| 質問内容 | INONさんのHPにサクラダイのスローシンクロの写真の撮り方は? この写真HPの個章・撮影状況・スローシンクロとは違うの? |
http://www.inon.co.jp/products/housing/x2_r5/sample_image.html
http://www.inon.co.jp/products/housing/x2_r5/top.html
| INONさんの | うちの |
| 後幕シンクロ | 先幕シンクロ |
| 作例は35mmマクロ | 作例はAPS−C100mmマクロ |
| 被写界深度が必要 100は無理じゃないかな? 50は? |
レンズは35でも50でもOK 最適は50位かな |
| 軌跡は魚の動き次第 |
軌跡はあなたが作る 自由自在 |
| ピントは運 | ピントはあなたが合わせる |
| 絵は運 | 絵はあなたが作る |
先幕シンクロで像をフラッシュで撮影します。
像のピントも合わせてスタートです。
像の形も考えて撮ってからスタートです
像の撮影後、あなたがカメラを動かして、あなたの思う通りに軌跡を作ります。どんな形でも可能。
すべてあなたの絵コンテ通りにコントロールして撮れます。
作例は、APS-C105mmマクロです。正直長すぎて苦戦してます。50mmくらいが最適だと思います。
後幕シンクロで、軌跡を撮ります。
魚が移動した後フラッシュで像を撮ります。
ピントは、シャッター押した後の魚の動きでズレます。運。
像の形は、シャッター押した後の魚の動きで変わります。運。
軌跡は魚の動いた通りで魚任せです。
運なので枚数撮って出たとこ勝負です。魚の動きが予想できれば良い写真が撮れます。
車、自転車に乗った人、ビリヤードの玉など、陸撮では後幕シンクロが多いです。
カメラを三脚で固定して、静止した背景の中にスローシンクロで軌跡付きの被写体という感じですね。
後幕なので像は最後に出来ます。
シャッターを押した時と実際に像の撮影はタイムラグが出来ますのでピントがずれます。
そのため通常は動く先の場所がわかっている被写体で使います。
その上で面撮りが出来るか、被写界深度が深い写真です。
35mmで被写界深度の深い広い写真を撮り、トリミングしていると思います。
●データ、設定値は同じです。
●設定値のコントロールも同じです。
●寄らないといけないなどの注意事項も同じです。
暗い海で強くライトを当てて、シャッター押して、カメラを動かさずに、後は運任せだと思います。
撮影方法自体は簡単。
うまく魚が動いてくれる確率が低いと思われるので枚数を撮る必要があるでしょう。
後幕シンクロでもカメラを動かして軌跡をコントロールできますが、それをしてしまうと、像の場所のコントロールが難しそうです。ピントのずれも激しくなり、打率が下がりそうです。出来るのかなぁ〜僕は出来ないなぁ〜
後幕シンクロの方が像と軌跡の境界は、はっきりしますね。先幕だとカメラを動かす手のコントロール次第なので慣れが必要。
水中で三脚を設置しない限り、静止した背景は難しいです。
という訳で、動きの定まらない生物を手持ちで撮る場合、個人的には後幕シンクロを使う利点はあまりないと思います。
そもそも撮影が詰まらん。出来ちゃった写真だもの。
ちょっと難しいけど先幕シンクロの方が楽しい〜
へぇ〜35mmマクロレンズかぁ〜その手があったかぁ〜使わないレンズだから思いつかなかったなぁ〜
後幕シンクロだと大きな絵でトリミングなのでこのくらいがいいのかもしれませんね。
でもこのレンズ水中で使う人少なそうな気はします。
サクラダイの像自体が、ダメだなぁ〜SH平面も魚の向きも運でコントロールできないからしょうがないですね。
軌跡はきれいだなぁ〜温帯の方がこの撮影は簡単ですね。
なぜ後幕シンクロ使ってるんだろう?
たぶん、後幕シンクロ使う意味はないです。後幕シンクロ機能の紹介で無理やり使ってるのではないかと思います。他に後幕シンクロが使える作例がないからではないかと。
温帯の暗い海のサクラダイはスローシンクロで良い被写体だなぁ〜
温帯で、夕方や雨の日、サクラダイを、50mmレンズで、うちの方法で撮れば、絶対きれいに撮れますよ。
ヤギなどの背景の軌跡も入れるといいですね。
僕も撮りたいなぁ〜
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