茨城県水戸市にある「水戸元祖天狗納豆」と「だるま納豆」の、稲わらで包まれていて稲わらの香りが納豆の風味を引き立てる「わらつと納豆」、そして茨城県常陸大宮市にある「丸真食品」の、納豆が舟の形をした松の経木(きょうぎ)に入っていて極上質小粒大豆を原料とした高級ブランド納豆の「舟納豆」

2016(平成28)年7月4日

 「納豆」は、大豆を納豆菌によって発酵させた発酵食品です。

 「納豆」には、大豆由来のタンパク質が豊富で、食物繊維も豊富に含まれており、血液凝固因子を作るのに不可欠なビタミンKも豊富であるとともに、納豆菌は腸内環境を整えるのに有用な成分を有しているとのことで健康食品として注目されています。

 「納豆」といえば「水戸納豆」が連想されます。

 茨城県は「納豆」生産量が日本一だそうです。

 そして、その中でも水戸市が「納豆」の聖地になっています。

 その茨城県水戸市にある「水戸元祖天狗納豆」と「だるま納豆」では、高温の蒸気で殺菌した稲わらで包まれていて稲わらの香りが納豆の風味を引き立てる昔懐かしい「わらつと納豆」を製造しており、その「わらつと納豆」が高速道路のサービスエリアの売店やJR水戸駅に直結したエクセルみなみのお土産物の売店で沢山販売されています。

 その他に、茨城県水戸市の中心商店街にある水戸京成デパート(電話番号029ー231ー1111)で珍しい形の「舟納豆」を見つけました。

 水戸京成デパートのキャッチコピーでは、「舟納豆」が「水戸のお土産ナンバーワン」と書いてありました。

 「舟納豆」は、茨城県常陸大宮市にある「丸真食品」が製造販売している納豆です。

 「舟納豆」は、茨城県奥久慈名産の極上質小粒大豆を原料としてしっかり発酵して強い粘りのある納豆が舟の形をした松の経木(きょうぎ)に入っています。

 この舟形の松の経木は、納豆独特の香りを和らげ本来の風味を引き立てるとともに納豆のタレの醤油を経木に直接入れても漏れません。

 「舟納豆」は、茨城自慢の高級ブランド納豆だそうです。

 「舟納豆」は、1個130円です。

 お土産にも喜ばれると思います。

 

 「水戸元祖天狗納豆」の電話番号は、029ー221ー4281です。

 「だるま納豆」の電話番号は、029ー221ー7068です。

 「舟納豆」の「丸真食品」の電話番号は、0295ー57ー3337です。

 

 なお、「水戸納豆」、そして「納豆」に関しては、2016(平成28)年6月27日茨城県水戸市のJR水戸駅北口から徒歩3分のところにある創業約50年の老舗郷土料理店「てんまさ」の、水戸納豆を心行くまで存分に味わえる「納豆コース」

でご紹介しました。

 

 また、「茨城県」に関しては、

2016(平成28)年6月29日茨城県那珂市にある「木内酒造」の世界的に有名な「常陸野(ひたちの)ネストビール」が味わえる、茨城県水戸市のJR水戸駅に直結したエクセルみなみ4階にある「トウルーブルー・ビアアンドカフェ」

でご紹介しています。


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