらす」は、獲れた時は半透明なのに茹でると白くなることから「白子(しらす)」と言われているようです。
「生しらす」は、鮮度が落ちやすく品質管理が難しいことから、漁師さんか「しらす」が水揚げされる漁港の近くの食堂でしか食べられない贅沢な食材です。
大洗町漁業協同組合直営の「かあちゃんの店」は、「生しらす」が水揚げされる大洗町漁港の目と鼻の先にあることから、「生しらす」の提供が可能なのです。
「生しらす」を海水と同じ塩分濃度にした氷水で手早く洗うことで、ピンと張りのあるプリプリの食感を実現しています。
「生しらす丼」の「生しらす」は、プリプリしてつるりとした食感と、透明感のある味わいの、贅沢な逸品です。
「生しらす丼」の中央に鎮座する玉子の黄身は、地元の養鶏場から仕入れる新鮮で濃厚な味わいの玉子の黄身で、生しらすとの相性は抜群です。
「釜揚げしらす丼定食」は、さっと茹でられて旨みが凝縮した大量の釜揚げシラスのふんわりした食感と美味しさは格別です。
釜揚げしらすの上に地元養鶏場から仕入れた新鮮で濃厚な味わいの玉子の黄身がトッピングされています。
そのほか、大洗町漁港に水揚げされるタコの唐揚げや魚介のかき揚げ丼もいただきましたが、いずれもとても鮮度が良くて旨みがある美味しいメニューでした。
「生しらす丼定食」も「釜揚げしらす丼定食」も、ともに900円です。
大洗町漁業協同組合直営店「かあちゃんの店」の電話番号は、029ー267ー5760です。
「かあちゃんの店」は、平日でも昼時になると「生しらす丼定食」を目当てに沢山の人が行列をつくる人気店です。
早めに「かあちゃんの店」に行かれたほうが「生しらす丼」を食べられます。
「生しらす」が品切れで「生しらす丼定食」を食べられないこともあるようです。
大洗町に行かれたら、是非トライしてみてください。
なお、「シラス」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「魚」に関しては、
でご紹介しています。
また、「丼」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「玉子」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「米」に関しては、
でご紹介しています。
なお、「大洗町」に関しては、
でご紹介しています。
また、大洗町の「かあちゃんの店」の道路向かいには、
2017(平成29)年4月9日茨城県大洗町の太平洋に面した大洗港近くの海鮮市場隣の「カキ小屋」の、沢山の牡蠣(かき)や蛤(はまぐり)などの魚介類を購入して自分で焼いて食べる海鮮バーベキュー(貝)
でご紹介しています「カキ小屋」があります。
そして、「茨城県」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「タコ」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「唐揚げ」に関しては、
でご紹介しています。