キリストのシンクロニシティ 投稿者:大森嘉彦 投稿日:2025/07/13(Sun) 04:38 No.455
少し前、牧師さまから、Aシュラッターのわれらイエスを知るや、全3巻を頂きました。1日に一つのテーマで綴ってあり、365日分が、3巻に収められた宗教書です。日頃の雑事に追われていて、毎日読む所まで行ってないのですが、ある日、ネットショッピングで、鷲の置物を買いました。2千円少し行く額で、とても高価なものではないのですが、それが届いた日、値段とは思えない仕上がりで、大変気持ちを良くして、シュラッターの第2巻、今日の日付けの6月24日を開いて見ると、弟子は大自然の中に何を見るかと言うタイトルで、空の鳥を見つめよから始まる、マタイ6.26の聖句を綴った文面が書いてあり、キリストのシンクロニシティも、ここ迄システマティックに起こると、不思議を通り越して、感動をしてしまいます。
不思議の構造(多段階に不思議が見て取れます) 牧師さまから本をもらわなければ、起こり得ない事。 通販で、鷲を気に入って、買わなければ、起こり得ない事。 届いたその日が6月26でなけれは起こり得ない事。 シュラッターがその文章を6月26日に割振らなければ、起こり得ない事。 マタイが鳥の聖句を書かなければ、起こり得ない事。 6月26日に、われらイエスを知るやを開かなければ、起こり得ない事。
同じケースが、以前にもあり、あれは大事なスピーカーが壊れてしまい、部品を取り寄せるにも、高価で、交換しても、長く持たないと言う判断はしており、新しいスピーカーを買うお金は全く無かったので、片チャンネルでは音楽を聴いても、余りにも不十分なので、仕方なくアンプの上にあるブロンズの天使の像を磨くと言う事をやっておりました。
すると、家の中で、普段使わない部屋から、貴金属が出て来て、金策の目処が立ち、スピーカーを注文しました。(うちの母は貴金属を身に着ける様な生活とは無縁な人でした。)スピーカーが届いた日の朝、書棚で、ある本を探していると、本の間から、1枚のCDが出てきました。タイトルはエンジェルオールアラウンド、つまり、天使は何でも出来る。このCDを買った覚えは有りません。CDを仕舞う場所があるのに何故かわざわざ書棚、というのも不思議。生活様式からは考えられない事です。
この話には続きが有ります。スピーカーが届いてから、確か7日後、スマホに手が触れて、ニュース画面にスクロールが勝手にされたのですが、私のスピーカーのメーカーであるDALIの事が載ってる記事が勝手にスクロールされまして、私の買ったスピーカーは確か86000円位だったと思いますが、それが全商品値上げで、私のスピーカーは11万幾らになっていたと言うのがありました。その金額だったら、余計に貴金属を処分しなければならなかったでしょう。
この話は前段のキリストのシンクロニシティを後段のキリストのシンクロニシティがフォローアップしてるわけで、とても不思議です。説明が付かない話が、組み合わさって起こる偶然ってもはや偶然と言う語彙では済まないと思うのですが。
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