『旧約聖書』と『新約聖書』の両方で何度も言及されている感染性の病気。モーセ(出エ4:6-7)とその姉ミリアム(民数12:10)、ナアマン(列下5章)、ウジヤ王(歴下26:19-21)など、『聖書』の著名な人物の中にこの病気に苦しんだ人がいる。
『旧約聖書』の中の人物。ヤコブの妻(創世29-31;35章)。ヨセフとベニヤミンの母。
『新約聖書』の中の人物。マルタとマリヤの兄弟。イエスはラザロを蘇生させられた(ヨハ11:1-44;12:1-2,9-11)。イエスが教えられたたとえに登場する物乞いのラザロとは別の人物(ルカ16:19-31)。
『モルモン書』の中の人物。リーハイと同時代にエルサレムで真鍮版を保管していた。ニーファイとその兄弟たちから財宝を奪い取り、彼らを殺そうとした(1ニフ3:1-27)。ニーファイはその版を手に入れるため、ラバンを殺すように御霊に促された(1ニフ4:1-26)。
『旧約聖書』の中の人物。リベカの兄。ヤコブの妻となったレアとラケルの父(創世24:29-60;27:43-44;28:1-5;29:4-29;30:25-42;31:1-55)。
万物の回復に関与した主の天使(教義128:21)。
『モルモン書』に出てくる高い台。ゾーラム人と呼ばれた背教したニーファイ人たちがこの台に上って祈った(アル31:8-14)。
『モルモン書』の中の人物。レーマン人の王。主の御霊と、アンモンの霊感に満ちた働きと教えによって改宗した(アル17-19章)。