12-13世紀ごろ、ドイツ・フランスでは、騎士文学が盛んに書かれていた。中にはそのものズバリ、アーサー王伝説に関わるものもあったし、そうでなくとも、のちの「アーサー王」文学に影響を及ぼしたものもある。
そんな、時代の中にちりばめられた作品群を集めてみた。
ヴォルフラム(ドイツ、13世紀) 詩人の肖像 主要作品紹介 ワルター(ドイツ、13世紀) 詩人の正体と代表作 作品 クレティアン(フランス、12世紀) 詩人の経歴 |
↑シュタウフェン家のコンラディーン (マネッセ写本より−本当はカラー。) |
ハルトマン(ドイツ、13世紀) 詩人の肖像 作品 ゴットフリート(ドイツ、13世紀) マイスター詩人 マリー(イギリス・12世紀) 作者と「12の短詩」 |