日本国内では、山形県村山市の「道の駅むらやま」でしか購入できない、希少で高級な1粒300円に近いスイスの「ステットラー ツェルマット」の「キューブ形生チョコレート」

2015(平成27)年2月18日

 バレンタインデーの2月14日が近づいた2015(平成27)年2月11日付けの山形新聞の14面に「スイスの手作り高級希少チョコが人気 道の駅むらやま 昨年から独占販売」というタイトルで、1粒300円に近いスイスの高級チョコレート「ステットラー ツェルマット」が紹介されていました。

 早速「道の駅むらやま」まで買いに行き何とかかろうじて高級希少チョコレートを入手しました。

 バレンタインデーが近いこともありほぼ品切れ状態のようでした。

 美味しいチョコレート製造会社が多いスイスでもジュネーブに本社があるステットラー社の高級チョコレートは、雅子皇太子妃が皇太子にバレンタインデーのプレゼントにしたとのことで日本でも一躍有名になりました。

 「道の駅むらやま」で独占販売している「ステットラー ツェルマット」の高級チョコレートは、ジュネーブのステットラー社の伝統的な手作り製法を受け継いだアルプスの名峰マッターホルンの麓の観光都市ツェルマット在住のジュデイス・ステットラーさんが製造しているとのことです。

 1辺約1、5センチの立方体(キューブ形)の生チョコは、甘さ控えめの上品な味わいで、口の中に入れると一気にしかも極めて滑らかに溶けていきます。

 そのときに濃厚なチョコレートの味わいが口中に広がりますが、後を引かずに不思議なほどスッーとフェードアウトします。

 それで、私の事務所の事務局の人達は、「1個では足りない。3個くらい食べないと心ゆくまで味わえない。」と感想をのべていたようです。

 3個ですと合計1000円に近づきます。

 この生チョコレートは、バターや生クリームを使っていないことから常温で3ヶ月間美味しくいただけるとのことです。

 「ステットラー ツェルマット」のキューブ形高級希少生チョコレートは、12個入り1箱3375円です。

 「道の駅むらやま」の電話番号は、0237-55-7100です。

 なお、「道の駅むらやま」及び山形県村山市内で販売しているスイーツは、上記の高級チョコレート以外に、2014(平成26)年2月25日村山市の「道の駅むらやま」の「ミチカフェ」の「そばパフェ」と、2013(平成25)年7月24日村山市の蕎麦(そば)羊羹「三平(さんぺいせん)」(ようかん)と、2013(平成25)年5月24日村山のそば粉100%の「蕎麦雲龍(そばうんりゅう)」と、2013(平成25)年5月22日村山市の「松月堂布川」の「焼きチョコ」と、2011(平成23)年7月18日村山市の東沢バラ公園の「バラソフトクリーム」でご紹介しています。


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