東京都台東区上野にある「うさぎや」の、気泡が均一に霜柱状に整っていてレンゲのハチミツの香りと甘さがある皮と北海道十勝産の柔らかなつぶ小豆餡の相性が良い「どらやき」。 そして、小説家芥川龍之介がこよなく愛した小粋な「喜作最中」
(どら焼き)(最中)(小豆)(大納言小豆)(寒天)(餅米・もちこめ)(玉子)(レンゲのハチミツ・はちみつ)(上野)(台東区)(東京都)(芥川龍之介)(東京三大どら焼き)

2018(平成30)年10月24日
2019(平成31)年2月9日改訂

 

 

 今回は、東京都台東区上野にある「うさぎや」の、「どらやき」と「喜作最中」をご紹介します。

 

 「うさぎや」の「どらやき」は、気泡が均一に霜柱状に整っていてレンゲのハチミツの香りと甘さがあるしっとりして艶やかな皮と北海道十勝産の上品な甘さの柔らかいつぶ小豆餡との相性がとても良い上質な「どらやき」です。

 

 「うさぎや」の「どらやき」は、下記の東京都北区東十条駅近くの「草月」のどらやき「黒松」と並び非常に評価の高いどらやきです。

 

 もう一つの「うさぎや」のお菓子の「喜作最中」は、「うさぎや」の初代の「喜作」の名前を冠した最中です。

 「うさぎや」の大正2年の創業時からのロングセラー商品です。

 半月型の焦がしの最中の皮(種)に、蜜漬けした大納言小豆を少し加えた漉し餡(こしあん)をはさんでいます。

 最中の皮(種)の中央に創業者喜作のかき印が印されています。

 焦がし皮(種)の小振りな最中で、しっかり練られた艶やかで味わい深い漉し餡のなかの大納言小豆は存在感があり、小粋な感じのする最中です。

 そして、小説家芥川龍之介がこよなく愛した最中だそうです。

 

 「どらやき」の原材料は、

砂糖、小豆、小麦粉、全卵、ハチミツ、水飴、膨張剤

です。

 

 「喜作最中」の原材料は、

砂糖、小豆、寒天、餅米、大納言小豆

です。

 

 「どらやき」も「喜作最中」も、値段はとてもリーズナブルです。

 

 製造販売者の「合資会社 うさぎや」の電話番号は、

03ー3831ー6195です。

 

 「合資会社 うさぎや」のお店は、JR山手線御徒町駅から歩いて3分くらいのところにあります。

 

 なお、「どら焼き」、「ハチミツ・はちみつ」、及び「東京都」に関しては、

2018(平成30)年7月10日東京都中央区銀座の三越銀座店で購入しました、富山県高岡市にある「中尾清月堂」の、最上級の丹波大納言小豆と北海道産小豆を使った自家製の粒あんを、黄金色の表面が気泡が多くクレーター様でふくさ状のどら焼きの皮で包んだ「ふくさ餅」(黒つぶあん)
(小豆)(大納言小豆)(つぶ餡)(どら焼き)(卵・玉子)(手亡豆)(水飴)(もち米)(求肥餅・ぎゅうひもち)(はちみつ・ハチミツ)(寒天)(ゼラチン)(中尾清月堂)(高岡市)(富山県)(銀座三越)(中央区)(東京都)

でご紹介しています。

 

 また、「最中」、「小豆」、「寒天」、「餅米・もちこめ」、及び「水飴」に関しては、

2018(平成30)年10月22日栃木県足利市にある「香雲堂本店」の、日本最古の学校である「足利学校」や明治画壇の巨匠田崎草雲氏の落款(らっかん)等を取材して、それらの印影を最中の皮(種)に表し、安全安心な原材料を吟味して製造した銘菓「古印最中」
(最中)(小豆)(水飴)(餅米・もちこめ)(寒天)(食塩)(足利市)(栃木県)(安心安全)(相田みつを)

でご紹介しています。

 

 そして、「大納言小豆」に関しては、

2018(平成30)年7月23日静岡県伊東市のJR伊東駅にほど近いキネマ通りにある1922(昭和11)年創業の老舗和菓子店「紅谷」の、北海道十勝産の大粒小豆を100%使用した安全安心な完全自家製餡の艶(つや)がありもっちりした食感でしっかりした甘みと旨みのつぶ餡を「温泉マーク」と「潮吹」の文字が刻まれた香ばしい最中の皮(種)で挟(はさ)んだ「潮吹最中」
(最中)(小豆)(大納言小豆)(つぶ餡)(もち米)(寒天)(紅谷)(潮吹き岩)(城ヶ崎海岸)(伊東市)(静岡県)(安全安心)

でご紹介しています。

 

 更に、「玉子」に関しては、

2018(平成30)年9月28日新潟県柏崎市にある株式会社最上屋が製造販売している、明治時代の柏崎の通人が作り上げた少しの酒とたっぷりの玉子を配した皮で優しい甘さの白餡を包んだ柏崎名物の「明治饅頭(めいじまんじゅう)」
(饅頭・まんじゅう)(白餡・しろあん)(白餡饅頭)(酒)(玉子)(手亡豆・いんげん豆)(柏崎市)(新潟県)

でご紹介しています。

 

 また、「上野」に関しては、

2017(平成29)年5月19日東京都千代田区丸の内にある「大丸デパート東京店」で購入した、創業明治6年の「上野駅前 岡埜栄泉総本家」の、「上野名物 豆大福」(餅・もち)、「よもぎ大福」、「栗大福」、「極 抹茶大福」、それに季節限定の「胡麻(ごま)あん くるみ大福」、「いちご大福」、「杏(あんず)大福」(米粉)(小豆餡)

でご紹介しています。

 

 そして、「台東区」に関しては、

2018(平成30)年7月21日東京都台東区谷中にある「すし乃池」の、東京湾でとれた江戸前の穴子だけを使い、必ず生きたまま捌(さば)いてふっくらと煮あげた穴子寿司の上にさっと一刷毛(はけ)ツメを塗って仕上げた「名代 穴子寿司」
(穴子・あなご)(魚)(寿司・すし)(塩)(酢)(谷中)(台東区)(東京都)

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、東京都で有名な「どら焼き」に関しては、

2015(平成27)年4月25日東京都北区東十条駅南口から坂を下って1分の角にある「黒松本舗草月」の、黒松の幹の模様に似た独特の茶色い焼き目で黒糖とハチミツの香りがする「黒松」(どらやき)

でご紹介しています。

 

 更に、「喜作最中」と同様に文人墨客が愛した最中に関しては、

2011(平成23)年11月7日銀座の空也(くうや)もなか(東京都中央区)

でご紹介しています。

 

 なお,「三大」食べ物に関しては,

2018(平成30)年4月25日台湾の台北市にある台湾で一番高い超高層ビルの「台北101」で購入しました、台湾の東部の台東名産の世界三大美果の一つ「釈迦果(シュガーアップル・チェリモヤ・バンレイシ・グヤバノ)」のケーキ「釈迦酥」 (シュガーアップル)(チェリモヤ・アテモヤ・バンレイシ)(釈迦頭・しゃかあたま・グヤバノ)(世界三大美果)(マンゴスチン)(マンゴー)(トロピカルフルーツ)(パイナップルケーキ)(白餡)(クッキー)(ケーキ)(台北101)(台東)(台北市)(台湾)(カスタード)

でご紹介しています。

 

 

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