静岡県伊東市にあるこだわりの西洋和菓子「伊豆一の蔵」の、柔らかな厚皮生地に和三盆糖と秘伝の隠し味で提供している名物「蔵蒸し万十(まんじゅう)」と「ぐり茶万十(まんじゅう)」(饅頭)(黒糖)(寒天)(米麹)(小豆(あずき))
今回は、静岡県伊東市にあるこだわりの西洋和菓子「伊豆一の蔵」が製造販売している、柔らかな厚皮生地が特徴の名物「蔵蒸し万十(まんじゅう)」と「ぐり茶万十(まんじゅう)」をご紹介します。
「伊豆一の蔵」は、
「こだわりの西洋和菓子」というキャッチフレーズのように、和菓子に西洋菓子の技法を取り入れて新しいスタイルの和菓子を創作しているお菓子やさんです。
その「伊豆一の蔵」が提供している「蔵蒸し万十(まんじゅう)」は、柔らかな厚皮生地が特徴の饅頭です。
饅頭の厚皮は、通常の饅頭の皮より随分厚い厚さが8ミリとこだわった饅頭の皮です。
蒸しあがった時のふっくら感、頬張ったときの心地よい弾力感と歯切れのよさが厚皮の魅力です。
饅頭の中の餡は、北海道産の小豆餡で、つぶ餡とこし餡をブレンドして甘すぎず小豆の風味を活かした独特の旨さの餡です。
厚さ8ミリの厚皮とのバランスも絶妙です。
一方、「ぐり茶万十(まんじゅう)」は、
伊豆名物の「ぐり茶」を練り入れてお茶の風味豊かな饅頭です。
ぐり茶の皮生地の中に上品なこし餡が入っている饅頭です。
「ぐり茶」の淡い渋みのお茶の風味がする饅頭の皮とこし餡の上品な味わいが調和してこれも美味しい饅頭です。
「蔵蒸し万十(まんじゅう)」の原材料は、
小麦粉、砂糖、小豆、和三盆糖、果糖、トレハロース、みりん、餅粉、水飴、蜂蜜、オリゴ糖、増粘多糖類、醤油、米麹、寒天、食塩、膨張剤
です。
「ぐり茶万十」の原材料は、
こし餡、小麦粉、砂糖、水飴、ぐり茶、もち米粉、米麹、抹茶、トレハロース、膨張剤、乳化剤、増粘多糖類、香料、着色料(クチナシ・紅花)
です。
「蔵蒸し万十(まんじゅう)」及び「ぐり茶万十(まんじゅう)」の日持ちは、販売日も入れて3日間です。
保存料を入れていないので日持ちが短いです。
それだけ安全安心です。
「蔵蒸し万十(まんじゅう)」5個、「ぐり茶万十(まんじゅう)」5個が入ったのが1箱1080円です。
製造者は、「伊豆一の蔵」(株式会社いとう白子)(電話番号0557ー55ー0500)です。
なお、「饅頭(まんじゅう)」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、広く「饅頭(まんじゅう)」に関しては、
でご紹介しています。
また、小豆餡(あずきあん)に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「白小豆」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「寒天」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「和三盆糖」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「黒糖」に関しては、
でご紹介しています。
また、「米麹(こめこうじ)」に関しては、
でご紹介しています。
そして、静岡県伊東市名物の「ぐり茶」に関しては、
2016(平成28)年2月2日静岡県伊東市の伊豆特産の「ぐり茶」を羊羹に練り込んだお茶の香りが楽しめる「市川」の「ぐり茶羊羹」と、お茶を皮や餡に練り込んだ「焼きもっちり」
でご紹介しています。
更に、「お茶」に関しては、
2016(平成28)年11月22日富山県朝日町蛭谷(びるだに)にある「バタバタ茶伝承館」でいただいた、漫画「美味しんぼ」84巻日本全県味巡り富山県(3)で紹介された後発酵の「黒茶」の「バタバタ茶」
でご紹介しています。
最後に、「伊東市」及び「静岡県」に関しては、
でご紹介しています。