新潟県柏崎市にある株式会社最上屋が製造販売している、明治時代の柏崎の通人が作り上げた少しの酒とたっぷりの玉子を配した皮で優しい甘さの白餡を包んだ柏崎名物の「明治饅頭(めいじまんじゅう)」
(饅頭・まんじゅう)(白餡・しろあん)(白餡饅頭)(酒)(玉子)(手亡豆・いんげん豆)(柏崎市)(新潟県)
今回は、新潟県柏崎市にある株式会社最上屋が製造販売している、明治時代の柏崎の通人が作り上げた少しの酒とたっぷりの玉子を配した皮で優しい甘さの白餡を包んだ柏崎名物の「明治饅頭(めいじまんじゅう)」をご紹介します。
「明治饅頭」の原材料は、
餡(あん)、砂糖、小麦粉、卵(玉子)、酒、膨張剤
です。
白餡(しろあん)は、白小豆を原材料にしているのか手亡豆(白いんげん豆)を原材料にしているのかわかりませんが、甘さ控えめの優しい甘さの白餡です。
「明治饅頭」の皮は、少しの酒とたっぷりの玉子を配したもっちりしてふわっとした厚みのある皮で食べ応えのある美味しい皮です。
皮に「明治」の焼印が押してあります。
白餡ともっちりした厚みのある皮のバランスがよい柏崎名物の明治時代からつくられている饅頭です。
「明治饅頭」は、5個入り1箱411円、
9個入り1箱802円
です。
購入しました場所は、北陸自動車道「米山サービスエリア下り線の売店」(電話番号0257ー26ー2000)です。
製造者は、新潟県柏崎市にある「株式会社最上屋」(電話番号0257ー22ー4145)です。
因(ちな)みに、「株式会社最上屋」の初代は、山形県の最上地方出身とのことで「最上屋」の商号にしているようです。
明治時代創業です。
なお、「饅頭・まんじゅう」に関しては、
でご紹介しています。
また、「白餡・しろあん」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「白餡饅頭」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「手亡豆・いんげん豆」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「玉子」に関しては、
でご紹介しています。
また、「酒」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「柏崎市」に関しては、
2016(平成28)年4月4日新潟県柏崎市の高速道路「北陸自動車道」の「米山サービスエリア下り線」のレストランで食べた、柏崎名物のご当地メニューをアレンジした「米山風鯛茶漬」(鯛(たい)めし)
でご紹介しています。
なお、「新潟県」に関しては、
でご紹介しています。