愛媛県宇和島市の「安岡蒲鉾(かまぼこ)」の,平成27年度全国蒲鉾品評会で「栄誉大賞」を受賞した「宇和島手造りじゃこ天」

2015(平成27)年7月16日

 愛媛県の貴重な「ほたるじゃこ(南予地方では「ハランボ」と呼んでいるようです。)」を主原料とした蒲鉾(かまぼこ)ないしさつま揚げの一種である有名な「じゃこ天」のことは,2015(平成27)年4月26日愛媛県松山市の繁華街「大街道(おおかいどう)」近くの「東雲(しののめ)かまぼこ」店の,豊後水道(ぶんごすいどう)に面した愛媛県宇和島地方,及び瀬戸内海の新鮮な魚だけを使った無添加の「じゃこ天」(さつま揚げ)でご紹介しました。  

 今回は,愛媛県宇和島市にある「安岡蒲鉾」の,平成27年度全国蒲鉾品評会で「栄誉大賞」を受賞しました「宇和島手造りじゃこ天」をご紹介します。

 「安岡蒲鉾」の「宇和島手造りじゃこ天」は,愛媛県で水揚げされる新鮮な「ほたるじゃこ」を主原料とし,その他に「アジ」や「白ムツ」などの新鮮な生魚を使っているとのことです。

 愛媛県宇和島港に水揚げされる豊後水道(ぶんごすいどう)の魚が美味しいことは,2015(平成27)年4月18日愛媛県松山市の松山空港2階の「かどや」で食べた,愛媛県宇和島伝統の鯛の刺身をだし汁で食べる「鯛(たい)めし」でご紹介しました。

 「宇和島手造りじゃこ天」の主原料となる「ほたるじゃこ」は,ほぼ愛媛県でしか水揚げされない非常に貴重な魚とのことです。

 その「ほたるじゃこ」を骨と皮ごとスリミにして油で揚げてあります。

 冷凍のすり身は一切使用していないとのことです。

 「宇和島手造りじゃこ天」を食べると,口の中に魚の豊かな風味と旨味が広がります。

  酒の肴やごはんのおかずに最適な美味しい逸品です。

 前記の「東雲(しののめ)かまぼこ」店の「じゃこ天」と優劣がつかない両者ともとても美味しい「じゃこ天」です。

 下記の山形市七日町の「オーヌマデパート」で開催された「グルメフェスタ」で「愛媛新聞社」が熱く推薦していた逸品です。

 「宇和島手造りじゃこ天」は,5枚入り810円です。

  購入した場所は,2015(平成27)年7月14日鳥取県鳥取市にある「テラファーマ」の,すりおろし20世紀梨果汁1パック1.5玉も使用したストレート梨果汁80%以上の「二十世紀とっとりなしおゼリー」(梨ジュース)でご紹介しました,山形市七日町の「オーヌマデパート」(電話番号023-622-7111)です。

 製造者は,有限会社安岡蒲鉾(電話番号0895-58-2155)です。

  なお,魚のすり身の揚げ物(さつま揚げ)に関しては,2015(平成27)年4月26日愛媛県松山市の繁華街「大街道(おおかいどう)」近くの「東雲(しののめ)かまぼこ」店の,豊後水道(ぶんごすいどう)に面した愛媛県宇和島地方,及び瀬戸内海の新鮮な魚だけを使った無添加の「じゃこ天」(さつま揚げ)と,2015(平成27)年4月21日愛媛県松山市の「揚げ鯛(あげたい)」の「鯛のフィッシュ&チップス」の「鯛のフライ」と道後ビール(地ビール)でご紹介しています。


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