水辺をつくろう!!その弐

このような状態になります。
板の厚みだけ川底の深さがかわります。
今回は、厚み12mmなので、浅瀬という感じになります。

切り抜いたこれにもまだお仕事があります。その仕事とは…
『ベニア板のかたどり』です。(なんか地味

かたどりを待つベニア板です。
底板なので、そんなに厚くなくても大丈夫。本当なら
薄い合板の方がいいと思うのですが、(反る可能性があるので。。。)
今回は、これで行ってみたいと思います。(どうなることやら。。。)

切断に必要な工具は、「鉛筆(それに匹敵する書くもの)」「定規」
「のこぎり又は大型のカッターナイフ」「台座または、カッティングマット」

切り抜いた板のほうには、予め切り取る前に、裏にある基礎の角材の
位置をなぞってあるので、それを基準にまずかたどりを行います。

このように型を取ります。上下は支柱があるので、タイトに横は、
少し余裕があるようにします。(貼り付ける際ののりしろ)

このようにカットしました。際しここで格言「ベニヤ板はカッターで切るべし」
ノコだと…大変です。。。ササクレルシ…慣れた人じゃないと綺麗に斬れま
せん。

貼り付けを行います。今回は、速乾木工ボンドを両端に塗ってから貼って
見ます。実は、タイトにきりすぎて入らなかったため、ヤスリで削っていたら
削りすぎ。。。ということもありますのでご注意をw
今回は、ちょっと問題が、ありねじ止めですが、、、理由は、簡単。
「手元の一番短い釘でも板を貫通しちゃうからorz」ねじならもっと短いのが
あったので今回使用しました。皆さんは、ちゃんと板の厚さをしっかり計算
に入れて作業をすすめましょう。

なんだかんだありましたが、このように形になりました。あとはパテヘラ
を待つばかりです…(案外作業してたらパテ無くなって中途半端に・・・)
とかないように気つけます。

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