覆われているもので現わされないものはなく、

隠されているもので知られずに済むものはない。

ルカ12・2

盗人主の日偽り

スフィアの項参照

 

 

 

1.聖書

2.スウェーデンボルグ

3.マリア・ワルトルタ

4.ヴァッスーラ

 

 

 

 

1.聖書

 

 

ルカ12・2−3

 

覆われているもので現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはない。だから、あなたがたが暗闇で言ったことはみな、明るみで聞かれ、奥の間で耳にささやいたことは、屋根の上で言い広められる。

 

 

 

マタイ10・26−33

 

「人々を恐れてはならない。覆われているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはないからである。 わたしが暗闇であなたがたに言うことを、明るみで言いなさい。耳打ちされたことを、屋根の上で言い広めなさい。体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。二羽の雀が一アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない。あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。だから、恐れるな。あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。」

「だから、だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、わたしも天の父の前で、その人をわたしの仲間であると言い表す。しかし、人々の前でわたしを知らないと言う者は、わたしも天の父の前で、その人を知らないと言う。」

 

 

 

マタイ12・33−37

 

「木が良ければその実も良いとし、木が悪ければその実も悪いとしなさい。木の良し悪しは、その結ぶ実で分かる。 蝮の子らよ、あなたたちは悪い人間であるのに、どうして良いことが言えようか。人の口からは、心にあふれていることが出て来るのである。善い人は、良いものを入れた倉から良いものを取り出し、悪い人は、悪いものを入れた倉から悪いものを取り出してくる。言っておくが、人は自分の話したつまらない言葉についてもすべて、裁きの日には責任を問われる。あなたは、自分の言葉によって義とされ、また、自分の言葉によって罪ある者とされる。」

 

 

 

黙示録6・12−17

 

また、見ていると、小羊が第六の封印を開いた。そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって、天の星は地上に落ちた。まるで、いちじくの青い実が、大風に揺さぶられて振り落とされるようだった。天は巻物が巻き取られるように消え去り、山も島も、みなその場所から移された。地上の王、高官、千人隊長、富める者、力ある者、また、奴隷も自由な身分の者もことごとく、洞穴や山の岩間に隠れ、 山と岩に向かって、「わたしたちの上に覆いかぶさって、玉座に座っておられる方の顔と小羊の怒りから、わたしたちをかくまってくれ」と言った。神と小羊の怒りの大いなる日が来たからである。だれがそれに耐えられるであろうか。

 

 

 

2.スウェーデンボルグ

 

 

天界の秘義7454

 

霊は各々、まして社会は各々その霊または社会の信仰のスフィアに取り囲まれている。そのスフィアは認識をもった者たちからときには非常な遠距離からでも認められる。

1048、1053、1316、1504、1519、2401、2489、4464、5179、6206

 

人間がこの世で考え、語り、行ったことは何であれ一つとして隠れはしない。なぜならこうしたものがスフィアを作るのであり、人間がこの世で身体の中にいる間にもその霊から流れ出ており、そこからその者の性質も知られている。それで人間が秘かに考え、また秘かに行う事柄は隠れていると信じてはならない。なぜならルカ伝の(以下の)主の御言葉のようにそれらは真昼の光の中に現れるもののように天界で明らかに示されるからである。

 

 覆われている物で明らかに示されないものは一つとしてない、または隠れている物で知られないものも一つとしてない、それで何であれあなたらが暗がりの中で言ったことはことごとく光の中に聞かれ、寝室で耳もとで話したことも、家の屋根からふれ伝えられるであろう(ルカ12・2,3)。

 

 

 

天界と地獄462

 

親類の遺産を詐欺の口実をもうけて奪い取ったある一人の者がいたが、彼も同じく告発されて、審かれ、驚くべきことには、彼らの間に交された文書が私に聞けるところで読み上げられて、一語も欠けてはいないと言われた。その当人はまた、死ぬしばらく前に秘かに毒でその隣人を殺したのであるが、それが以下のようにして暴露されたのである。彼は足下に溝を掘っているように見えたが、そこから一人の男が、墓場から出て来るように出てきて、彼に向かって、おまえは私に何をしたか、と叫んだのである。それから凡ゆる事が、どうしてその人殺しが彼と親しげに話しつつ、杯を差し出したか、またあらかじめ彼は何を考えたか、その後で何が起ったかが明らかにされた、そうした事が暴露されて、彼は地獄に宣告されたのである。約言すれば、悪霊にはその凡ての悪、非道、強盗、術策、詐欺がその記憶そのものから引き出され、明らかにされて、彼らは断罪されるのであって、その凡ゆる周囲の事情が明らかにされるため、否認の余地はない。私はまた人間の記憶が天使たちから見られ、点検されたとき、その人間は一ヶ月の間、日々何を考えていたかをその記憶から知ったのである、しかもそれには誤りはなく、ちょうど彼が日々考えていたそのままにその考えが思い出されたのである。これらの例から人間はその記憶の凡てを持って行き、世で隠しておいても死後明らかにならないものは何一つなく、しかもそれは主の以下の御言葉のように、多くの者の眼前で暴露されるのである。「隠してあるもので明らかにならない物は一つもなく、秘かにしておくもので知られない物は何一つない、それであなたらが暗いところで言ったことは光の中で聞かれ、耳もとでささやいたことは、屋根の上から布れ伝えられるであろう」(ルカ12・2、3)。

 

 

 

天界と地獄507

 

 霊たちはこの第二の状態にいると、世にいた時の彼ら自身の状態そのままに現れ、秘かに行ったり、話したりしたことが明らかにされる。なぜならその時は、彼らは外面のことを考えて抑制されないため、以前秘かに言ったり、行ったりしたことを今は公然と言いもし、行いもしようと努め、世にいた時のように自分の世評を恐れもしない。その時彼らはまたその悪の多くの状態へ入れられ、かくしてその性質は天使や善い霊たちに明らかにされる。このようにして、主の御言葉に従って、隠れた物は明らかにされ、秘められた物は暴露されるのである。「覆われた物であって明らかにされない物は一つもなく、隠れた物であって知られない物は一つもない、あなたらが暗黒の中で言ったことは凡ての光の中で聞かれ、小部屋で耳もとにささやいたことは家の屋根からのべ伝えられるであろう」(ルカ12・2、3)。また他の所には、「わたしはあなたたちに告げる、人間はその話す無駄口の一つさえもただされるであろう」(マタイ12・36)。

 

 

 

 

3.マリア・ワルトルタ

 

 

マリア・ヴァルトルタ/私に啓示された福音/6卷下P121/421・6−7

 

人間のあらゆる行為にも、同じことが言えます。少なくとも、ひと方、神は、それに気づいて準備されます。暗闇で話したことはすべて、明るみで聞かれ、奥の部屋で耳にささやいたことは、広場で計画されたかのように述べ伝えられます。なぜなら、すべての人が見張られているからです。すべての人が、によって見られています。は、介入し、違反者の正体を露わにされます。

 ですから、人は常に正直に生きなければ、平和に暮らすことはできません。正直に生きる人は、この世でも、来世でも、怖れる必要がありません。そうです。友よ、は言います、正しく生きる人は、怖れる必要がありません。殺人者を恐れる必要はありません。彼らは体を殺すことはできても、それ以上何もできないのですから。何を恐れなければならないか、教えましょう。殺した後で、地獄に投げ込むことができるものを恐れなさい。つまり、悪徳、悪い友人、偽教師、あなたがたの心に罪や疑いを植え付ける者たち、あなたがたの体よりも魂を破壊しようとする者です。彼らはあなたがたをから引き離し、神のいつくしみを諦めさせようとします。もう一度言います。あなたがたは、あなたがたに永遠の死をもたらすものを恐れなければなりません。だが、それ以外は何も、あなたがたの命ですらも、心配する必要はありません。

 

 

 

 

4.ヴァッスーラ

 

 

ヴァッスーラ/『私の天使ダニエル』P184

ヴァッスーラ:私の耳は邪悪な者たちの吠える声に聞き飽きました、
       その悪意に満ちた舌で次つぎと嘘を言い立てるのです。

主:偽りの非難をする者たちはいつか私の前に立たなければならない・・・

 

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/1巻P349

‘87.9.29

 

♡ ああヴァッスーラ、私の指示に従う多くの人たちがいる、自分を生けにえとして、謙遜に慎ましく生き、互いに愛し合い、我が仔羊たちを養っている、この人たちは地の塩、我が霊魂に愛された者、私のアベルたちです ♡

この人びとは我が傷の香油であり、痛みを和らげてくれる ♡ 悲しいことに、中にはカインもいる、私のからだにとって矢となり、危険で、虚栄に満ちていて、眼が見えなく、悪意に満ち、そして卑しい傾向を持っている、この者たちは頭の棘となっている、その罪は無数で中心に偽善があり、我が聖なる義はこの者たちに対して燃え上がる ♡ 手を取りなさい、娘よ、そばにいなさい そうしたらそれらの棘を指し示す。あなたを神聖な力をもって我がからだの一番奥まで連れていき、槍の刃を見分けるようにする ♡ 私はカインを容赦しない、ヴァッスーラ、彼らは与えるものが何もない。 その手は空であって 我が仔羊たちに与えるものが何もない、公の場で自分を見せびらかすことを好み、丁重に挨拶されることを愛している、この者たちは味を失った塩のようだ、まことに言う、娘よ、この者たちは今日のファリサイ人です!

 

ああ、神よ、これは恐ろしいことです。

 

♡ ヴァッスーラ、それゆえに、隠されていたものはすべて明るみに出て 覆われていたものの覆いが取り除かれる、これが私の意思なるがゆえ ♡ さあ来なさい、我が現存を忘れないように。

 

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/2巻P79

‘87・12・21

 

わが神よ、正義なる方、無にひとしい 全く非力な私ですが、そうであってもこの望みはあなたが植えられました。あなたのお望みなのです。 み名が讃えられ、仔羊たちが再び集められ あなたを認め、聖なる御母を認め、悪魔に打ち勝って、その支配が永遠に続きますようにという望みです。私はあなたの利益だけを求めます。

 

♡ そう ヴァッスーラ、私の利益だけを求めなさい、本物であって ある人たちのように聖なるものの単なる見せかけとはならないように、主である私には分かっている、どのようにアベルを装っても、私を騙せない、面を付けようが自分たちを隠す手立てにはならない、真に言う、このたびは欺く者を指摘し、思いがけない時に訪れる、私の家にカインはいらないであろう? 私のでなく自身の利益しか求めないで? 神聖な力で仮面をはがし、隠れているものの覆いをとる、怖れることはない 愛する者よ、私が教会を掃き清める、聖なる愛への道を塞ぎ、私の聖心へ入るのを妨げる者たち全てを取り除く、♡ 分かったであろう ヴァッスーラ、私の杯は味が苦い、僕ジェームズ神父にもこの杯を味わせよう、世は私に背いている 愛する者よ、♡ あのカインたちが道を塞ぎ、巨大な岩を置いて、仔羊たちが私のもとに来る邪魔をしている、空の手で、もう何も、仔羊たちに与えるものがない、ヴァッスーラ、我が霊に祝された者よ、私について来なさい、あなたを導く、絶望しないように、今さら見捨てることがあろうか?

 

はい、主よ、しっかりとつかまっています、愛するお父さま。

 

さあ 手を取り、決して離さないように ♡ 私から来るすべてを 受け入れなさい ♡♡♡

 

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/3巻P119

‘89・2・15

 

我がヴァッスーラ、決して落胆しないように、あなたの前に立っている、それに私のような者がほかにあろうか? 私は初めであり終わり、永遠なる者、今在り(I Am)、以前も在り、永遠に在り続ける ♡ みことばはこの地上の 隅々まで知られよう、みことばを足げにする者は 羊飼いの杖を自分で蹴っているのを見出す ♡ これからも世界の四隅で 迫害する者がさらに多く出ては、巨大な岩の塊となって、我が道を遮る垣根を 人類全体に張り巡らそう。 彼らが無慈悲で、驕りと反逆にみち、荒れ果てた荒野だと 初めから知っていた。 軍団となって立ちはだかるが、全てが空しく、我が息の一撃をもって打ち負かされ、排除されよう、私は主、あなたの聖なる者、みことばが知られるように、私は王や王国を打ち倒したことで知られている、我が力をもって、玉座を崩し 自らを「権威」と呼ぶ人びとに 恥じをおわせた、そしてこのたびもそうする、どの眼にも見えるように 彼らを露にする、もうこれ以上は 怒りを抑え留めないで。

 

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/3巻P147

‘89・3・27

 

イエス?

 

♡ 私です 愛する者よ、我が王国は到来する。 我が栄光のために あなたを用いさせなさい。 見捨てることはない、あなたの神 私から ときどきあなたの霊が遠く離れているように思えても、私に信頼しなさい、寄り頼みなさい 最愛の子よ、我が霊があなたのうちに十分 そして自由に息づくのを許しなさい、私のために償ってほしい 我が子よ 従順に 我が利益だけを求めて、いつも前にいる。 そこで隠れ場も、牧場もなく、不毛で乾燥した、この谷間を恐れずに渡りなさい、その陰気なさまは 霊魂をおびえさせているのは分かるが、砂漠を導く人を 渇いたまま放っておかない者として 私は知られている。 前を歩み渇いた風からあなたを 我が愛によって護り、みことばで養う。 あなたの歩む道を 平らにし、ころばないように 石や岩をすべて取り除き、それらを取り除いて あなたの道を切り開く、我が聖なる現存は あなたの敵でもある 私の敵を、遠くに、追払う、茨や棘が近づいて来たら、とり囲む天使たちが 急いで取り払い 火にくべる、私、あなたの贖い主は こうしたどの棘によっても あなたが引き裂かれるのを許さない 我が子よ。 最愛の者よ、私に寄り頼んでいなさい、私は(I Am)全能、私は(I Am)至高者、あなたに求めるのは愛だけ ♡ 愛し、愛しなさい、さあ 来て分かち合いなさい、私があなたの 喜びとなるように、ああ ヴァッスーラ、その子どもっぽい心で 私を愛し 慰めなさい、来て 私の頭を休ませてほしい、頭を休ませる台となりなさい、足台となりなさい、我が天国となるように、この死の谷を導くのを許してほしい、間もなくこの砂漠から連れ出し あなたの古郷でもある わたしの住まいに運ぶ 我が子よ、私と一つでありなさい、ああ 最愛の子よ、あなたの救い主を慰めてくれるか?

 

私のために驚くべき愛のわざを行って下さいます主に讃美。主よ、あなたの善良さはなんと偉大でしょう、人類すべてが見ている中で、それを畏れる者たちのためにとっておかれ、避難所とする者たちに与えられるのです!

主である救い主を喜び、歓喜せよ、徳のある人びと、心の正しい人はすべて、喜びの叫びを上げよ!

 

私は敵の仮面をすべて剥がし 我が息をもって 私への道をふさいでいるすべての者たちを吹き去る、我が聖なる顔を再び顕し この荒野を 清さ、聖性と完全さで覆う ♡ 愛と平和がともにいて あなた方のさ中に住まう、見たであろう? あなた方のさ中に住まうと言ったであろう? そしてあなたはまさに 私自身の者になると? ♡ 我が子よ、我が霊がいかに 自慢げな人びとを 忌み嫌うかを彼らに思い出させなさい、知恵は 身を低くする素朴な者たちに 与えられると ♡ 来なさい・・・

 

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/6巻P171

‘92・11・10

 

あなたに平安 ♡ 今日の大地はすっかり汚染され 私以外は すべてがある。 この世にとって正しいと思えることも私の目にはおぞましく すでに私の裁きを受けている。 この世に憎まれるとしても それは私を愛しているがゆえ。 あなたの証しを私の目に妥当なものとさせなさい そして言っておく、救霊のためにすっかり身を捧げ 友達およびあなたが敵と呼ぶ者たちのために いのちを捨てて愛を示した時はじめて その証しは妥当となる、そして私の日が訪れても 恥じを感じないですむ。 私、自身が、我が力をもってあなたを養う、その間与えてある仕事をつづけながら 歓喜の叫びを上げなさい、私の力で彼らの壁を打ち壊し 覆われていたすべてを明るみにだすがゆえ 歓びなさい。 あなたの前にあらゆる動物やへびが這いまわっているのを 目の当たりにしよう、しかしからだを殺せる者たちは怖れなくてよい、霊魂は殺せないと言っておく、むしろ地獄でからだも霊魂も滅ぼせる者を 怖れなさい! 我が足跡をたどり 名誉も名声も求めないように。 世にペテン師と見なされても 自分は本物だと知りなさい、まずはじめに世は私をペテン師と見なした。 愛しなさい! そして許しなさい! 聖霊にたいして驚くべき企てをたくらむ者たちのために祈りなさい そして裁いてはならない 彼らにとって死に連なるものが、あなたにとっても致命的とならないように。 私が彼らを正すにまかせなさい。 あなたのなすすべては 愛に根づいたものであるように。 私があなたを養い 慰めで満たす。 最後には 私のからだの刺すべてが取り除かれよう。 愛が 勝利する。

 

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/10巻P134

 

「いつまでも永らえると、誰が言ったか? もう十分長く 鷲のように舞い上がり、星々の間に巣くい 刺となった。さあ、戦いに出てきて 私と顔を合わせなさい。 顔を合わす相手は アベルでない。 おまえの剣を 叩き落す。 おまえは我が家を荒し、最も尊いものを そこから盗んだ。 心ゆくまで盗み取った。 我が民の門を通過し 民の目を見えなくさせた。 その闇の王国を広げ 私の民を誤った道に連れ込めるとまだ信じてはいるが、今や、おまえの時は終わった。 もうやめよ。今にも 義は水のように流れ出し 我が霊は 止めどない流れのように 溢れ出す・・・」

 

「ああ、今は何とよい時か・・・」と感嘆する時が 近づいている。 来なさい、新しい力を得るよう 休ませてあげよう。 私のメッセージを生きて あなたのために踏み固めた小道を辿りなさい・・・ic

 

 

 

2019410

 

私のもとに来なさい、死の谷を歩くあわれで惨めな者たちよ、私のもとに来なさい、そうするなら、あなたたちが真の平和を見い出し、心の封印のように私を置くことができるように、あなたたちを必ず新しくしよう。獣はあなたたちの後を付け、あなたたちをその嘘で満たし、明るみに出ると都合が悪いゆえに、夜の静寂のうちにあなたたちを追いかけている。暗がりをうろつく黒い影のように、あなたたちのために落とし穴を仕掛ける。その口は卑猥な言葉であふれ、あなたたちに対して行ったあらゆる悪事で満ちている、世代よ、あなたたちはいまだに、彼の悪意に気付かずにいるのか? その邪悪さに? 私はあといくつ警告を出さなければならないのか?