水辺をつくろう そのY

そんなアクシデントがあっても(゚ε゚)キニシナイ!!。
残りの2割はどうにでもしてみせる!!ということで、写真のように
注水を完了しました。

注水が完了したら、埃がつかないように完全に硬化するまで
このように不要になったカレンダーとかポスターとかゴミ袋とか
を上にかぶせ、12時間ほど待ちます。
8/30 

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一晩置いて、どうなったか確認してみます。
ジンワリ流れ込んでくれたおかげで9割がたが浸水しています。
綺麗に気泡も小さいのがひとつだけと大変満足のいくできになりました。
このあとは、
残った部分に砂利をまいてごまかし、対岸にも砂利をまいていきます。

━ 画像にアイコンをおいてみて下さい ━

まずは、対岸からまいていきます。要領は前回と同じです。
二枚目の画像はボンドの流し込みまで完了しています。
反対側の対岸もそれらしく量を増やしごまかしていきます。
両岸の砂利を整備し終えた状態です。これだけでも結構リアルに
仕上がっています。
━ 画像にアイコンをおいてみて下さい ━

水の状態を見るとこんな感じ。波もほぼ立っておらず流れたときの
波が多少出ているような感じになっています。これでは、川というか
池なので、流れを表現していきたいと思います。
波や、流れを表現するには簡単な木工用ボンドなどもありますが、
今回は、他のコーナーで紹介した「ジェルメディウム」を使用します。
水彩用の筆につけちょちょいと使っていけばOKです。乾燥すると
光沢のある無色透明になります。波を再現するならば、多少白い
ポスターカラーなどを混ぜて使用するといいかもしれません。

作例では初め、砂利を足してごまかしたところの境界線を重点的に
塗っていき自然な感じにしていきます。
基本的に川の場合は、筆を川上方向から川下へ動かしていきます。
(一方通行)流れの穏やかな部分は、少なめにぬり、流れが急な所
流れに変化があるところに多めに塗っていきます。筆のあとが残るぐらい
で、ちょうどいいと個人的には思っています。 そのほうが、光の反射
が、起こり、透明でも目で流れを感じ取る事ができると思う為です。
流れの急な対岸側は、多めに塗っていき、また筆も不規則に動かして
渦のようなものも表現していきます。また、ところにより、筆を逆に動かし
変化をつけるといい感じになります。

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