Lovers - No.016
待って
私とあなた 2人で親の帰りをまっている
きた? まだ
むなしい会話がつづくなか
空気と路上の車のおとが
とりのこされていく
ふたりのさむさもおんなじで
まってる心もおなじだよ
あなたに先にむかえがきても
心は同じなんです
また明日も一緒にまっててね
Written by ティリオ
- 2001.10.31 -
■ ティリオ@作者
はじめてこーゆーのかいてみました。 わけわかんなくなっちゃいました。 一応実話・・・。
■ チョコ@管理人
これは小学校とか幼稚園とかの頃を思って書いた詩ですかねー。チョコにもそういう頃、あったなー(当たり前)ティリオさんはこの人のことが好きだったのかな?ひょっとしてその頃からずっと付き合っているとか・・・。いいなぁそういうの。
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