あとがき
後書きです。
元々は2つ書く予定だった話を30周年記念として一つにまとめたものです。
ゲストが増え、一人活躍の場を失いました。
内容的にはミッコちゃんがいるので27周年のセルコンの後話。
ネタバレになると思いますので本編を読んでから後書きを読むのが良いと思います。
1話ごとの解説。
マリア・クサカベとソウスケ・バンノ。
オリジナルと言えばオリジナルのキャラクターですがモデルがいます。攻殻機動隊の草薙素子とバトーさん。名前は以前アンカーのオリジナルを『私も書きたい』と言ってくださった方がいてその方が作った名前なんですが………その後音沙汰なしで………勿体ないから活用。させて頂きました。
2話。
ゲストメインの話。
そのせいで割を食ってしまったのが今回初登場のD。
Dを出そうと思ってかき始めたんだけど何かなあと思って足したゲストがnishi-kenとみかこし。
そのせいでDがあまり表だって出てこないという事態に。
そうそう、Dは大ちゃんです。
ヒロが出てくる話もそのうち書こうかなと思ってはいます。
設定だけは出来ている。
3話。
メインはライブシーン。
最初、『I am』と『LOUD』は逆だった。
イントロの印象としてはどっちも上がってく感じだから別に問題ないかなあって思って描写は特に直してないんだけど、最初のイントロはちょっと『LOUD』っぼいよね。
3話目、実はライブ（府中）前日に書き上げてます。
4話。
最初の話の続き。
B'z編（キネと途中からテツ乱入）のウツサイド的な。感じになりました。
最後が間延びした感じになったのはどうやってこの無駄に雑談していくのを切るか難しかったから。
この話でビル制圧の話（2，3話）がほとんど触れていないのは「自分たちの領分ではない事には拘わるべきじゃない」というスタンスでZeit Netwerkの3人がいるからです。
その後に拘っているのなら出てくるでしょうけどね。
まとめ
本編の長さに比べて後書きの短さよ。
本編が長いのは元々2つの話を一つにしたせいです。
RIN0の話で1つ。ビル制圧で一つ。
だと何か物足りない気分になってしまって。
せっかくのTM30周年だしヤッパリもう少し長い方がはなしのまとまり的にも良いよねと。
そう思ってまとめました。
そしたら思いの外長くなってしまったのです。
次の時は短編にしようかな。
だいたいネタは書いちゃったけどDを参入させたいのです。
後書きはこんなもんかな。
とりあえず、ここまで読んで頂いてありがとうございます。
祝TM NETWORK30周年！！
そうそう、この2.5次元話Pixbにupしても大丈夫かな？
大丈夫って思う方はコメント頂けると助かります。